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べバスト・FFヒーター「AIR TOP2000ST」起動用サブバッテリーを早速充電(笑)

2012年10月23日 19時51分22秒 | 愛車の記録(軽ハイゼット)

 

 

今月はじめに

 

車中泊をパンツ一丁?で過ごそうという

 

自身の変人的?野望により購入となった

 

ドイツ・べバスト社のアイドリングストップヒーター

 

AIR TOP2000ST」を

 

「エアヒーター購入記事」に飛ぶ←クリック先

 

 

お蔭様で現在

 

計画的犯行?どおりの「快適贅沢三昧」に使用中という事で・・・笑

 

 

 

職場の駐車場で思いっきり爆睡かましておりやす!!笑

 

 

 

 

現実、職場までの

 

通勤距離は我が居城モンシェル城から片道約45Km

 

約1時間ほどかかる状態で・・・

 

 

今月一杯は朝練といって

 

毎年暮れに約5Kmの持続走(駆け足)大会があり

 

今年は11月3日に大会が実施され・・・

 

 

言わば現職場にいる限りは定年までずっと

 

夏の総合火力演習が終わってから

 

05:30から約一時間走らないといけないのである・・・

 

といっても今年は足のリハビリで歩いてますが・・・笑

 

 

で、通勤時間の一時間を逆算すると04:30

 

職場に着いてから着替えて歯磨いてシップ貼ったり準備体操すると

 

あっという間に30分は経つので04:00には出発する事になり

 

更に起きてからフラフラと車に辿りつくまでが約20分かかるという事で

 

03:40には起床せねば現実、間に合わないのである!!

 

 

更に今は東名集中工事で一晩中R246に超弩級の大型トレーラ軍団がなだれ込み

 

毎朝常に渋滞気味でいつ事故渋滞にならんとする可能性も十分に考えられる・・・

 

 

今の時期以外にも演習で超朝早く出発する事もあるし・・・

 

 

 

都内中心部の司令部等に勤務してる若い自衛官で借家が都内に無い為、

 

奥さん&幼い子供を千葉県あたりの借家に残したまま

 

平日は絶えぬ残業後、毎晩事務所の机脇にキャンプ用ベットを作って就寝・・・

 

で、たまに仕事に空きがある時の週末ぐらいしか家に帰っていないという・・・

 

 

駐屯地の周りは繁華街なのに地味でひたすら過酷な環境の中

 

一心不乱に勤務している頭の下がる方々には申し訳ないという気持ちになるが・・・

 

 

 

てな訳で

 

エアヒーター総額約30万というのは高額だが現在貴重な生命泉になっている!!

 

 

それにカタログデータで10~20年以上の強靭な耐久度を誇り

 

バイクを積み遠方にトランポとして使用時の車中泊にも間違いなく最高の威力を発揮してくれる!!

 

 

で、

 

例えば定年後、退職金で

↑を買っても!?笑

 

エアヒーター本体を載せ換えする事が出来るし・・・笑

 

 

ガソリンタンクから直結状態の燃料消費量も

 

たったの1hに0.27L程度という驚異的に極少量で

 

一晩中アイドリングによる車内メインヒーター時の約10分の1しか消費されないらしく

 

べバスト・エアヒーターの仕様データ等HPに飛ぶ←クリック先

 

 

長い目で見ると初期投資分の元は十分取れる・・・と思う!!笑

 

 

 

 

今後休暇と資金のタイミングが合えば北海道にバイクを積んで格安軽自動車料金で行き

 

あらかじめ調べた駐車場等拠点からバイク降ろしてツーリング開始!

