JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2019part20(山陽新幹線 姫路-西明石)

2019年05月04日 01時14分04秒 | 山陽新幹線

そもそも10連休中に西へ行くプランとした場合のメインターゲットは、山陽新幹線のこだま便で運転されている“ハローキティ新幹線”だ。きっかけは3月に行って来た福岡出張の道中行った駅撮りだが、普段の撮り鉄を踏まえると駅撮りだけでは100%の満足感には至らず、「やっぱりフィールド撮影もしておきたい!」となってしまう。

それと撮影のチャンスが1日2回(1日1往復)とは言え、ほぼ毎日運転されているネタ&あと1~2か月で運転開始から丸1年を迎えようかというタイミングなので、「3月に行って来た“ありがとう189系”などのように、どの撮影地でも極端に同業者は殺到しないだろう。」と予想した。基本、人混みは好きではないので…。

と言うことで経緯はこのくらいにして、本題に移りたい。

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昨日(4/26)の夜に自宅を出発したため、「10連休初日のAMなのに、瀬戸内側で撮り鉄が出来る!」という大きなメリットを実感するも、そんなに時間の余裕は無い。なので現地ロケハンもそこそこに、撮影地は駐車スペースが確保できることが最大の決め手となった。

■山陽新幹線 姫路-西明石(撮影日:2019年4月27日)
上記の経緯を踏まえ、山陽新幹線で現在最もレアな列車となる“ハローキティ新幹線”が最優先される。その次がスタンダードデザインの500系、その次が…、と、一応優先順位を付けて撮影地と撮影時刻が決まっていく。まずは最初のチャンス(行き便)を取りこぼさないことが大事だ。たぶん。

場所は西明石駅から約25km、加古川に掛かる“加古川橋梁”の左岸堤防上に有る道の脇からで、橋梁から約100m上流になる。

ロケハンと言うか邪魔にならない駐車スペースを探していたら、時間はギリギリ。構図を考えたりレンズを交換する時間はほとんど無く、付いていた70-200望遠ズーム(→24-70標準ズームじゃなくて良かった!)&DXモードで即興できたのは先頭撮りだった。とりあえず逃さないで済んだだけでもOKとし、次の撮影に向かう。

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■2019年5月5日 加筆
次の記事を書いている途中で、思い出したことを追記したい。

本記事の撮影に向けてお店を広げている時、三脚の脚1本をバラしてしまった。今まで見覚えの無い状態&撮影のタイミングが迫っているのとで落ち着きを無くしてしまったのか、この場では再生不能と判断。結局足は伸ばさない状態にして何とか撮影し、現地では外れた部品を回収して撤収した。

後日改めて確認した結果、原因は単に伸縮のロックナットを緩め過ぎたことによってスッポ抜け防止が無効状態だったにもかかわらず、それを知らずに脚を延ばし続けたからのようだ。しかし以前にバラした時と見た目が異なっていたので、別のトラブルだと思ったのに…、なんか悔しい。

それと、結果的にバラけた部品1点を回収漏れしたっぽい。最後の望みでクルマの中をもう1度確認しようと思うが、何かやらかした感が大きい。前回の応急処置部位と同じ部品なので、オーバーホールorスペアパーツの入手を模索したいと思う。

 


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