毎日が高地トレーニング

標高950メートルの高原での日々。各地のお薦めトレイル、ジョギングコースの紹介です。

ハワイ・オアフ島でトレイルランニングその3・カイワリッジ(カイヴァリッジ)トレイル(ラニカイビーチの

2011-01-15 13:52:18 | スポーツ

2010年12月2日  ラニカイの街並みの背後にそびえるカイワリッジ(カイヴァリッジ)トレイルを1周してきました。

  カイワリッジトレイルは展望所の標高が565フィート、そのちょっと奥の最高点でも603フィートの手軽に登れるコースです。ラニカイビーチ側は急峻に切り立っています。その一方裏手は、なだらかでゴルフ場やケオルヒルズの住宅地がまじかに迫り、山というより丘のような感覚をおぼえます。植生は草または低木で、全コースにわたり展望は良好です。ビーチ側への転落さえ気をつければ、道迷いもまず起きない安全な山域です。

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アラモアナセンターから57番バスに乗って、カイルアショッピングセンター前で下車しました。ここでの目的は・・・

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このアサイボールを食べることでした。

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結構大きいです。

お姉さんたちも食べています。

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目的地のラニカイまでは近そうなので走って行くことにしました。バスだと70番です。便数は少なそうです。

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南国らしいポストと案内板

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カイルアビーチでは「カイトボード」なるスポーツを初めて目にしました。パラグライダー様の帆をロープで腰に接続し、足にはボードをつけて、海面上を進んでいくスポーツです。帆の調節は手でもった別のロープを操作するみたいです。浜に出るまでに手間がかかるものの、海の上ではかなりのスピードで走っていきます。

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カイルアビーチパーク内でくつろぐ人々

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この先、ラニカイです。

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ラニカイビーチへ続く小道

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カイワリッジの山容。稜線に沿って登ります。

向かって右方面からアプローチします。

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それらしき道を入っていき・・・見つけました、登山口!

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はじめが一番急です。徐々にゆるやかになっていきます。

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振りかえるとこんな感じ。

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展望所(昔の見張り台?)が見えてきました。

曇ってしまったものの、風が心地よいです。

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ラニカイの美しい街並みが眼下に広がります。

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2つ目の展望所が見えてきました。

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裏にはゴルフ場。さらに遠くはカイルア方面。

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展望所(見張り小屋の屋根の上)にて

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この展望所で引き返すつもりでしたが、この先も気持ち良さそうなトレイルが続いておりました。尾根伝いにラニカイの街の東端に降りられそうでしたので、そちらに進むことにしました。これがその進行方向です。

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森がないので見晴らしはいいです。

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このあたりが最高点かも。

来た方向を振り返ったところ。

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低木帯も多少あります。

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マカプウ岬方面です。

下にベロウズ空軍航空基地の滑走路が見えます。しかし、この滑走路壊しているようにも見えました。それもと修理中?

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海方面の稜線を進みます。

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アップダウンもあまり辛くないです。

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滑走路

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最後のピークを目指します。

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最後のピークから住宅地までは急な下りです。

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行き止まりの街なのが静寂が保たれている理由のひとつでしょうね。

このカイワリッジトレイルは1周ゆっくり歩いても2時間半くらいでしょう。ビーチだけで物足りないカップルにもお勧めしたいコースです。いい思い出になるはずです。1周コースは、最後が急な下りなので、山頂の展望台往復がより手ごろかもしれません。

このあとカイルアビーチパークまで歩き、そこからバスを乗り継いでアラモアナまで帰りました。

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その日の夜のロイヤルハワイアンセンターのライトアップ。

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ハワイ・オアフ島でトレイルランニングその2(クリオウオウ・リッジ&ココクレーター)

2011-01-09 04:41:46 | 旅行記

2010年12月1日 ハワイ2日目、コオラウ山脈の南東端に位置し、絶景の堪能できるクリオウオウリッジに行ってきました。下山後、ココマリーナの地ビールでひとり祝杯をあげ、その後、夕刻のココクレーターを山頂まで往復してきました。

行程:カハラモール10:15~クリオウオウ登山道入り口12:05~クリオウオウリッジ(山頂)13:30(14:00出発)~クリオウオウヴァレー(渓谷)往復~ココマリーナ16:40(地ビール休憩)~ココクレーター山頂17:50~ハナウマ湾入り口バス停18:30~ココマリーナ18:50

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朝9:30 ホテル近くのバス停。22番または23番バスを待ちます。 うーん、別便ばかりでなかなか来ない。

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ようやく23番バスに乗れたと思ったら、カハラモールどまりだった(涙)

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仕方ないのでハイウエーを走っていくことにしました。

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山の上まで家がびっしり。でもハワイだとなぜかこんな風景も新鮮に映ります。

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コンビニで食糧調達。ハイウェイを走る予定ではなかったので、補給できて助かりました。

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* ここがクリオウオウリッジへと向かうエレルペロードの入口です。11:34

もうココクレーターもすぐそばでした。

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エレルペロードに入ってすぐの風景。

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明るい住宅地(ここの地名がクリオウオウらしい)の中を少しずつ登っていきます。これから進む尾根が望めます。

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手にしているのが今回参考にしたガイドです。前日にアラモアナショッピングセンターの書店で購入しました($19.95)

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眼下に海。こんなところに住めたら幸せ!

