2009.4.19(日)
楽しい1日だった。
前夜、地元の寿司屋でN君(この日彼はお嬢さんの宝塚音楽学校入学式に参列し、現地で静岡朝日テレビの取材を受けてきた)、S君と美味しい魚とお酒を堪能した。
そんな中でN君が「親父から相続した不動産の中に、野菜を作るのにうってつけの土地がある。良かったら耕してKの菜園にしないか」と申し出があった。ほんの数日前家内と「どこかに菜園を借りたいな」と話し合ったばかり。寿司屋から家内に電話すると「うれしい!」との回答。
で、翌日N君と私、家内、三女と一緒に現地を訪れることになった。
写真は現地に案内され早速草取りを始めた家内と三女。奥の後向きの男がN君。右でスコップを使って土を掘り返しているのは、隣の菜園の方。心強い隣人の誕生だ。
30分ほどで少しスッキリした「私の菜園」
私はこの後S君と竜爪山に登ったが、家内と三女はDIYショップに向かってクワとスキを購入。さらに整地したという。
現時点で私は「私の菜園」の今を知らない。
これからの週末は、山と農作業の選択に悩むことになりそうだ。
菜園の“あれやこれや”は
↓こちらでアップします。
http://blog.goo.ne.jp/tutinonioi1953/d/20090426
ど素人の農作業です。みるに見かねたら、ぜひアドバイスをお願いします。
「私の菜園」を後に、S君と竜爪山に向かった。
旧道登山道登山口には09:00ころ到着。駐車場は満車で農道路肩にも目一杯の車。土砂崩れで通行止めになっている付近まで進み、崩れ現場の手前でUターンして駐車スペースを得た。
旧道登山口で美味しい「長寿の水」をペットボトルに満たし登山開始。
開始早々、S君の健脚が見て取れた。速いのだ。
「マイペースで行ってくれよ~」というと遠慮なく先へ行った。
これだけ強ければ、この夏の南アはじめハードな山行も一緒にいけると思い心強く感じた。
写真は登山道中腹に位置する穂積神社。神社まで車で来たグループが鳥居前で準備運動に励んでいた。
穂積神社の後には、階段を主稜線に向かう一般ルートと、一般ルートを離れ富士見峠へ北上するトラバース道との分岐が現われる。
今回はS君が歩いたことがないというトラバース道を進んだ。
写真の道はトラバース道。一般ルートは左に進む。
あまり知られていないが、トラバース道は花と出合うルートでもある。
しばらく行くと、ニリンソウの群落が現われはじめた。
このルートはミツバツツジとの出合いが楽しめる。まだ咲き始めだったが、新緑を背景に、薄紫のミツバツツジが清涼感を醸し出していた。
富士見峠の手前で出合ったスミレの群生。
穂積神社から40分ほどで到着した富士見峠。
右折して北上すると真富士山。左折、南下すると竜爪山に至る。
竜爪山山頂。この日は異常に登山客が多い。
私たちは遠回りし、先に登った人たちの下りと出会ったので「山頂は丁度人が引けたところだろう」と楽観していたが、大間違いだった。
老若男女で込み合う竜爪山山頂。
山頂からの展望を楽しむ登山者たち。
こんなに賑わう竜爪山山頂は、私もS君も初めての経験だった。
文珠岳から旧道登山口への急坂を下る。
途中、歴史で習った紙の原料ミツマタの花に出合った。
下りから望む竜爪山。右ピーク薬師岳、左ピーク文珠岳。
下りで出合ったヤブレガサ。初夏のような暖かさでヤブレガサが開いていた。
この後、鳥居のある旧道登山口に下山した。
私にとって68回目の竜爪山だった。
楽しい1日だった。
前夜、地元の寿司屋でN君(この日彼はお嬢さんの宝塚音楽学校入学式に参列し、現地で静岡朝日テレビの取材を受けてきた)、S君と美味しい魚とお酒を堪能した。
そんな中でN君が「親父から相続した不動産の中に、野菜を作るのにうってつけの土地がある。良かったら耕してKの菜園にしないか」と申し出があった。ほんの数日前家内と「どこかに菜園を借りたいな」と話し合ったばかり。寿司屋から家内に電話すると「うれしい!」との回答。
で、翌日N君と私、家内、三女と一緒に現地を訪れることになった。
写真は現地に案内され早速草取りを始めた家内と三女。奥の後向きの男がN君。右でスコップを使って土を掘り返しているのは、隣の菜園の方。心強い隣人の誕生だ。
30分ほどで少しスッキリした「私の菜園」
私はこの後S君と竜爪山に登ったが、家内と三女はDIYショップに向かってクワとスキを購入。さらに整地したという。
現時点で私は「私の菜園」の今を知らない。
これからの週末は、山と農作業の選択に悩むことになりそうだ。
菜園の“あれやこれや”は
↓こちらでアップします。
http://blog.goo.ne.jp/tutinonioi1953/d/20090426
ど素人の農作業です。みるに見かねたら、ぜひアドバイスをお願いします。
「私の菜園」を後に、S君と竜爪山に向かった。