 

 

で、夜はこのヒーターで快適贅沢な爆睡車中泊が可能となり

 

旅先での行動散策範囲自由度が格段に上がる事間違いなし!!(笑)

 

 

 

気になっていた肝心のヒーター駆動用サブバッテリーの容量は

 

現在使用しているディープサイクルバッテリー

 

ACデルコ・ボイジャーM24MF(80アンペア)で

 

満充電から一晩約6時間づつ使用した所

 

三晩で通常充電時期になり、

 

 

バッテリー寿命と引き換えのカスカスの空ギリちょん要充電時期までは

 

あと一~二晩は持つ様な感じ

 

 

毎晩最高に寒くなる夜中2時あたりから朝方までの3時間程だけ作動させる感じなら

 

 

一週間程は持つみたいな感じである・・・

 

 

 

更に大きい115アンペアのM31MFを追加購入すれば

 

長旅は途中の宿等での充電無しで楽勝という事か?笑

 

 

そして充電もACデルコ専用バッテリーチャージャー「AD-0007」で

 

安全簡単かつ至短時間に充電完了され便利である!!

 

ACデルコバッテリーチャージャー記事に飛ぶ←クリック先

 

 

まあ、家からバイクで行くのが醍醐味と捉えた場合はそれまでですが・・・笑

 

 

 

今までのいきさつ等はこの辺にして

 

本日は仕事が休みになったので早速サブバッテリー充電を実施しました!!

 

 

まず通勤母艦「ゼット号」の後部鋼板(笑)を開けて!

↑出ました、みずぼらしい車内後部甲板・・・笑

 

家の前で見るとなんかちょい哀しくなってくるが・・・笑

 

とりわけ右にあるのがエアヒーター・バッテリーボックスです

 

 

↑右端にボックスを自由に取りまわせる用に長めにしてもらったメイン配線があります

 

↑ボックス上に2箇所簡易的にビス止めしてあるので、いずれホムセンでワンタッチフックでも買おうかな・・・

 

↑で、それを緩めたら

 

↑蓋が取れて奥側にバッテリー&手前にヒーター標準スイッチ内部が見えます

 

↑上横から見たらこんな感じ・・・ランク上サイズのM31MFも入るようにバッテリースペースを空けてもらってます

 

で手袋(出来ればゴム手袋)をしてまずアースをとり体内の静電気を抜き

 

なるべく心臓に遠い方の右手でバッテリーのマイナス端子を慎重に外し

 

次にプラス端子を外します

 

で、絶縁用キャップをはめて

 

取っ手を握り気合と共に引き上げバッテリーをボックスから外します

↑この大きさでもかなりの重さ・・・笑

 

で、すかさずガレージに引き込み現在の充電容量状態を把握

↑容量確認用の小窓が緑色なので緑枠内の一覧から現在充電容量70%以上である事を確認

 

 

で、なるべく火気&静電気等による爆発の危険性のない安全かつ安定した充電位置に置き

 

 

ここでACデルコ専用充電器「AD-0007」が登場!

↑なるべくバッテリーから安全距離をとり接続準備を開始!

 

 

まず地面にアースを取り←※重要

 

 

バッテリー端子の保護キャップを外し、なるべく顔等を離しながらチャージャーのプラスクリップから慎重に接続

 

次にマイナスクリップを接続する

 

 

で、次にチャージャーの電源コードのアース線をコンセントに接続

 

 

最後に電源コードをコンセントに接続

 

すると、「ピ・ポ・パ・ピ・ポ!」とまるでトランスフォーマーの様な格好いい音が鳴り(笑)

 

チャージャー本体にスタンバイ電源が入る!!

 

これで接続は全て無事完了!!

↑全体的にはこんな感じ・・・コードの余長を考えればもっとチャージャーを離したほうが安全かも・・・

 

それかバッテリー本体を逆側位置に入れ替えた方が無難かな?

 

 

で、早速いよいよ充電スタート!!

 

まずチャージャーの電源オン!

 

 

で、バッテリー本体上に記載のCCA(コールド・クランキング・アンペア)値を確認

↑黄色枠内のCCA値が400と表示されているので

 

 

チャージャー本体左側のCCA入力スイッチを押し400に設定する

↑押すたびに数値が50ずつ上がり、任意の数値で指を離してから約5秒後に充電が自動的に開始!!

 

↑充電開始直後!! 

 

CCA&充電中の表示ランプが黄色に点灯し

 

現在のバッテリー充電容量%を探索表示しながら数値が徐々に上がっていく・・・

 

↑現在の探索容量60%!! まだ上がっていく

 

↑現在充電容量75%で止まった!!  当初確認したバッテリー本体の小窓表示の通りだ!!

