JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

18MHzモービル局とのQSO

2009年08月11日 23時53分16秒 | いつものQSO

今日は只見線撮り鉄の準備と体調コントロール(休息)のため、引き籠り。準備の合間に18MHzをワッチしようと、FT-1021Xの火を入れた。意外と聴こえているようだが、運用という気分ではなかった。(暦的にもうすぐシーズンの終わりを迎えるというのに、勿体無い所なのだが…。)

そんな中、3からモービルでCQを出している局を発見、迷わずコールした。こちらからは、RS59のレポートと、自分もモービルで18MHzを運用している件を伝えた。相手方からは、どんな電波が届いているか(いわゆる変調レポートを)尋ねられた。こちらからは、バックノイズの様子と声質に関して感じたままにinfoした。相手方からは、設備の紹介があり、特にマイクはシルバーイーグル系(以下、SE系)とのこと。相手方曰く、自分の声はかなり低音質とのこと。(だからSE系を使用しているかどうかは訊かなかったが。)音質的にSE系とは想像できない低さだったが、併せてシャープさがあり、非常に特徴的である。このシャープさがSE系ならではの特性によるものかもしれない旨、感想を述べた。結局相手方もこれ以上突っ込んだ話もしてこなかったのでQSOは終了。

その後こちらをコールする局がたくさんいたが、私の周波数でないので黙って去る。ちゃんと聴いてからコールしないとCQ側の邪魔になるので、皆さん気を付けていただきたい。


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