多賀 一雄 著 山と溪谷社刊 2003年初版 111P 1300円+税だが絶版でamazonでは送料込みでも255円からなので 先の京都・奈良・滋賀よりも京都に限定すれば こちらの方が良い。著者の多賀さんは むこうでも書いてるけどこちらの方がいいというのは観光名所 まあ寺社に駐輪場あるいは周辺に駐輪場があるかマークで表示されてるので圧倒的に使い勝手が良い。京都は運が悪いと即違法駐輪で撤去されて3500円なんで これは大事。東京のようにそこらへんに勝手に駐輪できないからご注意。こちらは観光名所の写真もあって観光で使うにはこっちの方がいいだろう。2003年・・てもう19年も前の本(先のは18年だが)だが 道も寺社も逃げないし お店の情報なんかほぼないので古くても使える。元京都市民からみて 観光で来られてレンタサイクルで回るならこの本はお薦め。まーあたしは暮らす京都なんで 観光地はどうでもいいけど 歩くのに使えそうだし安いのでポチった。とりあえず奈良も近江も駅から歩く・・でいいかと。
多賀一雄,上司辰治,若月武治, 丹羽隆志 共著 山と溪谷社刊 2007年初版 141P 1700円+税
これもポチる前に図書館で借りだして来た本。遠くの長距離輪行は荷物の関係でほぼ無理・・というのがわかったので 残る選択肢はキャンピング仕様のランドナーでバッグをつけて走るか ロードかクロスで短い輪行つまり2,3泊以下の・となる。MTBは?とか言われそうだがオフバイク乗ってたんであのきつさはごく短い距離である程度スピードが前提なんで候補外。今は東京だけどいずれは京都に戻ろうと思ってるので周辺の事情が見たかったわけだが 京都起点だと奈良は近鉄+JRで輪行しなきゃ無理。滋賀というか近江は山科超えていくなら輪行でなくてもいけるが かなり厳しい。琵琶湖一周となると2日のプランになるらしい。道しか見ないで必死に走れば1日でも回れるらしいが なんかの宗教みたいに一途なロードバイク乗りにはなりたくない。何よりもあの派手なサイクルジャージにサイクルパンツ ヘルメットで荷物なんか無いに等しいのが恥ずかしい。弱虫ペダルじゃなんだからさ。基本あれは走るためだけに自転車に乗る人たちだ。だから種族が違う。で ランドナーとかツアラーてこれがまた難儀な代物でバッグをつけてそれなりの荷物は運べるものの 輪行となると東南アジアの担ぎ屋みたいになるそうだ。おまけに 車体が特殊なので30万~みたい。ロードの安いので15万~だが ランドナーでフレームからフルオーダーすると50万~とかなるみたいで ただ田舎でぼんやりしたい変態貧乏人には どこの世界の話だ?というわけ。まあ5万円くらいのクロスで輪行して日帰り・・て目でこの本を見ると奈良だと駅から20~50キロ走って駅に戻ってくるコースしかないわけで 距離はそんなでもないがナビがなきゃ迷子になりそうだし少しは観光地 まあ大体寺だが組み込まれてるくらいでひたすら走るルート設定のようだ。琵琶湖一周だと160km・・・道草ばっかりくってるあたしには無理な距離だし スタート地点の駅までは輪行で行かなきゃならないので めんどくさい。京都市内に関しては市バスの1日券+歩きでいい線いけるので 河原町でバスに怒鳴られた経験を持つあたしとしては洛中は敬遠したいのは言うまでもない。意識して見てないのでわからないけど観光地に駐輪場なんかあるのか?見たこと無いぞ・・というのもある。レンタサイクルのポートはたまに見るが・・というわけで結構悩ましい本。スタート地点の駅まで輪行 ゴールしたらそこから輪行・・て昔言われたカミカゼツアーみたいで走るのが目的ならいいけどあたしみたいにぼーっとしたい人には向かんな・・と思う。あたしはお弁当こさえてお酒持って駅から歩いて・・・の方があってる。ちなみにこの版amazonで送料入れて700円くらい。メルカリは大半が送料込みで800円で出てたんでamazonでこれなんですがお値下げできませんか?と訊いたら650円・・50円の違い・・・。ちなみに これには2012年初版の新版があってこれも既に絶版だが amazonで1000円弱。道や寺は引っ越してないので旧版でもいいと思うが5年の歳月と 滋賀が多少増強されてるというので やはり新版だろう。絶版本や書店にない本は図書館で目を通してから・・がお約束なので借りて悩んでるわけで どーしよーもないアホだな・・と思う。まだ京都に拠点も無いのに そっちが先でしょ?て話だがいいのいが出ないのよー。結論から言えばまずは足元だろう。というわけで 京都自転車散歩を図書館手配した。本書はこれ次第でどうするか?だが 多分買わないと思う。自転車乗りが決めたコースって走って楽しいコースだからだ。あたしは地元まみれがいいのだよ。朝から調子が悪くて大量の安定剤のお世話になってる。嫁さんが言うのはみな正論なのだが あたしが受け付けない。病気だよなぁ・・と思うがどうにもならない。ひたすら苦しい。