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ここから登山道です。ゲートの先は左へ進みます。

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ここは右に進みます。いよいよ山エリア開始です。

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ゆっくり走れるトレイルです。

尾根に出るまでが結構暑かったです。

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松が多いです。異常なほどに松葉が積もっている場所もあります。

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* 松林の中、高度を稼ぎ、尾根に出ます。この画像を撮っている位置から20mくらい先が尾根筋で、そこを左に90度曲がります。松の落ち葉でトレイル跡はわかりづらいです。ここには標識があったほうが親切なのになあ、って思いました。

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手前の2本の木がまさに曲がり角です。90度曲がったところで撮ったのがこの風景です。標識がなくてもなんとなくこっちだなって判ります。

尾根に出ると心地よい風が吹いてきました。

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あずまや。ほっとします。

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樅(もみ)系の木かな?

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ちょっと急坂です。でもジグザグに上がるのできつくはありません。

この近くで日本人の8人くらいのグループとすれ違いました。

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熱帯雨林っぽくなってきました。山間部は雲がかかりやすく、降雨量も多いんです。

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頂上まであと少し。階段がしっかり整備されています。

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13時30分頂上に到着。雲が多くなってきました。(標高は2028フィート)

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クリオウオウリッジから奥(西)に続く尾根。ちょっとだけ進んでみましたが、両側が切れ落ちていて、足がすくみ、すぐに引き返してきました。一般ルートではなさそうです。

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北側にワイマナロ湾を望みます。

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東方向の眺め。マカプウ方面かな。

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ココクレーター全景。

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気分よくて思わずジャンプ(でも、ひとりで自分撮りです。人がみたら変人?)

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しばらくすると外人さんがやってきました。荷物も持たず、杖とウォークマン。地元の慣れた人かな。やっぱり外人さんのほうが絵になる!

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*こちらは南のハワイカイ方面。

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*下山開始。モミ系?の大木が散在してます。

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腐葉土が脚にやさしいです。

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緑が輝いてます。12月にこんな明るい森がみられて幸せ!

山中で出会った人は5グループ合計約12名。日本人グループ以外は皆単独でした。

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大分下ってクリオウオウバレーとの分岐まで来ました。時間もあるし、ガイドブックにも載っているので、左のバレー方面にも足を踏み入れてみることにしました。しかしゆっくりラン15分ほどで徐々にトレイルは不明瞭になり、ピンクのリボンに沿って踏み跡程度の道を進むことになります。リボンがなければ道と判別するのも難しいくらいです。最後にちょろちょろと流れる沢(ほとんどたまり水状態。とても飲めない)に出てリボンも終わり。はっきり言って、ガイドブックでの紹介に値しないルートでした。しかも蚊にも刺されまくりました。だから、このバレー方面への進入を私はお勧めしません。

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クリオウオウヴァレーは、こんな感じで行き止まりです。

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住宅地の車道に戻ってきました。

そうそうゴミ箱がでかい!

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*ハイウェーまで戻り、ココクレーター方面に進みます。ココマリーナ近くから見たココクレーター。あの枕木の階段登れると思うとわくわくしてきます。

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ココマリーナショッピングセンター近くにあるココブリュワリー。ここの地ビールおいしいんです。

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まだ早いので空いてます。雰囲気もいいんです。異性と2人で夜に来たら最高でしょうね。

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ゴールデンエール(たぶん)。さっぱりしていて飲みやすい。濃いお酒が苦手な私にはぴったりです。多分女性にも好まれそう。ペールエールもお勧め。

1グラス$4~$5です。もちろんチップも忘れずに。

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ハナウマ湾入り口方面に歩きます。

ココクレーターの山肌に道が見えてきました。

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入口です。車道はさんで反対側がハナウマ湾入り口になります。ゲートは無視して構いません。

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下山してきた人男性はすべて上半身裸たっだ。

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ついに来ました。ケーブルカー跡の廃線。結構たくさんの人たちがコース上にいそうです。

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すぐ後ろから女性が迫ってきました。抜かれたくはないなあ。

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登りと下りですれ違った二人。息はずみ、二人の会話も楽しそう。

観光ではなく、トレーニング目的の人が多そう。画像撮りまくっているのは私くらい。

ちなみに私はここ来れた(コココレータ)の3回目です。

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橋もあります。踏み外さないように慎重に。

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転んだら、落ちてきそうです。

あと少し。とても走れません。歩きです。それでも汗びっしょり。

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急すぎて下が見えません。

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山頂に到着。彼方にダイアモンドヘッド。

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ハナウマ湾

明るく写ってますが、もう日没してます。

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ココクレーターはパワースポットともいわれます。あの「線路階段」を汗かいて登ってくれば、誰でもテンション上がって元気になるというものです。

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ココクレーターの内部です。クレーターといっても隕石が落ちてできたのではありません。ダイヤモンドヘッドと同じ噴火口跡です。

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下山開始。夜景の世界になりつつあります。

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ハナウマ湾入口のバス停留所に行きます。そこのベンチに貼ってあるのがこれです。最終バスに遅れた時のワイキキまでの帰還方法が記されています。具体的には、下のココマリーナショッピングセンターまで下って、そこのバス停で1番バスに乗って、PARK&RIDEで下車して 23番バスに取り換えるように・・・って書いてあります。昨年と同じパターンなので不安はありませんでした。

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ココマリーナショッピングセンターの食料品店(Food Land)で夕飯になりそうなものを購入。

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バスを待つのも楽しと思える夜でした。

ワイキキに戻ったのは20時過ぎでした。

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