goo blog サービス終了のお知らせ 

オフ菌?居酒屋「モンシェル」へようこそ! はい、いらしゃいませー!何名様?ささっ、中へどうぞ~(笑)

ご注文は?「はいオフ菌一丁~!」←オフ菌とはオフロードバイク乗りに無理矢理感染させる為の当店一押しメインメニューである

The battle of 「okehazama」 in 1560

2016年12月02日 22時46分06秒 | ツーリング

フフフ

本当に久々の投稿で(笑)

急ぎスマホから作成送信!


で中身は

先日、久々のご無沙汰ツーリングで

全くもって

オフを走らず(笑)

東海道R1を西へ走り


愛知県の岡崎市〜名古屋市の中間付近に現存する

織田信長VS今川義元

戦国乱世を切り裂く天下分け目の一騎討ち!

「桶狭間の戦い」
桶狭間古戦場跡公園に行ってみた!





ここは、約400〜500年前の遥か御先祖様方々の時代、

当時、織田信長27歳と今川義元42歳が率いる日本最強の軍団両軍が雌雄を決した伝説の土地だ。






公園のど真ん中にある地元有志の方々の御尽力による渾身の両雄銅像の裏側にある石刻


これだけでも当時の迫力を感じるぜ!



してここから先は御霊前的に何かある方や

最近流行りの(笑)ゆ△り教育とやら何やらに魂込めてる方々は「例=我が子がぁあ〜!何て日頃叫んでる方々対象」

それなりの御覚悟下さい(笑)


まぁ本物の古戦場跡ゆえ閲覧注意をお勧め致す


↓公園の東側にある今川義元首洗いの泉





↓今川義元最期の地「ここでついに打首か!?」



そして何の因果かすぐその側で今川義元が戦前に馬を繋ぎこの地の湧き水を飲んだという場所
「馬繋ぎの木」


このネズの枯木は触ると熱病にかかるという伝承が書いてある



これは何か有名な詩人の方がこの地に刻んだ石刻かな?








こ、これは!?

今川義元軍の重臣(因みにこの時の今川軍先鋒はあの徳川家康らしい)、松井左衛門宗信の血統直系の「松井石根」陸軍大将が占領軍の成功を祈り当時この地に訪れた石刻なのか?




昭和8年あたりは丁度、

満州事変ぐらいの頃か?

「戦わずして平安無し」の人類社会普遍の原理は今だ尚も形を変えてでも息づいている気がする、、

現代社会はこういった軍神の方々の幾多の礎の上に成り立っている事を永久に忘れてはならないと

やっぱり本物を間近に見ると切実に思わざるをえない!


ん?何だコリャ?


この公園に少しばかり癒しを与えてくれたこの面白い木(笑)


地元の方々の御厚意を感じる!


この公園はそんなに大きくないが、

こういう風に当時の合戦様子をジオラマ化して大変分かりやすく

当時の情景が思い浮かぶ様に整備されて大変美しい公園であった!




して入り口看板に付近の各名所の案内有り!





折角なので今回はここからバイクですぐの所にある「長福寺」にも行ってみた!







どうやらここ長福寺は合戦当時

今川義元の茶坊主が今川軍敗北の後、織田軍に捕らえられ

数々の武将の首を検証させられたらしい

非常に感慨深いお寺だ!


して鳥居をくぐり直ぐの所に何と!?

その検証場所が!




もう早くもまじガチ過ぎるぜ!


してまたこの直ぐ横にはガチのガチ場が!




周りは普通の住宅地に心底ガチ過ぎる!


寺の1番奥は墓地になってるみたいで

その入り口横に

桶狭間の地名由来の場所があった!




どうやら桶狭間は豊富な泉により浮かぶ桶がクルクル廻っていたという由来から来てるみたいだ!


お寺本堂は閉まっていたが、こんな掛け書きもあった!






次に織田信長軍の進軍出発点になったと言われる

善照寺砦にも行ってみた!



今は小高い丘の上にある住宅街のど真ん中になってる感じであった


↓モンシェル様タイマー自撮り失敗の図(笑)



その他の幾つかの砦もこんな感じで住宅街に埋もれて目立たない(笑)

砦って雰囲気まるで無し!(笑)

だが本物である事に偽りは無いのである!




