2013.9.1(日)
午前3時、玄関を出て見上げると、雲はあるものの、細い三日月と明けの明星がクッキリ!
朝霧高原辺りで富士山と星空の写真を、三脚を使って撮影し、
精進湖畔で夜明けの富士山を撮る予定で出発した。
ワクワクして向かった朝霧高原、濃霧で何も見えない。
「道の駅 朝霧高原」で休憩しつつ霧の晴れるのを待ったが、霧は晴れなかった。
星空撮影を断念して向かった精進湖畔。雲は多いが富士山は見えた!
三脚を立て、いざ撮影となって、リモートコードを忘れたことに気付いた。
仕方がないので、三脚&シャッター手押しで撮影したのが、
冒頭写真を含む、5枚の富士山写真。
刻々と雲は流れて形を変えた。
朝日の輝きも刻々と変化。三脚を使うと、定点観測が楽しめることに気付いた。
この写真を撮ってからパノラマ台に向かった。三脚は車に残して。
パノラマ台登山口。
歩き始めは暗かった森も、
朝日が当たりだすと一気に明るくなった。
途中の展望所から望んだ富士山。
今日の主役は、富士山にまとわりつく雲だと思った。
ガレ場にはしっかりした橋が架けられている。
山頂間近の稜線。光線がいい。
パノラマ台山頂に到着!
笠雲が、ちびまる子ちゃんに登場する花輪くんの髪の毛のように見えた。
笠雲は刻々と形を変えた。
富士山は手前を流れる雲にしばしば姿を消した。
以下の写真は、山頂に1時間以上滞在して撮ったもの。
手前を流れる雲が富士山を隠すと、
僅かに覗く山頂にかかる純白の笠雲が、冠雪した富士山頂の雪に見えた。
下りの展望所で観た富士山。
笠雲が綺麗にくずれ、まさに花輪くんの髪の毛のようだった。
違和感がなかったので存在を忘れていたが、お初のスカルパを下山間近で撮影。
いい靴を手に入れたことを実感した。
戻ってきた精進湖畔。
富士山を望むプチ登山。花も撮ったが、今回のブログは富士山と雲に特化した。
これからは時間もたくさんできるので、
写真撮影に重点を置いた、ゆったり山歩きも楽しみたいと思った。
午前3時、玄関を出て見上げると、雲はあるものの、細い三日月と明けの明星がクッキリ!
朝霧高原辺りで富士山と星空の写真を、三脚を使って撮影し、
精進湖畔で夜明けの富士山を撮る予定で出発した。
ワクワクして向かった朝霧高原、濃霧で何も見えない。
「道の駅 朝霧高原」で休憩しつつ霧の晴れるのを待ったが、霧は晴れなかった。
星空撮影を断念して向かった精進湖畔。雲は多いが富士山は見えた!
三脚を立て、いざ撮影となって、リモートコードを忘れたことに気付いた。
仕方がないので、三脚&シャッター手押しで撮影したのが、
冒頭写真を含む、5枚の富士山写真。
刻々と雲は流れて形を変えた。
朝日の輝きも刻々と変化。三脚を使うと、定点観測が楽しめることに気付いた。
この写真を撮ってからパノラマ台に向かった。三脚は車に残して。
パノラマ台登山口。
歩き始めは暗かった森も、
朝日が当たりだすと一気に明るくなった。
途中の展望所から望んだ富士山。
今日の主役は、富士山にまとわりつく雲だと思った。
ガレ場にはしっかりした橋が架けられている。
山頂間近の稜線。光線がいい。
パノラマ台山頂に到着!
笠雲が、ちびまる子ちゃんに登場する花輪くんの髪の毛のように見えた。
笠雲は刻々と形を変えた。
富士山は手前を流れる雲にしばしば姿を消した。
以下の写真は、山頂に1時間以上滞在して撮ったもの。
手前を流れる雲が富士山を隠すと、
僅かに覗く山頂にかかる純白の笠雲が、冠雪した富士山頂の雪に見えた。
下りの展望所で観た富士山。
笠雲が綺麗にくずれ、まさに花輪くんの髪の毛のようだった。
違和感がなかったので存在を忘れていたが、お初のスカルパを下山間近で撮影。
いい靴を手に入れたことを実感した。
戻ってきた精進湖畔。
富士山を望むプチ登山。花も撮ったが、今回のブログは富士山と雲に特化した。
これからは時間もたくさんできるので、
写真撮影に重点を置いた、ゆったり山歩きも楽しみたいと思った。
ご夫婦の仲の良さを、いつも楽しく拝見しています!
花輪君の髪の毛のような笠雲、
富士山の斜面全体が花輪君の顔に見えてきて、笑えました。
星空の写真を撮るだけでなく、
星や星座など、天文学の領域にも立ち入りたくなりました!
ありがとうございます。
この日は川根から帰宅後一歩も家から出なかったので見ることがありませんでしたが、こんな立派な笠雲ならひと目だけでもお目にかかりたかったと悔やんでいます。
花輪君の髪の毛はナイスな例えですね。
金星は宵の明星の時期ですので,木星でしょう。
>今日の主役は、富士山にまとわりつく雲だと思った。
こういう日もいいですね。
>笠雲が綺麗にくずれ、まさに花輪くんの髪の毛のようだった。
確かにそうです。