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子育てペンギン☆徒然なるままに

“出すぎた”杭は打たれない!をモットーに子育て・平和・みんなが主役をテーマにワーキングママは今日も走ります♪

あなたの言う「知性」って「利権にしがみつく」ってことですか?

2013-06-14 | いきる
復興庁幹部「左翼のクソども」 ツイッターで中傷、近く処分(産経新聞) - goo ニュース

週末の梅雨空…朝から思いっきり、不快なニュース
未来のいのちのために、エネルギー問題を問いかけることがどうして「左翼」なの?

ちっともわからない…

利権という甘い蜜の中で安住していると
「偏見」しか育たないのかな???


一年前の今頃…
『首相、消費増税法案不成立なら解散、民主「総合こども園」撤回』
なんて記事がUPされていました

その半年後には、政権は変わり
民主政権がすすめてきた「35人学級」は自民党政権により中止

一年の間に「明日のこと」も見えない時代なんですね

40人学級と35人学級

机上では、国会では、一般の社会人には…
その違いが分からないかもしれないけど
ほんとうに違うんですよ!!!
たったの「5人」の差がクラスの空間を変え、先生たちの視野を広げるんです

同じ教員仲間であった神本参議院議員が神戸の先生にも
「うちの6年生は40人。いつ、35人以下になるんですか?」と痛切に訴えられたと言われていました
(6/13メールマガジンより)

ひとりでも多くの子どもが過ごしやすい教育環境を作りたいと思うのも
「利権にしがみついている人たち」からは一蹴される願いなのかな

「政(まつりごと)には幻想を抱けないと思う」

2013-06-13 | 平和
むちゃくちゃ、カッコイイ
吉川晃司「核なき世界へ」
http://blogs.yahoo.co.jp/ht_sue/30616660.html

Facebookでもシェアが続いているけど
全文を転載していたURLがあったので
ぜひ、多くの人に読んでもらいたいです

日本と言う国はメディアで社会的発言をすると
すぐネットでいろいろ書き込まれちゃって
仕事も減ったりするらしい
一方では、反対側の論調の人たちから利用されるだけされて
「運動家」みたいな烙印押されちゃって

著名人だから、人々への訴える影響力も大きいはずなんですけど
著名人であればあるほど
社会的思想を隠そうとする風潮…へんな社会だとも思います
(保守派の論調はもてはやされるけどね)

大河ドラマでの吉川さん演じる西郷隆盛
彼の背景がつくるに演技力に、なるほど…と唸ります


追伸
あれれまたブログ構成がずれちゃった!
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スピニングシュワルツェネッガー参上(6月12日のつぶやき)

2013-06-13 | 子育て

安道名津にオススメのペンネームは『スピニングシュワルツェネッガー』です。 #twitshindan shindanmaker.com/60691 ごっつい!強そうやなぁwww



子どもの心理的発達段階に必要なこと

2013-06-12 | 子育て
安彦忠彦さん(神奈川大学)が語った「6.3の切れ目、発達状況とずれ」(朝日新聞)の記事を読んで

「子どもの生理的成熟が50年前とくらべて1~2年、前倒しになっている」という内容に
非常に興味を持ちました。
小学校高学年の子どもたちをみていて
それを痛感することが多いのです
「50年前」という期間表示は日本の「6.3.3制」が1950年代に確立しているからです

不登校や問題行動が目立ち始めるのは小学校5年生頃から。
かつては、自尊感情の可否は中学1年生くらいで、逆転していましたが
最近は、小学校5年生で逆転しているといわれています
「自分は価値のある人間だと思う」>「思わない」と。

高校に勤務していた立場から眺めると
授業妨害や、先生への暴言などは
小学校4年生にして、すでに「高校生並」の子たちも少なくはありません。

家庭で保護者が、子どもたちにどんな接し方をしているのか?
どんな語り方をしてるのか?

詳しく調査したい衝動に駆られます

「自尊感情」「安彦忠彦さん」というキーワードが気になり、
次のページをみつけました

うむうむ…と、頷くことが多かったのでご紹介します

いじめる子は、自尊感情が低い。自尊感情を育まなければ、誰だっていじめっ子になる可能性がある
http://www.insightnow.jp/article/7284

子育てナビ
http://kosodatenavi.net/090/post-159.html



保育士の友人の話では
子どもに対しては、「誉める」ことが「愛情」を伝える一番の伝達方法といいます。

そして、子ども同士のトラブルや、先生の手を煩わせる子どもの保護者に対しても
その子の「良いところ」をみつけて
保護者の前で、誉めてあげることが大切だと言います。

トラブルを起こしやすい子のお母さんは、どこでも注意を受け続けている
我が子の非を咎められることは、お母さん自身の子育てを否定されていることにつながり
それは親としての自分の否定につながる

親は、ますますかたくなになり、周囲の言葉が心に届かず
子どもにも「優しい環境」をつくれなくなる
…そんな悪循環に陥るというのです


親も子どもも
誉められれば嬉しいものです
素直に嬉しいと表現できなくても、笑顔が増えていくなど
少しずつ、保育者や教員にもその変化は見えてきます


ここで、ひとつ注意したいことは
「誉めることと、甘やかすことは違う」ということもあります


一方で「叱り方が分からない」という相談を受けることも多くなりました


どちらにしても…相手がどんな年齢であれ
「子どもだから」と、見下すことなく
子どもの成長しようとする心に真摯に寄り添えば、
子どもにかける言葉の違いは、わかってくると思います。


模様替え(6月8日のつぶやき)

2013-06-09 | 雑記

早くもバラからアジサイへと。花の季節も移り変わりが早い今年。でもまだ綺麗な大輪を見る機会が多いですよね♪ということで、ブログのテンプレートの模様替えしましたが…なんと、自分のイメージからかけ離れているかと我ながら苦笑。ま、しばらくこんなスィート路線でいきます(*^^*)