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目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

捨て猫さんたちを救うためのクラウドファンディング、はじめました

2025年04月09日 | クラウドファンディング

「冷やし中華はじめました」的なタイトルで恐縮ですが、このたび1ヶ月の間だけ

クラウドファンディングをすることにしました。

この画像はウチにいついた猫さんを去勢手術に連れて行く
ために捕獲しようとしているところです。
大きな袋を頭の上でぶらぶらさせると、威嚇されたかのように一瞬動きがとまります。
(※この猫限定の動きです。全部の猫に適用されるものではありませんので、あしからず)
 

クラウドファンディングのタイトルは「壮絶な運命を負った猫たちに安らぎの場所を!

一代かぎりの命を全うさせて!」です。

 

壮絶な運命を負った猫たちに安らぎの場所を!一代限りの一生を全うさせて!

壮絶な運命を負った猫たちに安らぎの場所を!一代限りの一生を全うさせて!

島の限界集落に捨てられた猫たちを地域猫として、一生を全うさせたい。山の中で捨てられた猫は、短期間でタヌキやカラスなどの外敵に殺されてしまう凄絶な運命を負っていま...

 

 

 

 

立ち上げるきっかけは、「捨て猫を見捨てられなかったこと」でしょうか。

ものすごく大雑把ですが。

こちらに住んでからはじめて知ったことですが、

産まれた猫を置き去りにする人が後をたたないこと、

そしてそれを救うなら(飼うならば)きちんと処置(去勢手術)をしないと猫はねずみ算式に途方もなく

増えてしまうこと

そして、その手術費用の多いこと、多いこと。

全て移住してから知ったことでした。

 

何かの情報冊子で、1匹の猫の一生をまっとうさせようとするならば、餌代や獣医費用諸々で一匹につき

200万円かかると知った時も、

さもありなん、と日々猫と接していると思います。

かわいいから放っておけない、でもお財布が緊迫している、でも救いたい、せめて目の前にいる猫だけでも、

命は待ったなし、

そんな現状を考え、今回クラウドファンディングを

やってみようという経緯は、ぜひぽちっとして、中身を読んでいただけたら幸いです。

 

はじめてのクラウドファンディング。

最初は、どうすればいいのか、あたふたするばかりで手間取り、思った以上に

制作時間がかかりました。

大雪の時に作り始め、結局アップしていい許可が降りる頃には、桜のつぼみが膨らみ始めました。

猫をシャボン玉に入れたデザインのバナーは娘が作ってくれました。

拡散させてくれるとありがたいです。

 

SNSなどで広げるといいらしいのですが、ほんとうに機械音痴な私は

このブログをまめにアップするくらいしか方法がわからず、とりあえず1ヶ月毎日

ブログをアップし続けようかな、と思っているところです。

 

他に情報を広げる方法をご存知の方、ぜひ教えてください。

1ヶ月、ちまちまがんばります。

 

 

 
 

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