さ~てと、今日も畑にでかけよっかな。
もうボク、畑に1日に1回はでかけないと、落ち着かないんだよね~。
堆肥もまかなくちゃいけないしさ。
「あ、母ちゃん、持たないで! クワはボクが持つから!」
まったく!ボクが持てるっていうのに、持とうとするんだから!
ジリツをさまたげているよね!まったく!
ほら、腰つきだってサマになっているでしょ。
ボク、もう一人前なんだから!
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息子、2歳になりました!
その日の朝は、父ちゃんの「ありがとうの花」を歌うギターで始まりました。
パジャマも着替えず、朝食も中途半端なところで歌う息子への誕生日の歌は、
父ちゃんの心のこもった、最高の贈り物かもしれません。
(こういう所が父ちゃんのスゴイところだと思います、たぶん)
「ありがとうって言ったら、みんながわらったよ~♪
その顔がうれしくて、なんどもありがとう(中略)
あ . . . 本文を読む
1歳11ヶ月の息子の趣味、それは「しゅーかく」(収穫)です。
毎朝、朝食が終わると「しゅーかく、いく」と行っては、畑を指差し、親をせかします。
ピーマン、なす、トマトにおくら。
まだ収穫可能な夏野菜を目ざとく見つけては、
ぶちっぶちっ
と、ある限りの力で引っ張ります。
この瞬間がたまらんらしく、にへーっと笑います。
最初は
畑の野菜が植えてあるトコロもかまわず、ずんずんと踏んで歩いているの . . . 本文を読む
写真は、板張りの廊下で握り飯を食べる息子。
飯粒ぼろぼろこぼしまくりです。
さて、この暑い夏を皆様、どのようにして乗り越えましたでしょうか。
この記録的な猛暑の中、クーラーつけずに、1歳10ヶ月の息子と一緒に
過ごすということ、それは、あせもとの闘い!と同義です。
ここまで暑くなる前は、夜寝る時は、紙おむつにしていたのですが
朝起きたら、すんごいあせも!になっていて、ひえ~となってしまいま . . . 本文を読む
某大型書店に行った時、息子が書物の宣伝用DVDから離れない。
やはり動くものに興味があるのか、と思いながら、
「そろそろ帰るよ~」と声をかけると、
「コレ、キッテカラ、イコウネ」と、
しきりにDVDの側面をなでまわしています。
DVDの電源を切りたい、と言っているのです。
思わず笑ってしまいました。
日頃、連れ合いが扇風機、CD、DVD部屋中にある電化製品全ての
電源を切ってから、部屋を . . . 本文を読む
息子が、食べているおにぎりを半分食べて「ベシッ!」と、床に投げ捨てました。
そんな時、親ならばどうするか?
おそらく大半の親ならば、しかると思います。(たぶん)
食べ物をそんな風にしちゃいけないと教えると思います。
さて、私もそうしようと思いました。
で、「どんな風に言って怒ろうかな。」なとど考えました。
「え~と、母ちゃんが作ったものだから、とか言おうかな、それとも…」
とかなんとか頭 . . . 本文を読む
4児の母でもある友達の家に遊びに行った時、
多忙であるにも関わらず、まったりとおやつを手作りしてあげていて、
ひたすら感嘆しました。
その友達から教わった素朴で美味しいお菓子がこちら。
名前はまだありません。
「混ぜるだけでいいから簡単だよ~」と教えてくれました
日常おやつはそうでなくてはいけません。(←面倒くさがりや)
さらに、バターや砂糖を極力使っていないのでとってもヘルシー。
息子も . . . 本文を読む
食事をしている時に息子に教えている言葉があります。
これを覚えておくといいぞ~と、教えている言葉があります。
それは「おいしそう~」と「うまい!」それから「おいしいね♪」
この3つの単語を、連れ合いと一緒に何度も繰り返し、教え込んでいます。
「この言葉を覚えておけば、いいダンナになれるぞ~」と言いながら去っていく連れ合い。
そういえば、確かにそうだ。
私が、これだけハードな生活 . . . 本文を読む
おことわり:本日は親ばか日記です(笑)
息子も少し遅めでしたが、1歳3ヶ月を少しすぎた頃から
2本の足で歩けるようになりました。
最初の一歩の感動はどこへやら、
たったの一ヶ月で早足ができるようになり、
さらに一ヶ月で駆け足ができるようになりました。
と同時に、言葉もどんどん覚え、発し、
鈍い親の頭では追いつかないくらいです。
「早く成長してくれ」と一秒ごとに泣きながら思っていた
あの辛い日 . . . 本文を読む
子どもが1歳になるとその子の将来の無病息災を祈って、
一升のお餅を担がせる風習が日本にはあります。
せっかく古来ゆかしき(?)佐渡ヶ島で子どもを産んだんだから
日本っぽいことをしてやろうではないか(←ある意味ミーハー)と
先月、深夜に連れ合いと一升餅を作ったまではよいけれど、
多忙なままに時がすぎ、満一歳から3ヶ月もすぎてしまいました。
通常の一升餅の重さは約1.8キロ。
増えた3ヶ月分だけ . . . 本文を読む