目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

1歳児のあせも対策

2010年08月28日 | 育児日記
写真は、板張りの廊下で握り飯を食べる息子。
飯粒ぼろぼろこぼしまくりです。

さて、この暑い夏を皆様、どのようにして乗り越えましたでしょうか。

この記録的な猛暑の中、クーラーつけずに、1歳10ヶ月の息子と一緒に
過ごすということ、それは、あせもとの闘い!と同義です。


ここまで暑くなる前は、夜寝る時は、紙おむつにしていたのですが
朝起きたら、すんごいあせも!になっていて、ひえ~となってしまいました。


「こりゃ大変だ、やっぱり紙おむつはむれるんだね~」


お尻をぼりぼりしながら、かゆがる息子を見て、

「大変かもしれないけれども、夜も布おむつにしよう」と連れ合いと即決しました。


ふとんをぐっしょりにするおねしょも覚悟して、夜も布おむつにしてみました。


ふとんがどれほど濡れるだろう、夜中も気持ち悪がって泣いて起きるかな~、と
ちょっと不安もありましたが、ありがたいことに朝まで眠ってくれました。

さてさて、おしめをとってみると・・・「すごい!あせもがひいている~」
2人して驚いてしまいました。

驚くべき布おむつの効果。

つるつるキレイ、とまではいかないまでも、赤みがひいていて、目に見える効果を感じました。
薬を塗りつつも、布おむつでしばらくやっていこう、という決意は強くなりました。


さらに、おねしょをしたのは初日だけで、
次の日からは朝までおねしょをしないようになるという、思わぬ効果も。
ささやかながらも、おしっこ我慢を覚えたようです。


あせもに関して言えば、昔ながらの育児方法にのっとったやり方がいいのかも、と
思いました。



【追記】

布おむつ、にするだけでなく、日中は、時々裸にして、
濡れタオルで体を拭いてやりながら扇風機であててあげると、涼しく、効果的です。

わき、あごの下、鼻の頭(けっこう重要)、足の裏、おでこ、などの熱のこもりやすいところには、
タオルを「じゅーっ」としばらく当ててあげると喜びます。

簡単なようでいて、こういうことって意外と気付けないもんです。
母がやってあげていて、「あっそうか」と思いました。

お風呂によもぎや、びわの葉を入浴剤にして入れてあげるとあせもに効果があるそうですが、
あくまで二次的なものと考えて、体拭きなどのボディーチェック的なことをこまめに
してあげるほうがいいかな~、と感じました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こもも)
2010-08-28 16:26:48
まだまだ暑いですね個展ご成功おめでとうございます〓

今年の夏は口を開けば暑いね~の挨拶
本当嫌になります

私は外出した後や汗を掻いたときには兎に角シャワーしてました
寝る部屋にはクーラーが無く首の下には保冷剤をタオルでくるみ寝てました
おかげでうちはあまり汗疹は出なかったです
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Unknown (こももさんへ)
2010-08-29 20:00:18
ありがとうございます。
なんのかんのと大変でしたが、個展無事終了しました。ありがとうございます。

とにかくシャワーって、結構効果的ですよね。
東京で暮らしていた時は、それで乗り切っていました(笑)首に保冷材も効きそうですね。
ずれない工夫は必要ですね~。
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