旧道登山道登山口には09:00ころ到着。駐車場は満車で農道路肩にも目一杯の車。土砂崩れで通行止めになっている付近まで進み、崩れ現場の手前でUターンして駐車スペースを得た。
旧道登山口で美味しい「長寿の水」をペットボトルに満たし登山開始。
開始早々、S君の健脚が見て取れた。速いのだ。
「マイペースで行ってくれよ~」というと遠慮なく先へ行った。
これだけ強ければ、この夏の南アはじめハードな山行も一緒にいけると思い心強く感じた。
写真は登山道中腹に位置する穂積神社。神社まで車で来たグループが鳥居前で準備運動に励んでいた。
穂積神社の後には、階段を主稜線に向かう一般ルートと、一般ルートを離れ富士見峠へ北上するトラバース道との分岐が現われる。
今回はS君が歩いたことがないというトラバース道を進んだ。
写真の道はトラバース道。一般ルートは左に進む。
あまり知られていないが、トラバース道は花と出合うルートでもある。
しばらく行くと、ニリンソウの群落が現われはじめた。
このルートはミツバツツジとの出合いが楽しめる。まだ咲き始めだったが、新緑を背景に、薄紫のミツバツツジが清涼感を醸し出していた。
富士見峠の手前で出合ったスミレの群生。
穂積神社から40分ほどで到着した富士見峠。
右折して北上すると真富士山。左折、南下すると竜爪山に至る。
竜爪山山頂。この日は異常に登山客が多い。
私たちは遠回りし、先に登った人たちの下りと出会ったので「山頂は丁度人が引けたところだろう」と楽観していたが、大間違いだった。
老若男女で込み合う竜爪山山頂。
山頂からの展望を楽しむ登山者たち。
こんなに賑わう竜爪山山頂は、私もS君も初めての経験だった。
文珠岳から旧道登山口への急坂を下る。
途中、歴史で習った紙の原料ミツマタの花に出合った。
下りから望む竜爪山。右ピーク薬師岳、左ピーク文珠岳。
下りで出合ったヤブレガサ。初夏のような暖かさでヤブレガサが開いていた。
この後、鳥居のある旧道登山口に下山した。
私にとって68回目の竜爪山だった。
竜爪山の人気は大したものですね。
私はいつも早朝に登っていたので遅くとも8時くらいには山頂に立っていました。
それでほとんど誰にも遇う事がなかったのでしょうが先日初めて11時頃に登った事があり、その時の人の多さにはびっくりさせられました。
やはり、市街地から比較的手軽に登れる山と言う事で人気があるのでしょうね。
Kさんが登られたトラバース道はまだ使った事がないので次に登る時は辿ってみる事にします。
いつも寄っていただきありがとうございます。
今回のルートは、初めて真富士山から竜爪山縦走を目指した際、ササ漕ぎで予想外に時間がかかり、平山バス停の時間も迫り、竜爪山登頂を断念し穂積神社へのショートカットの道として歩きました。
この道には3個所悪場があり、初めて歩いたときは少しビビリましたが、3,4年前、危険個所には木製のしっかりした橋などが設置され、安心して歩けるルートとなりました。そのせいか、歩く人が多くなったようです。
この道は花が豊かで、ニリンソウ、スミレ、ミツバツツジが今盛りです。夏には、富士見峠手前の右側斜面にキツネノカミソリの大群落が出現します。
ぜひ一度歩いてみてください。
ポレポレ農園を始めて もうすぐ1年になります。
こちらも全くの初心者ですが
昨年は 畑の管理人のおじいちゃんの力を借りて
キュウリ、ナス、シシトウ、大根、キャベツ、
トウモロコシ、ブロッコリー、カリフラワー
えっと・・まだあったかな、
とにかくたくさんの作物を収穫しました!
昨日の日曜日も また新しく苗を植えてきました。
ジャガイモも一週間で すごう葉っぱが大きくなって
野菜の力をヒシヒシと感じているところです。
Kさんの畑ブログも しっかりジュリアちゃんの方に
リンクさせてもらいました!
こちらも初心者ですので 一緒に頑張りましょうね!
それと・・・・
この記事の写真に写っている奥様の後姿!
あまりに若くて娘さんかと思いました!
素晴らしいっ!
まぁ、テキトーに、野菜づくりの勉強もしながら、楽しくやっていきたいと思っています。
ジュリアさんがご近所だったら、とても楽しいお付き合いが出来そうな気がします。
コメントにレス頂いて ついまた飛んできてしまいました!
SANAE先生の本を買われて ラジオ講座を聞いているとか!!
すっごくうれしいです。
また明後日 先生とお会いする日なので
このこと、伝えたいと思います。
毎回のレッスンでは まず What's new?
というのがあって
1週間の出来事を順番に英語で話すのですが
これがしっちゃかめっちゃかで けっこう楽しかったりします。
私はいつまで経っても全然上達しませんが
いつかどこかで奥様とバッタリしたら
英語で挨拶できるように頑張ります。
体調が良くないとお聞きしましたが大丈夫ですか?
季節の変わり目ですので どうぞご自愛くださいね。