
「りんご農家さんからハネのりんごをもらうのだけれど、いる?」
と集落の人から聞かれました。
「いります!」(即答)
「コンテナ2箱まであげられるけれどどうする?1箱にする?2箱にする?」
「じゃあ2箱で!」
…大きなつづらと小さなつづらを目の前にだされたら
迷わず大きなつづらを選んで失敗するタイプです。
りんごを沢山もらって、ジャムやお菓子に加工することにちょっと憧れていました。
しかし、そんな時間がどこにある!?
「1箱でよかったんじゃない?」と連れ合いにも言われてしまいました。
た、たしかに…
忙しいし、育児中だし…
でも、もらって嬉しい!から
何とか時間をつくって加工するつもりです。(計画性なし)
「今年はアラレが降ったり雨が多かったりして、ハネりんごが多いらしいのよ」とのこと。
いただいたりんごは、本当に表面にちょっとだけ傷があるだけで
中身はすごくジューシーで蜜の多いりんごでした。
集落の方はこのハネりんごをコンテナで10箱ちかくもらっていました。
農家さんにはまだまだ沢山ハネりんごがありそうです。
一生懸命作った農作物なのに、こんなに沢山の「廃棄商品」と
向き合わなくてはいけないのかあ、と考えさせられました。
ジュースにしたりジャムにする方法もあるだろうけれど、
商品にするには加工技術や販路とか想像以上の努力が必要だと、
以前いちじくジャムを取材した時にも聞きました。
そうした努力を農家をしながらすることは、かなりの辛労だとも思います。
ただでさえ大変な農家さんにこれ以上の企業努力(というのかな?)を
してもらうのは難題ですね。
何よりも、こんなにジューシーな歯ごたえのりんご、加工品としてよりも
やっぱりそのまんまのりんごを食べてほしいだろうなあ、と思ったりします。
少しくらい傷がついたものでも一般のお店でも販売できるルートがあればなあ、
なんて思ったりしました。
今の日本ならば「廃棄物」だけで生きていけるかもしれません。
さて、まずはコンテナ1箱目から。
りんごジャムをたくさんと、
それからりんごのドライフルーツを作ってみようと思います。
…20個あたりから後悔しちゃいました(笑)
と集落の人から聞かれました。
「いります!」(即答)
「コンテナ2箱まであげられるけれどどうする?1箱にする?2箱にする?」
「じゃあ2箱で!」
…大きなつづらと小さなつづらを目の前にだされたら
迷わず大きなつづらを選んで失敗するタイプです。
りんごを沢山もらって、ジャムやお菓子に加工することにちょっと憧れていました。
しかし、そんな時間がどこにある!?
「1箱でよかったんじゃない?」と連れ合いにも言われてしまいました。
た、たしかに…
忙しいし、育児中だし…
でも、もらって嬉しい!から
何とか時間をつくって加工するつもりです。(計画性なし)
「今年はアラレが降ったり雨が多かったりして、ハネりんごが多いらしいのよ」とのこと。
いただいたりんごは、本当に表面にちょっとだけ傷があるだけで
中身はすごくジューシーで蜜の多いりんごでした。
集落の方はこのハネりんごをコンテナで10箱ちかくもらっていました。
農家さんにはまだまだ沢山ハネりんごがありそうです。
一生懸命作った農作物なのに、こんなに沢山の「廃棄商品」と
向き合わなくてはいけないのかあ、と考えさせられました。
ジュースにしたりジャムにする方法もあるだろうけれど、
商品にするには加工技術や販路とか想像以上の努力が必要だと、
以前いちじくジャムを取材した時にも聞きました。
そうした努力を農家をしながらすることは、かなりの辛労だとも思います。
ただでさえ大変な農家さんにこれ以上の企業努力(というのかな?)を
してもらうのは難題ですね。
何よりも、こんなにジューシーな歯ごたえのりんご、加工品としてよりも
やっぱりそのまんまのりんごを食べてほしいだろうなあ、と思ったりします。
少しくらい傷がついたものでも一般のお店でも販売できるルートがあればなあ、
なんて思ったりしました。
今の日本ならば「廃棄物」だけで生きていけるかもしれません。
さて、まずはコンテナ1箱目から。
りんごジャムをたくさんと、
それからりんごのドライフルーツを作ってみようと思います。
…20個あたりから後悔しちゃいました(笑)
たくさんのリンゴですねぇ
そして傷ついてるだけで
市場に並べられないなんて…
もったいないですね。
ぜひお店に並べて欲しいです
子供のためにもキレイなりんごだけじゃなく
そうでないのも沢山ある事も教えたいですしね。
そうそう先日コメントさせていただいた
CMソング、PCで検索して聞くことができますよ~
でも今年はりんごが豊作だったのでしょうか。よいりんごも3個で150円なんていう破格の値段です。
「子どものためにも」という視点が私にはぬけておりました。そうですね。子どものためにも「ハネりんご」おいてほしいですね。
CMソング機会を見つけて聴いてみたいです。
傷ついたものにもみんなが“ちゃんとお金を払う”ようになったら、農家の方の苦労ももう少し報われ、農薬の使用の仕方なども変わるだろうと思うのですが。
きれいなりんごを選ぶのが大多数の消費者だから市場に傷ついた物はなかなか出せない現状。賢い消費者が増えますように!
http://morymeg.exblog.jp/10323931/
いくつで幾らくらいなんでしょうか。
そのパンフレットも見てみたいです。
佐渡ではパルシステムがないので残念。傷ついたものでも、それなりに正当な価格で支払われる、もしくは食堂とか給食なんかで使われたらいいなあ、と本当に思います。