織田軍はこういった数々の砦を作りながらジワリジワリと進行して

桶狭間山にて油断している今川義元本陣に対して

一気に奇襲を掛け、その勝利を手中にしたのではないかと感じる!


織田信長自身、若くして既に敵の先手を行く戦術に長けた天才軍師であったのかも知れない!


まあ今回はこんな感じで久々に中身のある良いプチツーリングとなった!


締めに最後一つ、

愛知県の歴史を大きく自分の感覚で感じると

西方はここ桶狭間合戦場から琵琶湖方面にかけて岐阜城〜関ケ原合戦場〜安土城〜彦根城や小谷城!

鈴鹿山系方面は伊賀甲賀や柳生一族の忍びの里があり

北陸方面には加賀百万石が広がり


一方、逆側の東方には岡崎城〜長篠合戦場〜武田信玄の騎馬隊本拠地の山梨県の甲府城やら箱根〜小田原城〜江戸城に続き


考えてみれば真に戦国乱世の激戦区中心地と言っても過言ではない!

桶狭間合戦場公園の両雄像の下に「近世の曙」と石刻してある意味が凄く分かる気がする!


ひょっとすると「愛知県」の名前の由来は

愛知県=愛を知ると書く

してその心は?

「日本の時代を切り開く幾多の戦いにより余りに多くの犠牲が奪われた!

それが故に人々は改めて愛の尊さを知る事に、

そしてやがてこの地にその名を刻んだ!」

はい!モンシェルっちでした!(笑)←早くも古くね?(笑)


久々のモンシェル号ツーリング!!「浜岡原発社会科見学会(笑)」

2016年05月16日 10時59分19秒 | ツーリング

 

いやあしかし

 

久々の世間一般に遅れてのゴールデンウィーク休暇が若干取れたので

 

かねてからの南海トラフ巨大地震の一大問題をかかえている

 

静岡県御前崎市の浜岡原子力発電所まで

 

我が青春のモンシェル号の試乗を兼ねてツーリングへ出かけた!

 

経路は豊川市から浜名湖周り~R1浜名大橋~そのまま御前崎市まで海岸沿いを偵察しつつ前進

 

で社会科見学後は御前崎灯台をまわり東名牧之原から一気に帰った感じ

 

 

 

まずは浜名大橋の橋桁にて久々のモンシェル号とのツーショットを実現だ!!

 

天気も実にバリ最高だぜ!!(笑)

 

浜名湖1周のさなかの湖畔沿いだが塩のにおいもするしこりゃもう海だな(笑)

↑誰か泳いどるし(笑)無法地帯やぞここは・・

 

 

浜名湖沿いの一部地域舘山寺周辺は浜名湖パルパルもあるがすぐ裏手に入るとこのようなプチ山プチ林道があり

 

かなり遠くにあるはずの浜松アクトシティーまでもが肉眼で見えた!

 

 

でいよいよここから太平洋沿いを原発まで前進

 

途中隙あらば工事中区域すり抜けて海岸沿いまで出てみると

このように高さ約10mほどの土盛りをひたすら海岸沿いに積み上げているのがわかる

 

反対側はまだ未工事っぽいな・・・

 

工事中の限界ぎりまで近づく

 

このようにこの地域は浜名湖付近~浜岡原発まで海面が近いので

 

津波対策として海沿いからテトラポット群→約10m土盛り堤防→松林群で3重の防御体制を実行して

 

何とか津波の衝撃力を抑える計画のように感じた・・

 

しかし相手はパシフィック大海の大津波体積が一気に押し寄せることになる・・・

 

天然の地球規模の海の体積力を止めるにはやはり同じく自然界が作り出した天然の地形・山岳のみであろう・・・

 

衝撃力は少なからずおさまるだろうが残念ながら人工物には限界があるようだ・・・

 

そんな事を直に感じつつ前進

 

途中ふとこのような津波避難所が数箇所垣間見える

 

未曾有の東日本大震災の教訓から一気に政府の緊張感が高まるのが見て取れるなぁ

 

 

そんなこんなでついに今ツーリング目的地「浜岡原子力発電所」へ到着!

 

正門は無論一般立ち入り禁止であったが脇に展示館があったので早速参る!!(笑)

 

入り口にはもうひとつ最新エネルギー館があり、地球環境未来を考えた最新エコ燃料等を分かり易く展示してあった!

