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毎日が高地トレーニング

標高950メートルの高原での日々。各地のお薦めトレイル、ジョギングコースの紹介です。

ハワイ島でのガソリンの給油のしかた

2018-05-13 23:37:34 | 旅行記

ハワイ島ではレンタカーを利用すると活動範囲が大きく広がります。

レンタカーの使用で不安なことのひとつに給油が挙げられます。

私も初めて行った時は、給油機にカードが受け付けられず、途方に暮れたことがあります。


これからハワイ島に行かれるかたが、スムーズに給油できるように、以下ハワイ島のGSについて記載いたします。

 

(ここから、本論です)

ハワイ島では、ガソリンスタンドでの給油に関して、以下の点が日本と異なります。


1.クレジットカードが使えない。

2.レバーを上げないと給油が始まらない機種がある。

3.リットルでなく、ガロン表示である。


詳しくは以下の通りです。

1.クレジットカードが使えない

カードを挿入すると、”Zip code”なるものを入力するように表示がでます。ここで暗証番号を入れても、日本のカードでは反応せず、先に進めません。 Zip codeとは地元のかたの郵便番号らしく、私たち日本人が、日本の郵便番号をいれても使えません。

レジにまず行って、給油機番号を言い、カードまたは現金で20~50ドル程度を前もって支払います(デポジット)。

給油後にレシートをもって再びレジを訪れ、給油機番号を言い、レシート金額との差額を返金してもらいます。



(ハワイ島のGSはこんな感じです。小さいGSだと後続に迷惑をかけてしまう可能性がありますので、給油機が複数台ある大きめのGSに入りましょう)

 

(この画面に従ってカードを挿入しても反応してくれないのです(涙)。まずは店内のレジへ)

 

2.レバーを上げないと給油が始まらない機種がある。


下の画像で、青いノズルの取っ手部分の左側の黒い所に矢印が見えます。これを上にはね上げないと給油がはじまりません。すべての機種ではないですが、これを見落とさないように。

 

 

 

3.リットルでなく、ガロン表示である。

 

1ガロンは約3.8リットルです。下の画像では給油量6.180ガロン(約23.5リットル)で20.26ドルということになります。つまり1リットルあたり0.86ドル(86セント)。です。この時(2017年12月)のレートは1ドル113円くらいでしたので、日本円に換算して、1リットル97円くらいです。アメリカは原油産出国なので、日本よりは安いです。ただしハワイはアメリカ国内においては割高なようです。

 

 

皆様も、ハワイ島でドライブを満喫されてください!(2018年5月記)


 


フランス・パリのプールの利用方法

2013-11-16 23:59:08 | 旅行記

2012年12月にパリに行った際、公営のプールで泳いできました。

パリの公営プールの特徴は以下とおりです

1.平日は朝や昼1時間程度だけオープンして、一度閉館になるプールが多い。。

2.水泳帽は必須

3.入場料は3ユーロ

パリ市内に約30か所の公営プールがあります。特に大きな看板が出ているわけでなく、あまり目立ちません。地元の住民を対象にした施設ですから、観光客には見つけにくいです。私も地図でおおよその見当はつけて出向いたものの、それらしき建物が見つからず、出勤途中の方に尋ねてなんとか見つけた次第です。

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これが私の行ったプールの入り口です。住宅地の中にぽつんとありました。

12月の朝8時。パリの街はまだ暗いです。

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ゴーグルの自動販売機がありました。ゴーグルは持参していたものの、記念に1つ購入。7ユーロ。安いのに作りはしっかりしていて現在、水泳時に使っています。

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ロッカーはコイン式と暗証番号式の2つが備わっていました。

暗証番号式は難しいのでパス。コイン式は1ユーロで、使用後に返却されます。

靴は手前のラインで脱いで、ロッカーにいれます。

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プール内。水に入るときはキャップ着用です。

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皆、短時間さっと泳いで引き上げていきます。朝のひと泳ぎ、このあと仕事なのでしょうね。

上にも書きましたように、営業時間が限られています。「パリ、プール」などと入力して検索すると各エリアのプールが見つけられますので、そこで利用できる時間を確認してから出かけるようにしてください。


オアフ島でトレイルランニング・その6(ココクレーターの線路階段)

2013-04-03 19:19:39 | 旅行記

 2011年12月15日 ココクレーターに行ってきました。私にとって4回目のココクレーターになります。ここは、汗いっぱいかいて爽快感を味わえるパワースポットです。

 距離は短いものの、最後は非常に急な斜面でとても走れません。トレイルランニングというよりも、階段ウォークの筋トレコースって感じです。

ホノルルからは22番バスに乗り、ハナウマ湾入口で降ります。

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ココクレーター全景。線路トレイルがしっかり確認できます。頂上直下は壁のように見えます。