 

素晴らしい・・・

 

これが世界中各バッテリー毎に至短時間にして最適なパルス充電をするという

 

AD-0007の真髄ともいわれるCCA充電か!!

 

ここから本格充電開始となり、チャージャー本体の冷却ファンが全開で回り始めた!!

 

 

↑途中、CCAスイッチを押すたびに充電残り時間が表示される

 

今回はバッテリーがほとんど減ってないので最初から残りたったの2.1時間だ!!

 

ちなみに先回は結構ヒーター使ったので

 

バッテリー本体小窓表示色が黒に赤が半分で充電状態が50%以下だったが

 

ものの3時間程で充電が完了されていた!!

 

おそらく当初から満充電に近い状態だとバッテリーをやさしく充電しつつ

 

低いアンペアで自動充電されるため時間もそこそこかかるのだと思われる・・・

 

 

で、今回も時間通り2時間弱で見事充電完了!!

↑FULL表示が出て、ここからは自動で維持充電体制に・・・なんとも凄いチャージャーではないか!!

 

 

後は接続時と全くの逆順にまず電源コードを外して、

 

右手で必ずマイナス端子からクリップを外していき

 

男の哀愁・・・(笑)ただよう通勤母艦「ゼット号」に無事搭載して終了ー!!

 

 

しかし昔、昭和の時代・・・

 

一晩二晩かけて異臭や爆発等の危険にビクつきながらバッテリー充電していた

 

往年の方達には度肝を抜く技術の進歩ですなぁ・・・笑

 

 

で早速、明日05:30から朝練&そのまま月末まで演習の為

 

本日も今から通勤して

 

職場の非常に静粛な駐車場にて一人寂しく速攻爆睡するのであった・・・トホホ(笑)

 


全日本トライアルチャンピオンの走力!

2012年10月16日 22時23分37秒 | トライアル

急遽、携帯からプチ投稿だが

今月号トライアル専門小冊子

「自然山通信」

のフリー投稿コーナーに掲載されていた


現トライアル全日本チャンピオン


黒山健一 選手の


オフシーズンのトレーニング模様の中に


5km山道のタイムレースがあり


何と!


20分弱という


驚異的な数字が載っていた!


これは単純計算で1km4分弱…


それも舗装道路とはいえ山道でこのタイムとは!


それも2日間連チャンのレース共に同じタイムみたいだ!…


今までトライアルは駆け足関係ないと思っていた俺が全くのアホウであったようだ…(笑)


トライアルもただバイクに乗る回数じゃなく

如何に全身バランス良く

肉体的基礎体力を鍛え上げていくかが


トップライダーに近づく道である事を示してくれる貴重な記事である…


トップライダー=トップアスリートという事が言える!!



「力と技」の勝負


勉強になりますなぁ(笑)

10/13日本武道館・長渕剛アリーナツアー2012「Stay Alive」

2012年10月14日 12時16分50秒 | 長渕剛へ拳を上げろ!(笑)

 

先日

 

贅沢にも今年ライヴ観戦2回目の

 

長渕剛ホールツアー2012「Stay Alive」

 

日本武道館に行った!!

 

 

 

振り返れば

 

6/16東京国際フォーラム「RUN FOR TOMORROW」から

 

先回(6/16)のライヴ観戦記事に飛ぶ←クリック先

 

 

1年で2回も東京で剛がライヴするのもめずらしく

 

「Saty Alive」のツアータイトルの意

 

「俺たちは何があっても生き続けるぞ!!」と

 

かの大震災により未曾有の被害を受けた

 

東北の復興を願い祈りを捧げるしかない

 

剛自身の魂のパワーが具現化されたのかもしれない・・・

 

 

そして更に今回は

 

ギター1本のセンターステージという事で

 

滅多に見れないこれまた超貴重なライブになるのは言うまでもなく

 

「ヨッシャー!メン玉かっぽじって、よーーく見るように俺も覚悟をきめるぜ!!