 

で原子力館入り口にある石碑にこの浜岡原発の歴史を記録してある

現在5号機まで稼働中みたいだ

 

早速中に入るとまずは燃料と電力の比較等が展示されていて

 

何と!?我ら全国民の自動車等燃料である化石燃料はあと40年で底を尽きるとあった・・・

 

化石燃料とは地球誕生40億年前から蓄えられた物質で

 

主は恐竜時代あたりから大量に生物の死骸等が地中に蓄積され

 

底から発生するガスとオイルを何万年かけて天然生成されたものの一部を

 

現在の人間共がただ単に油田を掘り出して使っているだけのもの・・・

 

で、驚くべきはこの人類・・たった数百年でこの化石燃料を使い切ろうとしているらしいのである!!

 

何と我が青春のモンシェル号もオフテク走行時にかなり消費力に協力している事になる!!

 

やべえぞ人類・・・

 

どうするっぺ?

 

40年後にはモンシェル号も動かなくなり我が栄光のオブジェになるという事だ!

 

がんばれKawasaki!!新型燃料マシンをとっととセンスよく早く作るのだ!!←俺は言うだけだが・(笑)

 

で、話を本題にもどすと

 

この原子力発電は化石燃料よりかなり効率的なウランの一種を圧縮生成する事により

 

発電に必要最小限の核分裂破壊力をもった化合物を作り

 

そいつを燃料棒の中に入れて束ねて原子炉内に挿入させ核分裂を開始

 

核分裂で発生する熱により蒸気を作り出して

 

ここから先は蒸気機関車等と同じ原理で蒸気圧力によりタービンを回してジェネレータを発電させ

 

超高電圧を得るという仕組みのようだ!!

 

一度原子炉に入れた燃料棒群は1年ほど軽く持つらしく定期点検時に減っている燃料棒を逐次交換しているらしい

 

劣化したウランは更に一部プルトニウムを採取し再利用して極限まで原子炉運転燃費を上げる(プルサーマル計画)

 

最後は廃棄処分場(青森県)にてドラム缶に入れモルタルで放射線拡散防護し

 

地下300m以上地中に埋め鉄筋コンクリートで周りを覆い一個の大岩盤として永久投棄との事

 

 

核分裂エネルギーは地球最大のエネルギーのようだ!

 

いくら最小限の核分裂といっても元は原子力爆弾の血筋を引く分裂には間違いなく

 

一番怖い放射能汚染被爆は免れない事にかわりはない・・・

 

緊急時には制御棒というのを使い核分裂を止めるらしいが

 

制御棒はあくまで制御するだけのもので核分裂を原子炉燃料棒内を縦方向に整列させるだけらしく

 

いわば中性子をなくし分裂を防ぐのだが制御棒を突っ込む前の状態の核分裂まで制御しきれるかは疑問符を生む・・・

 

ここも未曾有の大津波が浸水したら最後の手段は最大級の鉄筋コンクリートで全て包みこむしかないだろう・・・

 

 

これが原子炉内の原寸大模型

周りは鉄筋コンクリで覆われ燃料棒が何十本と束ねられて入ってるのがわかる

 

最大級鉄筋コンクリの展示説明

 

 

 

しかしこの展示物だけでモンシェル城が軽く売却できるコストだな(笑)

 

 

して最後に外周ギリちょんまで近づいてみる!

まるで熊本城城壁だな・・先程の鉄筋コンクリで出来た有名な防波堤

 

幅4m以上・地下数十m・高さ22m・距離1.6kmとある!

 

かつての震災時のマドンナ等の世界中からの莫大な寄付金はこいつにいってんじゃね?(笑)

 

で海側はテトラ+土盛りで防御

 

海上に浮かぶ5つの黒い物体は取水口といって原子炉冷却用に海水を取り入れる所らしい・・

 

土盛りの上からモンシェル号を見下ろす

 

建設標識&注意書き等

 

で、立ち入り禁止までギリ接近!!

 

 

ん?よく見ると波打ち際に人が釣りしとる!!

 

↓拡大図

ていうか体半分までパシフィックの波水をかぶりつつそこまでして釣るか?おっちゃん(笑)

 

 

反対側は風力発電所だった・・・

 

そんなこんなで今回いい社会科見学が出来た!!

