2011年12月13日 前回記載のワアヒラリッジトレイルからマノアロードに出たあと、マノアの滝、アイフアラマトレイル(Aihualama trail)~フラットトレイル(Flat trail)~カラワヒネトレイル(Kalawahine trail)~ナフイナトレイル(Nahuina trail)~マキキバレートレイル(Makiki vally trail)~カネアロネトレイル(Kanealone trail)~ハワイネイチャーセンター(Hawaii Nature Center)と走ってきました。
途中から雨が強く降り、ずぶ濡れ状態でしたので、画像もあまり撮れませんでした。
(マノア通り~マノアの滝~タンタラスの丘のコースについては2010年12月14日のブログに詳しく載せてあります)
行程:バス停14:45~マノアの滝15:16~カラワヒネ(Kalawahine)トレイル入口16:05~車道16:33~カネアロイエ(Kanealoie)トレイル入口~ハワイネイチャーセンター17:21
14:45マノアロードのバス停前。路線バスで来た場合は、ここで降りでマノアの滝に向かいます。
少し下り気味にこの道進みます。
熱帯雨林風のエリアに入ります。自然に包まれている感じで心地よいです。
レストハウス風の建物とパーキングを過ぎてしばらく道なりに進むと、このゲートが見えてきます。ここを入っていきます(14:59)。
印象的な景色です。行けばかならず画像に収めたくなります。
雨水で滑る登山道を登り、マノアの滝に到着(15:16)。今日は、水量豊富で豪快です。
こんな雨の日でも私以外にも結構歩いていました。
マノアの滝からこの矢印の方向にあるアイフアラマトレイル(Aihualama trail)にはいります。
はじめは竹林地帯を行きます。路面はかなりゆるいです。尾根上のパウオア・フラット(Pauoa Flat)トレイルまでつづら折りに結構登ります。
水たまりも大きく、シューズはズボズボ状態です。
パウオア・フラットトレイルから、カラワヒネ(Kalawahine)トレイル方面への入口です。T字の分岐になっています。
雲は低く、展望は開けません。ときどき激しい雨。テンションも上がらず。寒くないのが救いです。カラワヒネトレイルは、山腹をトラバースする感じで、起伏はほとんどなく、晴れていたら快適なトレランになりそう。
一旦、車道に出ます(16:33)。車道はタンタラスの丘を1周する道です。
あまり車は通りません。
少し車道を下るとナフイナ(Nahuina)トレイル入口が左に出てきます。ここからは下りトレイルです。
ナフイナ(Nahuina)トレイルとマキキバレー(Makiki Valley)トレイルの合流。
ここは左へ進みます。右に行くと再び車道です。
マキキバレー(Makiki Valley)トレイルはわずかで、ここからマウナラハ(Maunalaha)トレイルを下っていきます。下水と思われる配管が平行しており、あまりナチュラルではありません。
左に渓谷の音の聞きながらぐんぐん下ります。
まるで恐竜のようにみえる弦性植物の繁茂
ネイチャーセンターが近づいてきました。
ハワイネイチャーセンター前に出ました。雨の山行から解放されてひと安心(17:21)
ネイチャーセンターからは車道を下ります。まだまだ街までは遠い!
この大樹の先でタンタラスの丘へ行く車道と合流です。街に降りてきたら青空が広がってきました。山中心の雨だったのですね。(17:21)
雨中でテンションの上がらないトレイルランニングでした。こんな山行のあとは、無事下山できたことの安堵感を強く感じます。
タンタラス周辺はトレイルがたくさんあります。カラワヒネトレイルよりもプウオヒアトレイルのほうがワイキキの街の展望はよいです。
マノアの滝から、プウオヒアトレイル~タンタラスの丘に関して情報を知りたい方はは2010年12月14日のブログをご覧ください。