 

こいつぁー瞬きする暇ねえぞ!!」 みたいな(笑)

 

 

意気揚々と早速今回も

 

剛野郎共達とともに拳を上げに向かった!!

 

 

↑じゃじゃ---ん!?

 

武道館のすぐ近所の靖国神社だ!!(笑)

 

俺様の剛道(剛道とは、剛ギター小僧として己の道を適当にひた進むという創始者が俺(笑)の剛弾き語りコピー塾の事)

 

に所属する弟子Aが寄り道したいという事で

 

今回ついでに参拝した!!

 

 

で、いよいよ本題の武道館に向かう!

↑弟子Aが突然出しゃばり「渋いキモ面」作成しつつ俺様の携帯カメラ前にでる・・・(笑)

 

遠くに見えるが武道館の頂上にある玉葱オブジェだ!!

 

↑ついに到着「日本武道館」正面!!

 

↑正面入り口内に多数の関係者等花束群が待機しているのが見える・・・

 

↑正面エントランス脇には剛奥さんの志保美悦子さん制作の美しい造花作品があった・・・

 

これも相当な値がはりそうだ・・・(笑)

 

 

↑左側には正規グッズ販売コーナーが並んでいた

 

↑グッズ販売コーナーの脇におそらく剛本人等ライブ関係者の入り口が見える・・・

 

本人は今日、黄色い「ハマー・H1」でこの中に颯爽と入っていったのだろうか・・・

 

 

で、右側に行ってみると

↑いたいた!いましたぜー!!(笑)色んな長渕さん達が・・・

 

皆それぞれ元気に楽しんでおりやす!!

 

この団結感が正に剛道の真髄だ!!←勝手に解釈中(笑)・・・

 

 

 

で、中にはかなり似ている格好いい剛さんや

 

 

女性版??剛さんも今回は一人!!この大衆の中でやるなあーーマジ(笑)

 

 

 

で、一番笑えたのが・・・

↑かつての大雨の中の伝説的な「ライブイン西武球場」の時の

 

昭和ロン毛時代の剛さんまでいた・・・!!(笑)

 

本人には申し訳ないがこれは何度見ても笑った!!

 

 

 

 

↑武道館の端っこには警備員が常時張り付き当然入れず

 

この中で本人が真剣勝負の最後のリハをやっているのだろうか・・・

 

それとも楽屋で昔からライブ前に食べる肉うどんをかき込んでいるのか・・・(笑)

 

 

 

 

武道館前駐車場には数台の機材等運搬用ライブツアートラックが並んでいた・・・

↑かなり目立つ格好いいトラックだが何故か一度も道端で出会ったことが無い・・・なぁ(笑)

 

 

 

で1800ごろ開場になり早速館内に入った!!

 

↑センターステージ上空に日本武道館国旗が堂々とさがっている・・・

 

↑最初はこんなかんじだが

 

↑ものの2~30分後あたりからほぼ満員!!

 

ライブ用空調の薄い煙幕がたちこめ始めた!!

 

↑ライブ開始直前!!

 

いつもの会場全体を包み込む「剛コール」&「ウェーブ」が綺麗な流れをつかむ!!

 

みんな強烈な団結感に包まれたこの時ばかりは「笑顔でいきいき顔」が絶えない!!

 

 

 

で、ライブ開始となりステージ中央に巨大な「国旗オブジェ」が現れ

 

ついに拳大程(笑)の大きさの剛が登場!!

 

顔が見えないから巨大モニターと照らし合わせながら見た!!

 

ここから先は画像取れないのが残念だ!!

 

 

 

 

今回のライブ内容は主に東北メインで

 

曲目「親知らず」は東北復興への国会のずさんな対応に対する怒りに歌詞をアレンジして叫んでいた!!

 

 

途中、専属バンドミュージシャン・サックスフォンの「蛭田」氏が出場する以外は全て

 

剛本人たった一人!!

