お花大好き

京おんなのつれづれ

個展へ行った

2013年11月17日 | Weblog
今日は友達の娘ちゃんが、「衣展」というタイトルで、服や帽子や小物をデザインして
制作した初めての個展を見に行った。
場所が枚方市だけれど、京阪電車一本では行けない分かりにくいところなので娘を誘って
出かけた。
近鉄電車とJRを乗り継いで、家を出てから2時間はかかってやっと到着した。

広い公園の中のお店の一角に作品はあったが、疲れ果てていたのでまず予約しておいた中にある
店でランチを食べた。
大きなボウルにいろんなものを混ぜたご飯の上に目玉焼きが乗っているものだったが
とてもおいしくてきれいに平らげた。
デザートまで付いていて1000円でお釣りがきて、とてもいいランチだった。
                 

すっぽりかぶって着られる、ウールのいい生地を使った作品ばかりで、今日が最終日だったが
ほとんど売約済みの札が貼ってあり、マフラーや帽子やブローチは売り切れていて
見られなかった。
久しぶりに見る娘ちゃんは少しも変わらず若くて森ガールのようでかわいかった。

帰りは、ランチを食べたところの人が京都から来たと話したら、お店の人も京都から通っている
らしく、親切にも最寄の駅まで車で送ってくれた。
そこから何と、京阪バスの京都駅まで30分で行くという直通バスがあり乗り換え無しで楽に
帰れた。

京都駅に着いて、お客でごった返している伊勢丹の地下で鍋の材料を買って帰ったが、満員の
店内は暑いし人で歩けないくらい混んでいた。
日曜日の夕方の京都駅も人であふれていた。

      バスを待っている場所の前と後ろの写真

                           

家に着いて、しゃぶしゃぶを3人で食べた。
一人増えるだけで、野菜もお肉もきれいになくなってあとかた付けが楽だった。
娘はまだ夏用の薄い羽毛布団で寝ていて、今夜送って行くときにやっと冬用の羽毛布団を
運んだので、今夜からさぞ暖かい眠りになるだろうナ。
コメント
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