 

ここ浜岡原発は東日本の教訓から

 

1、地中まで深く貫いた最大級クラスの防護壁

 

2、原子炉建屋群を鉄筋コンクリで分厚く包み込む

 

3、3重の水際対策(テトラ~土盛り~有名防護壁)

 

おそらくほんとに大津波が襲ってきた場合、津波の衝撃力を最大限かわしつつ

 

猛烈に浸水してくる海水を鉄筋コンクリ群で耐え

 

その間制御棒等で原子炉内部を安全装置

 

鉄筋コンクリ群に放射線の汚染拡大を含め全ての運命をたくし、すぐ裏手にある山に避難しそこにある予備電源により

 

被災後の電力補充に全力をつくすという計画のようだ!!

 

いわば首都圏含むここからの死の灰が降るか否かはこの鉄筋コンクリに全てを託されているという事のように感じた!

 

しかしながら火力発電・風力発電も地球温暖化に繋がるという悲運な運命・・・

 

 

 

今、人類の豊かな生活を救う新エネルギーがない・・・

 

いや、人類は豊か過ぎたのかもしれない!

 

かといって地球の怒りに人類は所詮勝てるはずもない・・・

 

これから先の子供たちの未来が危ない!

 

一度ここいらで全国民が便利な生活に終止符を打って

 

昔懐かしの携帯もない・PCもないのどかな時代に戻って地球を回復させた方がいいのかも知れない・・・

 

戦国時代には戻りたくはないが・・笑


我が青春のモンシェル号「アタック・ザ・鈴鹿山脈周辺林道!」.2日目

2014年09月28日 07時32分07秒 | ツーリング

 

それでは先回に引き続き

 

去る9月21日の鈴鹿山脈アタックツーリング本番の投稿記事です!

 

 

動画の編集にかなりてこずったが・・・汗

 

それなりにでけた?(手抜けた?笑)ので投稿致しやす!笑

 

 

まずは前日夜半に到着した「道の駅いが」で朝をむかえ

0600頃起床した

↑昨日一晩過ごした我が通勤母艦ゼット号の位置(笑)

 

 

夜露がドップリかぶっていた・・・

 

0730頃、準備して出発!!

 

 

かつて全日本トライアル選手権の第1回大会が開催されたという

 

つい先日トライアル情報誌「自然山通信」で知ったばかりの

 

「伊賀トライアルパーク」に向かう・・

 

途中看板等が完全に消えていたのでかなり迷ったが

 

GPSのお陰で何とか到着!!

 

 

 

 

以下、当時最高のセクションだったと思われる豪華ロケーションの数々!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は使われてなく非常に静かでのどかな雰囲気ですが

 

当時の日本最高峰のトップライダーによる熱き激闘が

 

グオーッと見えてくる感じです!!

 

トライアル聖地に参拝!!

 

 

して次はいよいよ本日のアタック本番!

 

「神大滝林道」に」向けて出発!

 

このまま林道沿いを行き田代湖を経由

 

 

 

 

して最初の関門「県677」号に挑む!!

 

ここはマップルにも「大型バイク通行不可」とあるので気を引き締めてGo!

 

して何とか脱出成功!

 

だがフロントカウルにダメージあり・・・・

 

丁度「道の駅いが」が近くだったので一時帰還して

 

修理回復した!!

↓現場ではこの通りビニルテープで応急処置(雨でカウルが濡れてなくて助かったぜ・・・汗)

 

 

して次はいよいよメインオブジェクトの「神大滝林道」だが

 

時すでにもう昼・・・

 

つい伊賀トライアルパークで時間潰しすぎた・・・汗笑

 

なので給油して昼飯抜きでそのまま出発!!

 

いよいよ突入開始だ!!

 

 

 

以下現地で撮った画像の方↓

 

国道1号線側入口

 

 

その後崩落現場に到着した画像

 

 

してUターン離脱途中の坂下峠

 

 

 

 

この先この林道は崩れるだけ崩れてどういう地形になるか想像できない・・・

 

 

そんな事を考えながらアタックし戦いは幕を閉じた・・・

 

そしてモンシェル号もかつてない程負荷がかかったので心配になったが

 

それでもKawasakiエンジンが火を噴いてくれたので

 

癒しのピストン林道「黒滝林道」へ

 

帰り途中、この川でしばらく小休止!!(笑)のどかないい風景だぁ~・・・

 

で、動画にもあるとおり道端に威厳ある1本杉とショット!!

