先日、12月1日に販売予定の「金鶴酒かす」について、ブログにてご紹介いたしましたら
色々な方から反響をいただき、とっても嬉しかったです。
いただいたコメントの中で、
先週の「ためしてガッテン!」で、特集されていましたよ
と教えてくださった方がおられ、それはタイムリー!ガッツポーズしちゃいました(笑)
我が家はテレビがないために、見ることはできなかったのですが
ガッテン効果はすごいそうです . . . 本文を読む
佐渡の誉れとも言うべき、酒蔵「金鶴」さんからご依頼を受け、
酒かすラベルを作ることになりました。
ことは、まだまだ稲刈りが多忙な秋口の頃の話です。
金鶴で働く知り合いの杜氏さんからお話がありました。
その方の話では、「酒かすの消費が減っている」というところから始まります。
「そうかあ、確かになあ。思えば私も、酒かすって使ったことなかったなぁ」
と、私も心の中でつぶやいていました。
金鶴さん . . . 本文を読む
再び、しまやさんの新作お菓子のパッケージとしおりを作らせていただきました。
もうすぐ、そのお菓子がデビューします。
長く険しい道のりでしたが、出口はもうすぐです。
そんなわけで、ひと足お先にお話しちゃおうと思います。
しまやお菓子第2弾!
それは、前作の「大吟醸ケーキ」のテーマとは大きく異なるもので、
最初、そのテーマを告げられた時、私はものすごくうろたえてしまいました。
「次の菓子はな… . . . 本文を読む
すっかりブログがとどこおっていました。
せっかく来訪される方、申し訳ありません。
実は、夏に個展を開く予定でして、
そのため、現在せっせ、せっせとイラストを描いております。(せっせ、せっせ)
イラスト、そう、それは見ると一瞬だけれど、描くと時間が(やたらと)かかるもの(笑)
しっかり描き込まれてるイラストを見ると、感動と同時に描いた時間を換算してしまう
そんな私は、きっと「いらすとれーたー」。 . . . 本文を読む
佐和田の河原田本町で、毎月第三土曜日に開催される「本町市」なる催しがあります。
一般の市民の人も含む方々がお店をだして賑わいを見せます。
そのチラシに載せるイラストとして、本町の本尊でもある「諏訪神社」を
描かせてもらいました。
市の開催は、すでに100回を超えているそうで、それだけ長い時間継続する力に
やはり「すごい」とうなってしまいました。
イラストを頼んでいただいた方の苦労話も聞き応えが . . . 本文を読む
「農を変えたい!全国集会」のチラシのイラストを作成しました。
農産物や加工品が入った大きなザルを、作る人、お店の人、食べる人など、
「農と食」にまつわるあらゆる職業の人が持って、運んでいる…
こんなイラストのような「農業」が実現ができたら…
「農」に関わる人の願いを込めた、
そんなイラストを描かせていただきました。
以前にもこの「農を変えたい!全国集会」のポスターを作らせていただき
ました . . . 本文を読む
桃の節句が終わったのに、こんなお話恐縮ですが…
先日のブログに書きましたおひな祭り限定の手提げ袋ができました!
(本当は2月中にできていたのですが、なかなかアップできずにおりました)
東京・人形町の老舗の和菓子屋さん「壽屋」さんで
毎年この時期だけショーウインドウに飾られる土人形のお雛様を
イラストにしたものを、ピンク色の小さな紙袋に、
大胆にもでっかくプリントしていただきました。
桃の節句 . . . 本文を読む
地元新聞・新潟日報のリレーエッセー「風ぐるま」の今井明夫さん
(新潟大学地域共同研究センター客員教授)の文章に
挿絵を描かせていただいています。
1回目は11/20に掲載の「山羊飼育静かに拡大」というタイトルの文章に
挿絵をつけました。
挿絵という分野は、純粋な「イラスト」というジャンルとも少し違う性質のもので
今まであまりやったことのない仕事でしたが、これもまた面白い仕事だなあ
などと思って . . . 本文を読む
先週の8月30日に新潟・三条にて山羊サミットが開かれました。
そのことを父に話したら
「山羊サミットなんていうものがあるのか!」と、随分驚かれました。
山羊を飼う、ということは、こういうサミットなるものの存在さえも知ることができる
ある意味、未知への扉を開くことなのかもしれませんね(笑)
さて、そのサミットで、私が作った山羊のポストカードを販売しました。
モデルはもちろん我が家のシロ、そしてか . . . 本文を読む
私が山羊を飼うきっかけを作ってくれた
山羊全国ネットワークの会長さん・今井明夫さんが
「今年の山羊サミットは新潟で行いますよ」と便りをくれました。
ついては、その広報用のポスターを作ってくれないか、と
依頼をいただきました。
「シロちゃんを描いてもいいですよ」とも言ってもらいました(笑)
今井さんは、山羊を普及させることで
過疎化集落の農業や、子ども達の教育効果などに
様々な効果を期待できる . . . 本文を読む