 

 

 

やはり「バンドはいらないね!!」の一言につきる!!(笑)

 

皆これを見にきているのであるから・・・

 

あいかわらず格好いい親父であった・・・

 

 

 

年齢は50代中盤という自衛隊に例えると完全に定年後OBの年齢なのに

 

自衛隊定年前のベテラン層より正直かなり若い!!(笑)

 

俺もあんな格好いい年のとり方をしたい所だなあ・・・

 

 

 

ライブ終焉後、武道館前はすっかり暗くなり

↑長蛇の列にしばらくもまれ・・・(笑)

 

↑多数の花束寄贈が展示!!

 

引退セレモニーで有名なジャイアンツ清原さんのも発見!!

 

 

で武道館管轄外には今回も正規グッズ販売店じゃない芸能人イベント狙いの闇市が・・・

↑実は結構こちらのほうが正規販売にない良いグッズがあったりするので俺もそこそこお世話になっている・・・(笑)

 

で、この間に武道館では関係者出口から剛さん本人が

 

颯爽と出て行っているのかもしれないなぁ・・・(笑)

 

次の機会の時は闇市をあきらめてライブ関係者出口を狙おうかな!!(笑)


今年は、もひとつ、ヨー!ソローぅ♪

2012年10月12日 22時25分18秒 | 長渕剛へ拳を上げろ!(笑)

 

さあーー

 

ついに明日

 

10月13日(土)1800~

 

長渕 剛「Stay Alive」アリーナツアー2012

 

が日本武道館で開演される!!

 

 

 

先回6月16日(土)の左足引きずりながらの(笑)

 

東京国際フォーラムにいった後の2回目のライブ観戦だ!!

 

 

先回の「剛ライブ観戦記事」に飛ぶ←クリック先

 

 

チケットも異常なく到着し

 

またまた皆元気な剛野郎共達と拳を上げにゆく!!(笑)

 

 

今回は剛自らの

 

ギター1本弾き語りがメインのセンターステージ!

 

 

 

剛の真骨頂は

 

たった一人きりでのギター1本弾き語り」だ!!

 

 

 

いつもバンドは補助みたいなものの様に正直感じる・・・

 

 

言わばバンド演奏よりも

 

その迫力

 

不覚にも大の男がしびれるのだ!!

 

 

 

毎年ひたすらファンクラブ年会費¥5000払い続けている

 

熱狂的ファンでさえも

 

今回のステージは滅多に見れない代物である!!

 

 

 

フッフッフ・・・楽しみじゃて・・・

 

 

まためでたく泣けるなぁ!!(笑)


主力母艦「ダイハツ・ハイゼット」トレーラ牽引可能連結検討書に挑戦←無謀(笑)

2012年10月11日 20時59分08秒 | 愛車の記録(軽ハイゼット)

 

我が通勤用の主力母艦

 

軽「ダイハツ・ハイゼット」に

 

変わり者=変人!?(笑)の極みの一つといわれる

 

夢の「バイク等積載用マルチトレーラ」連結購入実現に向けて

 

 

本日、仕事休みとれたので

 

我が城から管轄内の

 

神奈川県湘南陸運局に無謀にも乗り込み

 

実際にトレーラ牽引連結検討書手続きをやってみました!(笑)

 

 

 

 

トレーラを牽引するにはまず

 

↓車検証の備考欄に「牽引可能なトレーラの諸元等」を登録しなければ

 

 

すぐお縄になること必須であり

 

ましてそれが軽自動車で牽引しているならば

 

なおさら、お巡りさんが道端で引きとめ確認される可能性が大なのは

 

いうまでもないだろうと思われる・・・・

 

 

 

で、更に軽自動車は元々

 

トレーラを牽引できる様な能力の作りをしていないのは

 

いうまでもなく・・・

 

 

牽引可能トレーラ車種もかなり厳しく制限されるのは

 

 

誰でも考えなくても分かる・・・(笑)

 

 

 

で、通常はトレーラ販売店等で

 

手数料を1万円程~支払って登録してもらい

 

あわせてトレーラをつけてもらうのだが

 

この手数料をケチる為社会科見学?を兼ねて

 

 

 

今回自分でやってみることにしましたのですたい!ばってん・・・(笑)

 

 

↑正面ゲートの右側奥には車検場があり

 

↑左側に各種手続きの施設が並ぶ

 

↑正面ゲート反対側の道路脇に各登録の代行屋と思われる事務所が・・・

 

ここに頼んでも結局、手数料は取られるであろう・・・と思う(笑)

 

↑車検場配置図

 

もしユーザー車検をやるなら参考になる感じ・・・

 

↑申請手続き関係も丁寧な案内図があった!

