JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

2012冬_乗り鉄part1に向けて

2012年02月04日 22時16分16秒 | 乗り鉄、駅撮り

今冬は寒気が強いが、明日から数日は多少弱くなるらしい。そうなると雪が降ったとしても大したことが無いだろうということで、列車も運休しにくくなると考え、久々に乗り鉄をすることにした。このタイミングで乗り鉄となると、当然「日本海」か「きたぐに」が頭に浮かぶ。今回は「きたぐに」を下りで全区間通して乗ることを前提に計画を決める。

個人的な実績では、客車は8年ほど前に「北陸」のB寝台で経験していて、今度のダイヤ改正後も、まだ他の客車列車が残ること。583系そのものが「きたぐに」で自由席を1回か2回しか利用していないこと。電車客車を問わずA寝台が未経験なこと。等々を踏まえ、上記の前提とした。

計画の概要は以下のとおり。なお、座席はグリーン席、寝台はA寝台が第1希望である。
[1]魚津~東富山のどこか→富山:普通列車(某大型店色でないことを祈る)
[2]富山→名古屋:ワイドビューひだ(全区間を乗車)
[3]名古屋→大阪:何かテキトーに乗る。(東海道新幹線、東海道本線、関西本線、など)
[4]大阪→新潟:きたぐに(全区間を乗車)
[5]新潟→東京:上越新幹線(全区間を乗車)
[6]東京→越後湯沢:上越新幹線
[7]越後湯沢→魚津~富山のどこか:はくたか(あわよくばスノーラビットで)

結局、今日取れたきっぷは以下のとおり。
[2]富山→名古屋:ワイドビューひだ6号……指定席(C席)
[4]大阪→新潟:きたぐに……A寝台(上段)
[5]新潟→東京: MAXとき318号……グリーン席(D席)
ちなみに[6]と[7](要するに帰りのきっぷ)は、まだ東京近辺での行動が未定なので、現地などで取ることにした。また、グリーン席は窓側、A寝台は下段が欲しいところだ。変更そのものは差額の精算のみで出来るから、[2]と[4]は仮押えである。

今回は荷物を軽くするために、持っていく時刻表は小さいサイズとし、行きつけの書店へ。で、購入したのが上の写真のもの。個人的にもタイムリーな表紙であった。小さいサイズの時刻表は、他にも1社が「きたぐに」の表紙だったが、本文の書式および表紙の写真(多分ロケ地はサントリーカーブ?)が私の好みではない。小さいサイズの時刻表を買うのは稀だが、どうも上の写真のメーカーとの相性が良いようだ。まあまあまあ。


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