撮り鉄2014part37（羽越本線_間島－村上）

いなほ2号を撮影したpart36の後も、引き続き立ち位置の模索を行う。しかし思うような構図には遭遇できず、次も過去に同業者がいた立ち位置で構えてみた、ただしその同業者がどんなレンズを使っていたのかは覚えていない。ファインダーをのぞいた限り200mm超だったと推測されるが、時間も無くなってきたので200mmで撮ってみることにした。

■羽越本線_間島－村上（撮影日：2014年6月22日）
構図に納得していないので残るは車両にわずかな期待を寄せるも、現れた車両は3000番台。この車両も秒読み状態であることは承知しているが、元々電光ヘッドマークが好みではないため、気分的にはハズレくじを当てた感じである。「せめて上沼垂色の車両を拝むことができれば…。」と。

場所は村上駅から約5km、R345が羽越本線の下り線を跨いでいる所から350mほど間島側にある村上トンネル入口付近、列車進行方向右手にある信号機が目印だ。

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ある程度は予想していたが、ど真ん中にあるコン柱（特に一番手前の2本）がうるさい。全体的にもやはり200mmではイマイチ、いや300mmでも厳しそうだ。以前見かけた同業者は長編の貨物ねらいだったのかもしれない。それだとまだ可能性はある気も…。

立ち位置は足元の草が少ない状態だったので何人かは撮った所だと思われるが、おそらく超望遠レンズユーザーだったんだろう。帰路で思いついたが、割り切ってDXモードで撮ってみるのも作戦の1つだったかもしれない。まぁ後の祭りってやつです…。