 

実際この木のオーラに圧倒され旅の終焉の無事と感謝を祈った次第!!

 

 

そして早くも時すでに1600頃になり

 

最後の林道「鈴鹿南林道」を通り抜け道の駅へ帰還する!

 

↑林道を抜けたら帰りに通るであろう名神高速が見えた・・・

 

そして1730頃無事に帰還!!

 

即、バイク積み込み着替えて今日の温泉場所「湯の山温泉郷」へ移動!

 

今日は昼飯なにも食ってないが、もうちょい我慢するのだ(笑)

 

1900頃、湯の山温泉郷の「片岡温泉」に到着!

 

現地に着くや否やなんか全く温泉っぽくなく

 

式場や高級レストランやらが立ちならびかなり迷ってようやくフロントへ

 

だがいざ入ってみれば広くて綺麗で硫黄成分たっぷりの最高の温泉であった!

 

この広大な施設で格安料金大人=600円もビビッた!!(笑)

 

 

そして最後このすぐ近くにある「道の駅菰野」に母艦ゼット号を停泊させ

 

最後の晩餐会会場へGo!←といっても適当だが(笑)

 

 

 

現場カウンターに比較的オールド~シルバーな九ノ一の方達と結構遅くまで話盛り上がってしまった・・・笑

 

ヤング~アダルト九ノ一忍者は市内にあり!か?・・・(笑)

 

 

 

そして母艦で停泊後、22日の朝を迎える

 

0700頃起床して近くのコンビニによって朝食

 

駐車場からちょうど後方に見渡す山々が今回戦った鈴鹿山脈一帯だ・・・

 

してモンシェル号を見ると

 

 

 

今回の激闘の様が良く分かる傷が・・・汗

 

エンジンガードなどボコボコだ・・・汗

 

マフラーの凹みはおそらく神大滝の前後左右の岩壁に挟まれた時のものか?・・・

 

特に高価な左側フライホイルカバーが心配だが・・・汗汗

 

 

点検窓からエンジンオイルもどうやら転倒時のオーバーブローで

 

ガソリンが結構混ざってサラサラしてる感じがする・・・汗

 

 

こりゃ帰って要点検メンテだな!!

 

そして今回お初の新品リアタイヤ

 

初のダンロップタイヤD605だったが申し分なくマシンを進めてくれた!!

 

微妙だがブリジストンW302と比べると横滑りに強い感じがした・・・

 

その辺さすがはワールド・メーカーである!!

 

 

そしてモンシェル城へ向け出航!

 

帰り途中は特に高速道渋滞等なくスムーズにいき

 

昼頃モンシェル城へ無事到着!!

↑今回の旅の通勤母艦ゼット号総距離784Kmであった・・・

 

して少々きついが午後から全車両を洗車だ・・・汗笑 

 

 

まぁこんな感じで今回はかなり過酷なアタックのツアーになったが

 

この鈴鹿山脈も貴重な1ページになった事を感謝いたします!

 

そしてこの紀伊半島の先の和歌山県の林道群も静かに挑戦者を待ち続けている事であろう・・・


我が青春のモンシェル号「アタック・ザ・鈴鹿山脈周辺林道!」.1日目

2014年09月23日 23時14分40秒 | ツーリング

 

今回は20~23日まで休みをもらったので

 

予定通り遠征をする事にした!

 

天気は先日発生した台風の影響が心配だが

 

行くだけ行ってみる事に

 

そして今回その攻撃目標は「鈴鹿山脈」に決定・・・

 

 

まずは19日金曜日に仕事帰り速攻準備して出発!

 

渋滞等を考慮して今夜半中に現地に到着する作戦に

 

して無事に2300頃、道の駅「東近江市あいとうマーガレットステーション」へ到着!

 

がしかし誰もいない・・・笑

 

 

のでちと寂しいが悠々自適に快眠!!

 

で、20日0600頃起床!

 

即刻朝食洗面等すませ準備して0700頃出発!!

