JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

JARLゴールド門標板(プレミアム門標板?)が届いた

2022年09月09日 00時08分26秒 | ハム系アイテム

約2か月前に手続きと言うか、特典をお目当てにQSL転送サービス適用ライフメンバーから、会費を納めるライフメンバーに変更した。その特典がUP写真右側に写っている“ゴールド門標板”の頒布だ。

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【注】その後おそらくだが、この門標板を “プレミアム門標板”と呼ぶようになっていったと思われるが、本記事では前記事との関連をキープすることを優先して、記事タイトルを含め“ゴールド門標板”と呼ぶことにする。ちなみに、勧誘チラシには特に名称は無く“ライフメンバー様限定「門標板」”となっている。
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それで、当時の記事で、ライフメンバー会費を勧誘するチラシに載っているゴールド門標板が1アマの黄色にしか見えないと言うか、黄色とゴールドイメージの違いが分からないと言うか、とにかくゴールドの具体的なイメージが湧かなかったので、モノを入手してから比較してみることを予告していた。なので、ここで比較レポートを上げたいと思う。

まず、最も特徴的なのは色だよね。本当は真正面からUP写真を撮りたかったけど、姿勢(置き場)と光の反射を避けたらこんな感じに。一応違いは分かったんだけど、見た瞬間「何だか、某“いかがわしい腰掛け”(←正式名称を知らないので、個人的俗称です。)みたいな色だな~。」と(爆爆爆)。

2点目は、文字のプリント位置かな。通常の資格別Ver.は、ウラ面に鏡文字印字の後に色を加えているんだと思うけど、ゴールドVer.は、裏面に色のみで文字やマークはオモテ面に印字している。これ、微妙だね。文字にかかるキズが付くと、剥げちゃうからね。それと、表に印字してあるために、影がゴールド面に写ってしまう。このためUP写真のように、何だかブレたような感じに見えている。

3点目は、フォントと間隔だね。他のコールサインのゴールドVer.を見る機会がまだ無いけど、おそらくプロポーショナルフォント的な配置ではない気がする。やっぱり門標板はどんな文字でも等間隔配置になっている方がカッコイイと思う。加えて、太いフォントもGD。これだったら、比較的幅を喰わない文字でも見栄えがキープされそうだ。

それと、どう見ても“アマチュア無線局”の間隔は、ゴールドVer.の勝ちだよね。通常Ver.には申し訳ないけど、それこそ見る度に「正に“間抜け”とは、コレのために有る日本語じゃん!」って思うもん。もちろん個々の好みなんだけど、「ご賛同いただける方は、絶対にいらっしゃる!」と確信している。

と言うことで、通常Ver.の黄色とゴールドVer.の比較レポートでした~。この後は、たぶん同じものだと思うけど、プレミアム門標板としてオーダーしたものの到着を待ちたいと思う。


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