これもポチる前に図書館で借りだして来た本。遠くの長距離輪行は荷物の関係でほぼ無理・・というのがわかったので 残る選択肢はキャンピング仕様のランドナーでバッグをつけて走るか ロードかクロスで短い輪行つまり2,3泊以下の・となる。MTBは?とか言われそうだがオフバイク乗ってたんであのきつさはごく短い距離である程度スピードが前提なんで候補外。今は東京だけどいずれは京都に戻ろうと思ってるので周辺の事情が見たかったわけだが 京都起点だと奈良は近鉄+JRで輪行しなきゃ無理。滋賀というか近江は山科超えていくなら輪行でなくてもいけるが かなり厳しい。琵琶湖一周となると2日のプランになるらしい。道しか見ないで必死に走れば1日でも回れるらしいが なんかの宗教みたいに一途なロードバイク乗りにはなりたくない。何よりもあの派手なサイクルジャージにサイクルパンツ ヘルメットで荷物なんか無いに等しいのが恥ずかしい。弱虫ペダルじゃなんだからさ。基本あれは走るためだけに自転車に乗る人たちだ。だから種族が違う。で ランドナーとかツアラーてこれがまた難儀な代物でバッグをつけてそれなりの荷物は運べるものの 輪行となると東南アジアの担ぎ屋みたいになるそうだ。おまけに 車体が特殊なので30万~みたい。ロードの安いので15万~だが ランドナーでフレームからフルオーダーすると50万~とかなるみたいで ただ田舎でぼんやりしたい変態貧乏人には どこの世界の話だ?というわけ。まあ5万円くらいのクロスで輪行して日帰り・・て目でこの本を見ると奈良だと駅から20~50キロ走って駅に戻ってくるコースしかないわけで 距離はそんなでもないがナビがなきゃ迷子になりそうだし少しは観光地 まあ大体寺だが組み込まれてるくらいでひたすら走るルート設定のようだ。琵琶湖一周だと160km・・・道草ばっかりくってるあたしには無理な距離だし スタート地点の駅までは輪行で行かなきゃならないので めんどくさい。京都市内に関しては市バスの1日券+歩きでいい線いけるので 河原町でバスに怒鳴られた経験を持つあたしとしては洛中は敬遠したいのは言うまでもない。意識して見てないのでわからないけど観光地に駐輪場なんかあるのか?見たこと無いぞ・・というのもある。レンタサイクルのポートはたまに見るが・・というわけで結構悩ましい本。スタート地点の駅まで輪行 ゴールしたらそこから輪行・・て昔言われたカミカゼツアーみたいで走るのが目的ならいいけどあたしみたいにぼーっとしたい人には向かんな・・と思う。あたしはお弁当こさえてお酒持って駅から歩いて・・・の方があってる。ちなみにこの版amazonで送料入れて700円くらい。メルカリは大半が送料込みで800円で出てたんでamazonでこれなんですがお値下げできませんか?と訊いたら650円・・50円の違い・・・。ちなみに これには2012年初版の新版があってこれも既に絶版だが amazonで1000円弱。道や寺は引っ越してないので旧版でもいいと思うが5年の歳月と 滋賀が多少増強されてるというので やはり新版だろう。絶版本や書店にない本は図書館で目を通してから・・がお約束なので借りて悩んでるわけで どーしよーもないアホだな・・と思う。まだ京都に拠点も無いのに そっちが先でしょ?て話だがいいのいが出ないのよー。結論から言えばまずは足元だろう。というわけで 京都自転車散歩を図書館手配した。本書はこれ次第でどうするか?だが 多分買わないと思う。自転車乗りが決めたコースって走って楽しいコースだからだ。あたしは地元まみれがいいのだよ。朝から調子が悪くて大量の安定剤のお世話になってる。嫁さんが言うのはみな正論なのだが あたしが受け付けない。病気だよなぁ・・と思うがどうにもならない。ひたすら苦しい。