 

ミッション01「御池林道」へVol.1

 

まぁしかしここ鈴鹿は動物が多いなぁ・・

 

この御池林道に至るまでにすでに猿・狐・鹿(動画にあり)と道端で遭遇!!

 

そんなヤツより「九の一」でも出ないかと期待したが・・・と(笑)

 

 

こんな感じで無事に走破し次は「養老の滝」を目指し山岳国道へ

Vo.2

しかし結局動画の様に支線という支線が出口行き止まりにて

 

壮大な鈴鹿山脈に跳ね返されたように

 

R306「多賀大社」付近に戻される・・・汗

 

 

なので仕方なく名神高速沿いに時計回りで国道を大回りして

 

1330頃ようやく「養老の滝」へ到着!!

 

 

 

 

だが入口どうやら無料じゃないみたいなので写真だけとってスルー(笑)

 

コンビニで昼飯食ってマップル広げて攻撃作戦を練る

 

して時すでに夕刻に近づきつつあるが

 

1500頃ようやく見つけた「養老林道」入口へ到着!

 

この林道・・・主峰「養老山」付近まで伸びているらしいので

 

ワクワク山頂へ向け攻撃開始!!(笑)

 

の矢先!?何と入口入ってすぐの登り坂途中に細い道を発見!!

 

ふらっと立ち寄ってみたら何と!?

こんなとこにトライアル練習場じゃねえか!?(笑)

 

入口に強烈な人口セクションがあった!!

 

激しく走った様なタイヤの後がないからあまり使われてない感じだが・・・

 

これは最低でも国際A級クラス以上レベルか!?

 

するとここにはトップライダーが来てるという事かな?

 

んん~・・・分からん(笑)

 

して奥に通じる道がある・・・

凄いなこんなとこに・・・

 

鈴鹿といえば、そういやひょっとしてミタニ・レーシングがあるからか・・・

 

まぁ見学はこの位にして先を急ごう!!

Vol.3

しかしここにも鹿がいたな・・・この地も大量発生の様だなぁ・・・

 

こんな感じで養老林道を満喫して

 

次はこの周辺林道に行きたい所だったが

 

午前中の出口行き止まり林道にウロウロしたため

 

早くもすでに夕方1700頃になってしまったので

 

本日はここで終了・・・

 

1800頃、道の駅「マーガレットステーション」へ無事到着し

 

モンシェル号積んで移動

 

新品リアタイヤが早くも渋くなったぜ!(笑)

 

 

そして本日の湯「甲賀忍びの宿・宮乃温泉」へ

 

 

で、初日疲れを癒して次はそのまま道の駅「伊賀」に移動して車中泊

 

明日はいよいよ今回ミッション本番「神大滝林道」だ!!

 

※次回作・動画編集作業にてこずり少々時間かかる可能性有・・・(笑)


我が青春のモンシェル号「来たる!遠征計画」再び(笑)

2014年09月15日 20時37分45秒 | ツーリング

 

今週末は快晴の連休なのだが

 

色々と所用でツーリングが丸潰れ・・・

 

 

なので来たる来週末←といってももう今週末だが(笑)

 

ど真ん中の22日に代休を命がけで取り(笑)

 

何としてでもこの秋空に林道ツー遠征を実行させたい所なのだ!!

 

 

そして今回の攻撃計画案は2つ練りやした

 

攻撃目標その1=剣山スーパー林道~四万十川周辺林道ツアー

 

攻撃目標その2=三重県鈴鹿峠周辺林道~伊賀&鷲山トライアルパーク訪問ツアー

 

 

まずは計画その1であるが

 

言わずと知れた超有名観光スポット林道群ツアーという超豪華贅沢イベントであり

 

しかも剣山スーパー林道は去年11月依頼2回目のチャレンジだ!!

先回の剣山走破記事←クリック先

 

今回もし実行できたら去年の逆(終点側)から攻めてみるのも楽しみな所だ!!

 

が、しかし時程を計算するとまず大まかに移動が高速で約9時間程は余裕でかかってしまう・・・

 

例えば19日金曜日の夕方仕事終わって何だかんだで急いでも

 

出発は夜20時頃としても現地到着は翌朝5時・・・

 

仕事の疲れ&長距離移動が必ずや覆い被さり現地で最低でも半日は寝る事となる

 

そして20日土曜日の午後から走っても余裕で途中で日が暮れるので

 

その日半分まで走破して1泊して

 

21日の日曜日になり残り半分を起点まで走ったとしても再び日が暮れる事必須!

