Housekeeping to tomorrow シンプルな明日への家事日記

家事をしながら、工夫したこと、感じたことを書いていきたいと思います。

野菜の指定席

2009-11-16 | 家事
冷蔵庫 野菜の指定席を決めてみる。

野菜をたくさん買い込むと、野菜室にどんどん、入れてしまい、
下になった野菜を忘れられてしまうこともありました。
冷蔵庫の野菜室の使い方、検討中です。

今まで野菜は、
ほとんど 冷蔵庫の野菜室に保管していました。
大根、じゃがいも、玉ねぎ、人参、キャベツ、白菜、ねぎ ほうれん草等
(ブロッコリーと椎茸はチルドルームで保管)
まとめ買いをするので、すぐに一杯になります。キャベツだって白菜だって
一玉買いたい人なので、それだけれ 冷蔵庫は一杯になってしまいます。
それに入りきれないことも 毎回です。
なるべく、キャベツと白菜は交互に買うようにしていましたが、
一緒に買ってしまうことたびたび。

最近の野菜の使い方は、こうです。
早めに茹でてしまうもの、干し野菜にしたり、野菜室やチルドルームに保管
したり。

その中でも、一番収納を圧迫するのは野菜室の、キャベツと白菜です。

そして、今回参考にしたのは この本です。
「まずは ゆでる!」(塩川 朝著)

茹でてしまえば、小さくなります。生で食べる予定の分は、事前に計画
しておけばいいのです。どちらかと言えば、「一応買っておこう。」
という調子で買っていましたので、野菜室を圧迫していました。

茹でておくことの便利さは、とても感じています。
青菜、ブロッコリはもちろんの事、
きのこ類は3種類ぐらい、まとめて塩茹でしておくと、
サラダに、お味噌汁に煮物にさっと加えられます。
じゃがいもも皮付きのまま 一袋 茹でています。朝、さっと皮を剥いて
ソテーしたり、ポトフにも 加えられます。そうそう、人参だって
こちらはカットして茹でておくと 料理に楽に加えられる。

白菜と、キャベツは いつも茹でておくという分けではありませんでしたが、
今回のこの本で、かさが減ること、使うときに 切るのに面倒に感じないという
ところが、気に入りました。いま在庫していたのは先週買った白菜2分の1個分。
早速茹でて冷蔵室へ入れました。


それから、野菜室に、それぞれの指定席を決めることにしました。

1.上段は、ねぎ、保存容器に入ったニンニクとショウガ。それに水に浸してある
牛蒡。


2.下は、余っている大きめの保存容器で仕切りました。
人参、玉葱、大根(大根おろし用)、その他用に。

3.手前のポケットは、梅ジュース、醤油、残り野菜、ゆずなど。



野菜は、買ってすぐに茹でるものは、早めに茹でる。
これ以外の野菜(例えば、かぼちゃ、さつまいも、れんこん、レタス、きゅうり等)はなるべく、献立を考えてから買うようにしようと思います。買ったからには
責任持って、調理したり、茹でて冷凍したり、使いきる。


それから、干し野菜の保管場所を 切り替え室に移しました。
特別室といったところです。




野菜の保管場所を決めて、在庫がはっきりわかるように、
使わずに萎びさせないように、管理してみようと思います。