 

↑ちょいと調子に乗り(笑)

 

車検場の見学者用入り口へ近づく・・・

 

↑ちょいと中を拝見(笑)

 

入り口から一直線に進入しながら各場所で停止し

 

自動音声案内にしたがいながら検査をスムーズに進めている感じ

 

平日確実に休みが取れれば意外と自分で簡単にできそうだなあ・・・

 

↑出口付近に職員がいてここで終わりになる感じがした

 

そんなにレーンの距離もない感じ・・・

 

やはり新車からそうは経っていない車ならばユーザー車検が相当得だと思いました!

↑丁寧にこんな案内書類等も置いてあった!

 

 

 

 

で早速本題に!

 

 

↑建物はA~Fまであり中は色んな車種等の申請手続きカウンターがある

 

↑トレーラ申請だが俺の場合は無謀な軽(笑)なので

 

 

たずねた職員にかなり珍しい目で見られながら

 

車検証&ディーラーのサービスデータ持って建物Fの中に突入!

↑上記ディーラーに無理言って貰ったデータ一覧です

 

 

 

で申請カウンターで貰った書類がまず

 

トレーラ連結検討申請書

↑ほとんどディーラーから頂いたサービスデータを記入したが、

 

赤枠内がダイハツ正規ディーラーでも分からない本社メーカー開発(秘)部分らしく、

 

今回車検場が持っているデータでとりあえず記載してもらった!

 

 

で、それを元に

↑これが俗に言うトレーラー連結検討書

※主ブレーキとは慣性ブレーキ(車のブレーキに伴いトレーラが自然と前のめりになる圧力を利用してブレーキがかかる仕組み)の事

 

先ほどの申請書各データを当てはめて計算し

 

ハイゼットで牽引可能なトレーラー(重量&慣性ブレーキ可否)を最終的に算出する!

 

 

 

で、結果!!

 

赤枠内の(-)数値が出て全くダメであった・・・!!(笑)

 

 

 

トレーラを引くには重量だけじゃなく各車種ごとのブレーキ性能を細かくみるとの事で

 

総重量は楽々クリアしてるが、ブレーキ性能が足りないとの事・・・

 

 

 

が、しかし負けじと

 

モンシェル「トレーラショップにハイゼット牽引用ヒッチメンバーも販売されてるけど・・」

 

 

職員「ああ、ハイゼットでも乗用タイプ(おそらくアトレーだと思う)ならブレーキ性能はクリアしてますねー。

 

ショップに行って実際にプロの方に軽自動車で牽引可のトレーラを個別単体限定に登録してもらうか、

 

先にトレーラ買って、逆にトレーラの車検証にハイゼットを登録するかした方が

 

可能性は広がると思いますよ。

 

頑張って下さい・・・」

 

と最後に苦言あっさりと頂いた・・・(笑)

 

 

 

やはりただでさえ牽引能力の余裕がショボイ軽自動車での

 

牽引可能トレーラー登録は現実カスカスの厳しい状態であった・・・

 

 

 

 

ダイハツ本社ハイゼット・カーゴ開発部には現在、

 

お客様相談センターを通して

 

先ほどのブレーキ性能メーカー(秘)データを直にお願いして返事待ちの状態・・・

 

 

果たして

 

 

この変わり者の不審人物如きに教えてくれるだろうか・・・

 

 

この流れでは

 

最終的には多分

 

トレーラショップで登録手数料込みのトレーラ単体限定登録となってしまいそうな予感・・・

 

 

 

まぁ、自分専用のトレーラを一台のみ牽引できるだけになってしまうが

 

 

それでも十分、維持費格安の軽で贅沢の極みですなぁ!

 

ひゃっひゃっひゃ・・・ひーーーひっひ・・・アホは続く(笑)