 

それから四万十方面に3時間ほど移動して現地1泊しても

 

22日の月曜日に周辺プレミア林道を満喫して日が暮れて

 

今までの旅疲れが200%加算され、たった1杯の「出光なんとか?」を自分に一気に給油すると・・・

 

ほぼ即死状態で現地1泊する事になりうる!

 

で、最終日の23日朝から焦って一気に帰路についても

 

もはやモンシェル城到着が夕方になるのは必須・・・

 

してもう次の日仕事だし「いつ洗車整備すんねや?」となっちまう

 

 

よってこの計画はあと1日は休みがないとキツイ・・・

 

もし剣山スーパーだけなら先回実現同様可能は可能だが

 

実際その先回ですら高速移動渋滞等にあちこち引っかかりゆっくり満喫する余裕はなかったので

 

十分楽しめる旅になるには最低5連休ないとやはりキツイ・・・

 

 

そこで第2に考えた計画その2だが

 

 四国の手前の紀伊半島鈴鹿峠周辺に何と

 

あの歴史上の伝説「伊賀・甲賀・柳生」のゆかりの地があり

 

地名もそのまんまの(笑)「伊賀市・甲賀市・柳生の里」をマップルにて発見!!

 

そして更に何と!?

 

その付近に「伊賀トライアルパーク&鷲山トライアルパーク」という

 

歴史ある2大トライアル場が存在する事を

 

トライアル情報誌「自然山通信」今月号の投稿記事にて運よく発見!!

 

記事によると投稿者の御方(平野氏)も何と!!

 

日本で初めてバイク(自転車?)トライアル全日本級の大会イベントを

 

この伊賀トライアル場にて開催された御方で

 

更にその後何と!?

 

あの黒山一郎氏が日本史上初「第1回トライアル全日本選手権第1戦」を開催成功したとあります!!

 

言わば「伊賀トライアルパーク」は全日本トライアル選手権発祥ゆかりの地という事・・・

 

ここは一つ、かつて例え地方選手権最後尾ランキング(笑)とはいえ

 

トライアル選手権完走をひた目指し、一度は確かに志したこのモンシェル様・・・

 

今回是非とも参拝しに訪れてみたい所だ!!

 

 

そして次は何と更に今回!?

 

You tubeにてこれまた運よく「神大滝林道」という

 

R1鈴鹿峠~大原ダムまで伸びている林道を発見!!

 

因みに距離は以外や短い(笑)・・・国道を外から大周りしても約15分とは↓

 

この林道・・・

 

マップル上だと何故かダート表示がなくなんらコメントもない感じだが・・・

 

実は今回たまたま発見した投稿されてるYou tube動画を以下いくつか見てみると↓

 

 

 

とまぁ以下続々・・・ライダーのテクが問われる超過酷な有名林道らしい・・・

 

中には凄腕テクで華麗にクリアしていってる超絶的動画もあったが

 

どうやらこれが本当なら地盤が緩く、地形が常に崩れ変化しやすい危険極まり林道なのかもしれない

 

ライテクうんぬんはどうでもいいとして、是非とも一度拝見してみたくなった次第・・・(笑)

 

 

あとYou tubeでこの林道周辺付近に他に

 

川沿いを快適爽快に走れるらしい「黒滝林道」やらあるみたいなので

 

ひょっとするとマップル上にダート記載がないが結構行ったら色んな林道に出会える予感!!

 

鈴鹿山系を適当に周遊するのも結構いいかもしれない!

 

して移動経路は

高速で約4時間ほどと金曜日の夜半中には余裕で到着できるし

 

帰りもそんなに苦になる程の距離ではない・・・

 

更に余裕余力があれば奈良の東大寺やら伊賀・甲賀・柳生忍関係を観光してもいいし(笑)

 

こりゃ現地で土日2日間かけて十分のんびり楽しめそうな気がしてきた!!

 

 

まぁいずれにしても計画その1の四国方面含め

 

あとは気象状況次第だが、とりわけどうなる事やら如何に・・・(笑)