![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9a/58504f07c48dbdf0a2d7c1759fff0a82.jpg)
我が家に劇団さんが泊まられました。
島外の方たちで、佐渡の大慶寺というお寺で行われるお芝居のため、
出演者の方や演出家の方たちが宿泊されました。
とても朗らかな方たちで、楽しいお話を沢山聞かせていただきました。
リハーサルの合間に、佐渡港でお魚をつったり、
大慶寺さんでもらった大量のいちじくのコンポートを作られたり、と
わずかな佐渡滞在を心から楽しんでくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/ae/fed9934d8b97e3e51ca1e008259f8fcb.jpg)
劇場では、公演後に、
手作りのお料理や、地酒、役者さんが焙煎から作ったコーヒーなどがだされ、
さながら小さな居酒屋さんでした。
「公演にかかるお金の足しにするために」と大笑いしながらお話してくれましたが、
とっても心のこもったお料理で、なんだかお腹と一緒に心も満たされました。
(その日の一品料理は、ダッチオーブンで作ったトマト煮でした)
思えば、劇団さんが演劇される「劇」は、
自分の肉体や、精神からつくりだす、ひとつの「手作りもの」なんですよね。
そう思うと、そうしたことを毎日続けられている方たちが作る
お料理が美味しいのも自然なことなのかな、と思ったりしました。
飲み物の中に
「手作りジンジャーエール」というのもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9a/58504f07c48dbdf0a2d7c1759fff0a82.jpg)
炭酸は抑え気味で、しょうがのさわやかな味がして、
市販のものとは全然違う味にちょっと驚き、でした。
ジンジャーエールって手作りできるものだとは思っていなかったので、
それも驚き、でした。
自宅にもどったら、早速作り方を教えてもらいました。
とても簡単でした。
1.水200ccと砂糖(てんさい糖)60~70gを鍋で煮て、砂糖を溶かす。
2.その中に薄切りスライスしたしょうが100gを入れて、煮詰める。
(すりおろしてもOK)
3.この原液の中に、サイダーを入れて、薄切りレモン(皮をむく)を入れてできあがり。
ビールで割ればシャンディーガフにもなるし、
おそらく紅茶でわるのもありかな、と思います。
きっとお湯でわったのも風邪予防になるかもしれません。
シナモンとかのスパイスを入れてもいいのだろうなあ、と思いましたが
妊婦はシナモンは食してはいけないそうなので、今回は控えておきます。
「作ってみますね」と言ったら
「注文が少なかったので、こんなに余っちゃったので、もらってもらえますか?」
と、2ℓもいただいちゃいました(笑)
次の公演の時には、新しい原液を作られるそうです。
我が家にやってこられる人の、こうしたお料理を教えていただくのは、
とっても嬉しく、自分樹林の年輪がひとつ増えるような気がします。
ごちそうさまでした。
肝心の演劇のほうも、とても素晴らしいものでした。
久しぶりの観劇の空気は、なんか都会の空気っぽくって少し懐かしい感じがしました。
なんか、全然普段と違う部分の脳みそを刺激されている気分でした。
たまには、こういう空気もいいもんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2a/1d241406e279f88c131ad963e0c35642.png)
島外の方たちで、佐渡の大慶寺というお寺で行われるお芝居のため、
出演者の方や演出家の方たちが宿泊されました。
とても朗らかな方たちで、楽しいお話を沢山聞かせていただきました。
リハーサルの合間に、佐渡港でお魚をつったり、
大慶寺さんでもらった大量のいちじくのコンポートを作られたり、と
わずかな佐渡滞在を心から楽しんでくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/ae/fed9934d8b97e3e51ca1e008259f8fcb.jpg)
劇場では、公演後に、
手作りのお料理や、地酒、役者さんが焙煎から作ったコーヒーなどがだされ、
さながら小さな居酒屋さんでした。
「公演にかかるお金の足しにするために」と大笑いしながらお話してくれましたが、
とっても心のこもったお料理で、なんだかお腹と一緒に心も満たされました。
(その日の一品料理は、ダッチオーブンで作ったトマト煮でした)
思えば、劇団さんが演劇される「劇」は、
自分の肉体や、精神からつくりだす、ひとつの「手作りもの」なんですよね。
そう思うと、そうしたことを毎日続けられている方たちが作る
お料理が美味しいのも自然なことなのかな、と思ったりしました。
飲み物の中に
「手作りジンジャーエール」というのもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9a/58504f07c48dbdf0a2d7c1759fff0a82.jpg)
炭酸は抑え気味で、しょうがのさわやかな味がして、
市販のものとは全然違う味にちょっと驚き、でした。
ジンジャーエールって手作りできるものだとは思っていなかったので、
それも驚き、でした。
自宅にもどったら、早速作り方を教えてもらいました。
とても簡単でした。
1.水200ccと砂糖(てんさい糖)60~70gを鍋で煮て、砂糖を溶かす。
2.その中に薄切りスライスしたしょうが100gを入れて、煮詰める。
(すりおろしてもOK)
3.この原液の中に、サイダーを入れて、薄切りレモン(皮をむく)を入れてできあがり。
ビールで割ればシャンディーガフにもなるし、
おそらく紅茶でわるのもありかな、と思います。
きっとお湯でわったのも風邪予防になるかもしれません。
シナモンとかのスパイスを入れてもいいのだろうなあ、と思いましたが
妊婦はシナモンは食してはいけないそうなので、今回は控えておきます。
「作ってみますね」と言ったら
「注文が少なかったので、こんなに余っちゃったので、もらってもらえますか?」
と、2ℓもいただいちゃいました(笑)
次の公演の時には、新しい原液を作られるそうです。
我が家にやってこられる人の、こうしたお料理を教えていただくのは、
とっても嬉しく、自分樹林の年輪がひとつ増えるような気がします。
ごちそうさまでした。
肝心の演劇のほうも、とても素晴らしいものでした。
久しぶりの観劇の空気は、なんか都会の空気っぽくって少し懐かしい感じがしました。
なんか、全然普段と違う部分の脳みそを刺激されている気分でした。
たまには、こういう空気もいいもんです。
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