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バス停付近。右に入っていくとハナウマ湾。ココクレーターは、左のゲートを越えていきます。なお、ハナウマ湾を囲む海沿いの山をココヘッドといいますが、こちらは立ち入り禁止となっています。

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ゲートの先にまたゲートが出てきます。このゲートも越えていきます。

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少し前に火事が起きたらしく、木が無残にも焦げていました。

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レールウエイはここから始まります。

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望遠レンズにて。ここはいつも裸族が多いです。解放感にあふれていて、すれ違う人とも声を掛け合います。

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鉄橋もあります。踏み外しそうで結構怖いです。

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皆、すがすがしい顔してます。

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斜度は徐々に急になっていきます。

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ここは、軍事施設の跡地。枕木とレールはしっかり残っています。

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ハナウマ湾が見えてきました。

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レールの終点。ここから右に少し登ります。

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頂きまであと少し。

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頂上には、コンクリートの監視所跡があります。左右に円を描くように続く山並みはまさにクレーター状です。しかし隕石が落ちたわけではありません。火山の噴火口跡です。

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ココマリーナ方面も大パノラマが広がります。

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急すぎて下が見えません。

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女性も多く、明るさに満ちています。女性一人でも、昼間なら危険はないでしょう。

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レールを下りきったところを来た道と違う右方向へ進むと野球場のある公園に出ます。

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ココクレーター全景。やはり最後の坂は絶壁に見えます(実際は斜度35度くらいだと思います)。

このコース、途中に水場も売店もありませんので、ペットボトルくらいは持参して登りましょう。ゆっくりでも2時間あれば十分に登ってこられると思います。

いい汗かいて、いいトレーニングになって、エネルギーを充電できる場所、それがココクレーターです。


槍ヶ岳日帰り往復トレイルランニング(上高地から)

2012-09-06 23:52:45 | 旅行記

 2012年8月19日、上高地から槍ヶ岳日帰り往復をしてきました。今までに新穂高温泉からの槍ヶ岳日帰り往復は5回していますが、上高地からは今回がはじめてです。

両者の違いを比較すると次のようになります。

(新穂高温泉から槍ヶ岳往復)

1.距離30km

2.標高差2090m

3.駐車場は無料。安房トンネルは普通車片道750円。

4.所要時間(私の場合)7時間50分~9時間00分(過去5回の実績より)

(上高地から槍ヶ岳往復)

1.距離 44km

2.標高差1675m

3.車は沢渡に駐車。(駐車料金は1日あたり500円。夜0時を過ぎると500円追加)沢渡から上高地までバス往復2000円。始発5:00  上高地発最終バス18:45(新島々行き、夏期のみ)

4.所要時間(私の場合)10時間52分(今回)

 両ルートとも、はじめは林道を進みます。新穂高ルートはスタート直後から登り坂です。トレイルに入ってからは、石がごろごろしている箇所が多いです。一方、上高地ルートの林道はほとんどフラットです。11km先の横尾までで標高は105mしか増えません。どちらも、槍ヶ岳が近づくにつれて、勾配は急になっていきます。所要時間は、新穂高温泉からのほうが短いです。

 

 静かなトレイルをのんびりマイペースで楽しみたいなら新穂高温泉から、活気ある明るい雰囲気の中を進みたいなら上高地からが良いでしょう。

行程:上高地バスターミナル5:40~横尾7:18~槍ヶ岳山荘10:41~槍ヶ岳山頂11:03~11:09まで~槍ヶ岳山荘11:26~横尾14:11~バスターミナル16:32(距離約44km)

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上高地バスターミナル前の広場。みんなここで準備です。中央に水場があります。

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河童橋前(5:45) 

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小梨平キャンプ場(5:52) 河童橋からすぐです。

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明神館前から前穂高方面をみたところ。正面のピークは明神岳かな(6:16)

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朝靄(あさもや)にしっとり濡れた道を行きます。左は梓川。

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徳沢のキャンプ場。きれいなトイレが完備されています(6:45)

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東側の山並みの陰になり、なかなか朝日が当たりません。

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横尾エリアに入ってきました。

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横尾山荘。ここまでは林道があるためか立派な造りです(7:18)

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横尾山荘の正面にある橋。涸沢方面はこの橋を渡っていきます。

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横尾を過ぎて、道も狭くなってきました。

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一の俣(7:52) 常念岳方面からの沢との合流地点です。

