JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄プレイバックpart11(大糸線_糸魚川)

2016年08月06日 12時35分27秒 | 乗り鉄、駅撮り

この1~2週間の暑さには正直うんざりしている。先日も書いたがシャック&寝泊り部屋にはエアコンが無く、PC系のWi-Fi環境をフル活用してノートPCを茶の間(もちろんエアコン有ります!)に持ち出した。

で、手持ちの未整理と言うか中途半端な分類になっていた写真の整理を久々に行いながら、「ところで8月に撮影したのってどんなのが有ったかな~?」と見ていて出てきた1枚を回想させていただく。

■大糸線_糸魚川(撮影日:2004年8月1日)
撮影日から約5年半の間は、大糸線の注目度が激増していたと思う。その理由は言うまでもなく、引当て車両である3両のキハ52が相次いで国鉄色の塗装に変更されたからだ。その第一弾がキハ52-115に朱色とクリーム色のツートンだ。

この日はイベントで、うろ覚えだがザックリ書くと、①この車両で南小谷まで往復、②道中は確か4か所で撮影会、③ますの寿しで昼食会、④レンガ車庫見学&撮影会、⑤グッズの販売会(あるいはオークションだったか?)が催され、UP写真はレンガ車庫撮影会で撮ったものだ。

場所は説明不要だと思うが、糸魚川駅構内に有ったレンガ車庫の西側から。“有った”と書いたのはプレイバック記事だからで、現在この車庫は北陸新幹線の敷設により取り壊されてしまった。

撮影日はとにかく暑い日だった。ちなみに立ち位置右手には糸魚川地域鉄道部の社屋があり、その入口脇にある水道を貸していただき、撮影の合間に顔や頭を行水させてもらい「その節は大変お世話になりました~。」という思い出になっている。

-・・・-
現在は山側の駅舎に車庫の一部(出入口付近)が移設され、現役時はタラコ首都圏色だった156が朱色クリーム色にお色直しの上、動態保存されている。この車両は時々駅前に出庫されるらしいので、1度でいいからその姿を見てみたいと思う。


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