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メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

中央線がなかったら 見えてくる東京の古層

2022-08-24 09:27:04 | メンタルヘルス
陣内 秀信 ,三浦展 編著編集 筑摩書房刊 2022年初版 990円
中央線沿線に住んでるので気になる本だったので図書館検索したらあったので借りてみた。元々は2012年にNTT出版から出てた単行本で これは再発の文庫。でも借りたのは電子・・というややこしい話だ。此処でいう中央線て東京~高尾の間で快速が走ってる区間を言う。当時東中野のソフト会社にいて仕事が終わると通勤定期があるから毎日吉祥寺のJAZZ喫茶に寄って遅く帰る生活をしてたので吉祥寺で降りる。当時は国分寺に住んでた(駅は国立で駅の北側は国分寺市)ので中央線でも降りるのは吉祥寺・国分寺・国立だけで他はどうなってるのかなーと興味があった。全国的に見れば 吉祥寺は知名度があるからわかるだろうが 国分寺は誰も知らない。国立にいたっては関西でコクリツ・・と振り仮名ふられるくらい。さて 読んでみたら 阿佐ヶ谷から先 吉祥寺~立川がすっぽり抜けてる。ちょろっと国分寺の名前も出てくるが 中身は府中・・・府中は中央線じゃないぞ 京王線かJRなら南武線か武蔵野線だ。というわけで ほぼ役立たずの内容だった。元が10年前の本だから仕方ないのかも知れないけど あんまりだろう・・と思う。しかしうちの電子図書館 機能が貧弱でページ送りしかできないので使いにくい。普段kidle端末を使って電子を読んでるのであまりの使い勝手の悪さに辟易。
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