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徐々に山道らしくなってきました。

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槍沢ロッジ(8:16) ここも立派な山小屋です。槍のてっぺんを見るための望遠鏡が設置されていました。

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傾斜も急になってきます。もちろん歩きモードです。

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ばば平のキャンプ地。展望が開けてきます。沢からホースで引いた水道があります。

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雪渓が見えてきました。あとにも先にも雪上を歩いたのはここだけでした。

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槍沢大曲り。水俣乗越はここを右に上がっていきます。北鎌に取り付く方法として水俣乗越を越えていくルートがメジャーになっていると以前に聞いたことがあります。

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槍沢の底部は進みません。向かって右側の樹林~ハイマツ帯に山道はあります。

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槍が穂先を見せてくれるのは、大分近づいてからです。

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振り返ると一気に高度を上げたのがわかります。

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岩屋近くの分岐。槍ヶ岳まで1.25kmです。Cimg1953

やっぱり槍ヶ岳は絵になります。デジカメ取りまくりです。

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東鎌尾根方向を眺めたところ。前日、槍の頂上とこの東鎌尾根上で落雷事故があったことは、この日帰宅後に新聞で知りました。山頂での落雷死亡事故は、肩の小屋の従業員が、メガホンで山頂に登らないように呼びかけたそうですが、応じずに起きてしまったようです。

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槍ヶ岳山荘へ至る美しい最後のアプローチ。整備してくださる方々に感謝です。

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肩から見た槍。たくさんの人が岩に取り付いています。Cimg1963_2

急にガスが出てきました。

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何度来ても結構怖いです。中学生のときが一番怖くなかったのは、なぜなのかな。かつては多少今と違う位置に鎖やはしごがありました。Cimg1966_2

落石に細心の注意です。ここは急いではいけませんね。Cimg1967

このはしごを登ると山頂です。

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登りと下りは別になっています。

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槍ヶ岳山頂到着!(11:03) 雲の中に入り何も見えなくなってしまいました。幸い今日は、雷鳴はまったく聞こえません。

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下山開始です(11:09)

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登るより下るほうが怖いかも。お姉さんはゆとりの?ピースサイン。

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ここまで降りて来るとひと安心。肩にはヘリポートがあります。お世話にならないようにしましょう。

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多くの人がくつろぎ、活気があります。みな、ほっと一息って感じです。

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槍ヶ岳山荘の売店。3000mの場所とは思えない華やかさがあります。

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食堂もきれい。カレーライス、中華丼、牛丼、ラーメン、生ビールが1000円、ココア、コーヒー、紅茶が500円、カップめんは400円です。Cimg1989

さあ、下山開始です(11:30)

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斜面の崩落を防ぐために整備をしてくださる山小屋のかた。奥のかたはネパールから手伝いにきてくださったそうです。ありがとうございます。

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殺生(さっしょう)ヒュッテ。中学時代の登山でここに泊まりました。ちょっと寄り道していきます。

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ひっそりとしていました。カレー1000円、うどん800円、ビール500円、柿の種100円、板チョコ250円でした。

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これから下る槍沢の全景

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落ちないように小枝で囲ってあります。やさしさが伝わってきます。

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雪上は涼しいです。

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槍沢ロッジまでくると道も良くなります。

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北アルプスのメインルートだけあって、ちょっと硬めのトレイルです。

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横尾に到着(14:11) 明るい雰囲気が漂っています。

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明るく見通しのよい森林が続きます。

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徳沢園前(14:43)  ソフトクリームも販売されています。ぐっと我慢。

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食堂のメニューもいろいろ。ビールもハイネケン500円、コロナ600円、ギネス600円と選べます。

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ゆったりと景色を楽しむかたがた。登山以外の方も増えてきます。

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明神館前(15:16)。日曜日の午後なので、人は少ないです。

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小梨平(15:46)。あとちょっとです。ときどきにわか雨も降ってきます。

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河童橋の100m手前。ちょっと気になるビジターセンター。立ち寄ることにします。

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開園当初、展示品をどう調達しようか考えて、川の流木を運んできたとのことが書かれていました。

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販売コーナーには、普通のお土産品とはちょっと違うシンプルな製品が多くお薦めです。私は、キツツキのバッジと野うさぎのストラップを買いました。

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河童橋が見えてきました。この橋は、しみず橋です。

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とても澄んだ冷たそうな水です。

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上高地到着!このあとこのテーブルで地図で今日のコースチェックをしました(16:03~16:20)。

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あとは400m先のバスターミナルに向かうだけ。夕刻のゆったりした空気が流れます。

