JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

ディープサイクルバッテリーの初充電【リベンジ編】

2021年05月17日 00時21分27秒 | 電源系

5/12(水)PM~13(木)朝にかけて行ってみたディープサイクルバッテリーの初充電は失敗に終わった。原因は私のフィーリングで、充電電流を加減して8Aとしたためだ。

だって115Ah相当だったら、その1割って11.5A<15Aになるから…、これが15Aだと1割3分だから「ダメでしょ!」ってねぇ~。だから1レンジ落として8Aにしてみたんだけど、結果的に押しが甘めだったようだ。

それにこの充電器、取説によると連続24時間で強制終了するらしい。なのでスタートから17時間後、要するに「残り7時間では満充電になる見込みが無い。」と判断し、出勤時に一旦打ち切って後日仕切り直しとした。

これを踏まえて5/14(金)5:30頃、AUTOモードでリベンジを始めることに決定。なので今回は、ディープサイクルモードを選んだだけで、すぐSTARTボタンを押した。その結果、18:30頃(13時間の経過)の表示電圧は13.0V、22:00頃(16時間30分の経過)の表示電圧は13.2Vだったので、一昨日よりは上手くいっているように思えた。

そして翌5/15(土)5:00頃(23時間30分の経過)、UP写真のように表示電圧13.1Vで容量100%の表示&冷却ファンが停止(たぶん8A以上のレンジの時に作動する仕様と見た。)していた。これを踏まえ、リベンジ充電は成功と判断した。

ちなみに、バッテリーは充電器を取り外して丸1日ちょい放置し、5/16(日)7:00に改めてデジタル回路計で電圧を測定。結果は12.99Vで、充電器に内蔵されている電圧計は信用できるとことが確認できた。

一応、1チャージの上限@24時間以内で充電が自動終了して、バッテリーの電圧が丸1日放置後でも満充電の値だったので「少なくとも失敗ではない。」と思いたいが、失敗充電の時にも少しは充電されていたとすれば、何とも言えない。

なので、次回は初めからAUTOモードで充電して、その所要時間の見極めが課題となりそうだ。そう遠くない時期に有ると思うので、とりあえず電圧が12.0Vを割り込まないように使いながら、充電のタイミングを狙おうと思う。


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