黒川創の京都・・がご用意出来ましたになったが明日は大雨らしい。おまけに図書館が休館日なので明日以降だ。図書館までは自転車で10分ちょい。嫁はんが1日1万歩歩け・・と万歩計を買えと言う。amazonで調べたらまあバカ高いのもあるが手ごろなのが700円ちょいである。2000円買わないと送料がかかるので3個買うとか言ったら1個でいいと言う。で伊藤園の1日分の野菜20本1箱をついでに買うと2047円で送料無料になる。そこまでは良かったのだが 最近メタルケースでメタルブレスの時計がどうにも気に入らない。シチズンのＱ＆Ｑでプラスチックのケースでウレタンバンドでいいのがある。980円である。併せて買おうとしたら時計いっぱいあるじゃないときた。まあヤフオクなんかで気に入った腕時計を何個も買って持ってる。まあ定価なら10万は越えるだろうが中古である。買うなら全部捨てろ・・というので売り言葉に買い言葉である。980円の時計を買うのに10万近く捨てろ・・と まあ言いたいことはわからんでもないが調子が悪いので怒鳴りあいになった。夫婦喧嘩は犬も食わん。普段京都でしてるのはダイソーの100円のデジタルだ。気楽でいい。メタルブレスの多針の時計なんかなんかビジネスぽくて重くて嫌だ。そうは言っても冠婚葬祭で礼服に黄緑の100円のデジタルでは恥である。だから持ってるわけだが 100万のロレックスや1000万のバセロコンスタンチンを買おうというわけではない。980円なんだが・・・で 怒りが治まらないのでバーボンをあおってる。馬鹿な話と言えば馬鹿な話だ。万歩計買っても図書館と病院行くだけなので月に2，3回使うだけである。万歩計の方が数倍無駄だ。もう万歩計も買わないし野菜ジュースも金輪際飲まない。アコースティックアルケミーのＲａｄｉｏＣｏｎｔａｃｔを聴きながらこれを書いている。少しはおさまった気がする。
京都に行くことだが コロナの影響で夜行高速バスは全てキャンセルである。かろうじて昼の便が2便あるものの 京都のゲストハウスは全滅である。まあ いつも使ってるのがドミトリーだから絵にかいたような三密なわけで再開はまだ先だろう。普通のホテルですら 予約が取れない＝受け付けてない状況なので宿の確保もできない。実家は大阪なので 京阪で通う手もあるが 東京からコロナを持ち込んだら一生後悔する。で 京都の行きつけの定食屋さんもやってるかどうかわからんし この天気では鴨川の川岸でぼーっとするわけにもいかない。気になる物件があるので見に行きたいのだが これとて不動産屋がどうなってるかわからない。東京にいると医者と図書館と向かいのスーパーに行くだけで もうほぼ引きこもりである。これで悪化しない方がおかしい。もう人生いつ終わっても後悔しないな・・とさえ思う。鬱である。
まあ 鬱が酷いのだが 初めてメンタルヘルスカテゴリのタイトルをつけた。精神安定剤を処方量の4倍を入れたがさっぱり効果が無い。これですでにプチＯＤ（オーバードーズ 薬の過剰摂取）なのだが どうにも焦燥感が酷くていてもたってもいられない。こういう時は活字に逃げるのが一番だが 手元にあるのは右翼の論客の櫻井よしこばかりである。8冊借りて5冊は読んだが 残りの3冊が遅々として進まない。対談はまだいいのだが その他はほぼ右翼のアジ演説である。お仲間のアジ演説を集めた新アメリカ論なんか読むに堪えないし 単著の一刀両断や日本の敵にしたってアジ演説で2，3ページ読むともううんざりである。とりあえず8日に借りて 誰も借りないから29日までは借りれるので放置しようかな・・とは思うが既に読む気がゼロである。読んだ5冊は今日返して来たのでいいが・・で毛色の変わったもの まあ小説とかノンフィクションを読もうと図書館を検索する。最近ベストセラーになってるプレイデイみかこのぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーを借りようかなと思ったら予約待ちが137人いる。わが目を疑ったのだが137人 あたしは集中的に読むので比較的早いのだが普通の人は 予約待ちがいると2週間であ。単純に計算して前に136人待ちがいるから 一人2週間として272週 4週1か月とすると順番が回ってくるのは68か月先で5年半先である。amazonで買えば新本は1485円 だ 古本はまだ最低が909円だから送料を入れたら1300円近いからアホらしい。1500円くらい出せばいいのに・・と思うが それだけ貧乏人が多いのか・・まあ内容は12歳の人種差別を書いたノンフィクションだが 5年も待ってまで読みたい本ではないので 取り消す。同じ作者の新刊のワイルドタウンをほっつき歩け ハマータウンのおっさんたちの方は英国の労働者階級の中高年を描いたノンフィクションだがこっちの方が読みたいので予約入れたら16人待ち。さて 37人とか無茶な待ち行列だったのと 評価が大きく分かれた（初期の森見ファンは酷評 村上春樹好きは高評価）で すでに300円くらいからあるから買った。で図書館はどうなってるか？と思ったら 既に待ちは3人 2か月たたずして回ってくるがもう持ってるｗ 黒川創の明るい夜は買った。で 次作の京都はまだ400円以上するので 図書館検索したら 明るい夜は無かったのにこっちはある。で予約入れたら準備中である。あとamazonのベストセラーの にわか〈京都人〉宣言 東京者の京都暮らし 校條剛著もまだ古本が高いので図書館検索したらあったので これも予約した。京都本て へぇ・・くらいの内容が多いのであんまり期待はしてないけど読んでおくべきかな・・というところ。まあ とりあえず櫻井よしこはもう辟易としてる。あと3冊を読むかどうかは考えるとしてとりあえず積んではおく。もう薬が効かない 活字が効かなくて 暴れだしそうなんだがとりあえず薬を増量して押さえてる。このブログを書くのもある意味安定剤ではある。これは推敲しないでいきなり上げる それぐらい調子が悪い。