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水を集めて、梓川の川幅も広くなります。

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バスターミナル到着!(16:32) 無事にかえってきました。めでたしめでたし。このあとバスで車を停めてある沢渡の市営第2駐車場へ向かいました。

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市営第2駐車場にある足湯。ここには浸からず、別の温泉に行きました。

(まとめ)

 上高地からの槍ヶ岳日帰り往復は、距離は長いものの、標高差が少なく、半分はフラットなコースなため、思ったよりも楽でした。感覚的には、横尾でなく、ババ平あたりが中間地点って感じです。かなり接近するまで槍ヶ岳は見えないので、その分、穂先が視界に入ってきたときの感動は大きいです。

 飲料水は、槍沢大曲り(水俣乗越への分岐)の先でも沢の支流がいくつかあり、まったく困りませんでした。

 登山者の多いコースです。クマ鈴を鳴らすなどして、歩行者を驚かせないようにゆっくり走りましょう。


島々から徳本峠を越えて上高地へトレイルランニング

2012-08-27 20:58:38 | 旅行記

2012年8月18日(土)に島々から徳本峠を越えて上高地まで行ってきました。

この道は、釜トンネルが完成する昭和初期までは、上高地へ入るためのメインルートだったようです。今は、歩く人も少なく、徳本峠までのあいだにすれ違った人は4名のみでした。崩落個所も多く、通行には注意が必要です。

行程: 島々(奥の駐車エリア) 9:15~二俣10:22~岩魚留小屋11:48~本峠13:17~明神館14:21~河童橋15:23~上高地バスターミナル15:30 (約20km)

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松本方面から島々の集落に入り、、この看板を右に曲がります。上高地まで20kmです。

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桜並木を進みます(実際は、行きはここは車で通りました。この画像は、上高地からバスで島々に到着したあと、歩いて車に戻る途中で撮影したものです。)

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島々のバス停から1kmくらいでこのような駐車スペースがあります。私もここに駐車しました。

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駐車スペースのすぐ先にゲートがあり、この先、車は入れません(9:16)

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ゆっくり走って40分ほど進むとさらにしっかりしたゲートが現れました。

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歴史道だけあって、途中さまざまな碑や案内板があります。

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二俣(10:22)。きれいそうなトイレもありました。

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二俣から先。沢に沿った山道になります。木道は滑るし、傷むのであまり走らないようにしましょう。

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走れるところもあります。

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標識は、キロ表示もあり、とても親切です。

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ここまで炭焼きで入るなんて結構大変だったはずです。

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穴のあいた箇所。この穴は下の谷まで通じていました。

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土砂が流れて、道が消えているところも複数ありました。でも皆新たな踏み跡が形成されており、通過はできます。

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渓谷美はこのコースの見どころです。

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豪快な崩落箇所もあります。

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岩魚留橋。奥は小屋です

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岩魚留小屋(11:48)。営業をやめて久しい感じでした。

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徳本峠まであと2.8km。

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過去に大水で土砂が流れみたいです。

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谷を離れて、峠への登り道となります。

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徳本峠(13:17)。「とくもと」ではなく、「とくごう」と読みます。右は徳本峠小屋。手前が古くからの建物、奥が新館です。

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展望台までは45分でなく、45秒です。

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展望台からは焼岳?が望めます。上空ではときどき雷がなり、雨もぱらつき、視界はいまいちでした。

この日のちょうどこの頃、槍ヶ岳山頂と東鎌尾根で落雷事故があったようです。

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徳本峠からの下り道はしっかり整備されています。歩く人もぐっと増えます。

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小さな谷をいくつか越えます。水には困りません。

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心地よい林道風の道

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白沢出合。ここで槍ヶ岳・横尾方面からの道と一緒になります。

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明神館前(14:21)。人がたくさん居て、島々からやって来た私はうれしくなります。

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明神橋を渡り、明神池経由で上高地に向かうことにしました。前方の山は前穂高岳(たぶん)。

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美しい木道を行きます。水がとても澄んでいます。

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この風景が上高地の醍醐味です。

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河童橋手前から眺めた穂高連峰。

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河童橋(15:23)。観光客も多く、雨が降っても明るい雰囲気です。

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バスターミナルに到着(15:30)

ここから、新島々行きのバスに乗りました。

 島々から徳本峠への道は、ひっそりとしていました。崩落箇所が多く、ときどき通行不能になることもあるようです。行く前には、事前に情報を仕入れてから出発したほうがいいと思います。水場は多く、飲料水に困ることはないです。島々のスタート地点の標高は800Mくらいで徳本峠は2100Mを越えますので標高差は1300M以上になります。静かな北アルプスを楽しみたい方に適したコースです。