JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄の前に(“道の駅あまるべ”散策)

2017年12月25日 23時57分07秒 | 乗り鉄、駅撮り

これ、タイピング開始直後に気付いたのだが、今回の記事はフィールド撮影だが鉄道路線ではない。一応、道の“駅”なんだけど、速攻「駅撮りじゃないっしょ!」というブーメラン。更に言えば、車両すら無いし。なので「どうするよ、これ?」となったが、数十秒後「鉄博の記事はどうしたん?」となり、確認の結果“乗り鉄、駅撮り”になっていた。と言うことで「右倣い~右倣い~!」とした。(→厳密には、鉄博は全行程鉄道移動、今回は全行程マイカー移動なんだけど、広く解釈だな。)

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さて、初日に大津or京都まで移動とした理由だが、敦賀以西の日本海側には鳥取まで全国区のネットカフェが無かったからだ。しかし高速で移動を決めた時点でそのコスパ効果は薄れたのだが、今となっては…。

今日(12/24)の最初の目的地は、新しい余部橋梁とした。この橋は2010年から供用されているが、個人的には旧橋(いわゆる“余部鉄橋”)を2006年末に駆け込みで撮影して以来、放置状態だったからだ。やはり存在感はトレッスル橋には叶わないが、新橋は新橋の存在感が有るのも事実。なので一度は押さえておきたいと思っていた。

やはり出発は夜明け前の3:20頃となった。小一時間ほど走ると、5時まで営業している某ラーメンチェーン店を発見したので、そこで朝食。他にも途中で休憩数回とロケハンをはさみ、8:30過ぎに到着。この時点の訪問者数はポチポチ、駐車場も半分以上が空いていた。

■道の駅あまるべの展示品“旧橋梁の桁”(撮影日:2017年12月24日)
ダイヤに空きが有って待ち時間が長そうだったので、周辺を散策&撮影しながら時間調整する。今回はコンデジを持って来ていないので、D800&24-70標準ズームで撮影(手持ちにて)開始。はい、お察しのとおり、レンズ大きい系(ネオイチ、ミラーレスを含む。)のカメラで撮っているのは私だけ、なので時々視線を感じながら撮影していたが、頭の中では「あの時(2006年末)に見上げて&見下ろして撮った桁だ~。」って感じで回想真っ最中?であった。

ちなみに、手前などに有るデカいコンクリートは旧橋梁の基礎で、あえて含めて撮影した。

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他にも橋脚や解説パネルなど約1時間の撮影となり、いつもと違う撮影を楽しませてもらった。そうこうしている内に客数が増えてきたので、こちらも撮り鉄モードに切り替え。機材一式を持って場所取りに向かう。


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