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創造せよ!!自作ミニチュア版外構ゲート「鉄骨メインフレーム完成」

2014年03月25日 21時57分49秒 | モンシェル城内1Fガレージ関係

 

はい、

 

先日の日曜日に

 

また再び少しづつ鉄骨でのゲートのメインフレーム施工を実施

 

 

で、前日ひんじさんに色々アドバイス頂いた事を

 

思い浮かべながら無い頭で考え工程の見直しを再検討

 

で、まずは先回組んだフレームにそのまま支柱を裏返しの状態で当てはめて

 

位置を規制してセンターポンチで中心を叩き出し

 

支柱を一度外してハンマードリルで6mm→8mmと順に穴を広げつつ開けていき

 

それを4箇所=計8個穴を開けて再び支柱を上に載せ、ようやくボルトのみ通して仮組完了!!

 

一度ボルトのみ通したのは実際に支柱が組めるか点検する為ですね

 

で、次に支柱のアンカーとなる部位に再びドリルで穴あけ作業開始!!

根気と集中力との勝負だ!!(笑)

 

最初、土間コンの目地溝の砂利を上手くどかして

 

この様に支柱のアンカーアングルを固定!!

 

で、反対側のアングルを足で踏みつつ再びドリルで6mm→8mmと

 

CRCをかけつつひたすら穴を広げくり貫き開けていく・・・

 

で、計8箇所=16個の穴がようやく全て開いた!!

 

ここでついに8mmのドリルビットが磨耗し終了・・・

 

やはりすげー負荷だ!!

 

恐るべし鉄骨よ・・・

 

 

本日はなんだかんだで計24個もの8mm穴を開けたなぁ・・・汗汗

 

でここでやっと正規に組める状態になったので裏返して早速組み立てました

 

そして全てのボルトを完全に締めた状態で一度概略水準器で測ってみた

 

↑まず左側は少し左に傾いている様子・・・

 

で、肝心の梁部分も若干右上がりの状態が分かる・・・

 

で、右側の支柱は概ね水平な感じ・・・

 

 

で今回はここで無理せず終了!!

 

次はアンカー施工に移る予定だが

 

ひんじさんからのアドバイスの一つに「垂直水平」が最低限度の基本と教わり

 

それもX軸・Y軸方向全てという事で

 

それを測るのに必須アイテムの「下げ振り錘」を教えの通り今回初購入!!(笑)

 

次回はまずこれを使ってみて、組みあがった状態を垂直水平(X軸Y軸)に規制してから

 

いよいよアンカー位置を決めコンクリートにセンターを表示した後に

 

ドリルで掘削し、ホムセンで買い直したM8アンカーボルトを打ち込み

 

支柱アンカーのアングル部をナットで上下に挟み込むように固定!!

 

で、下げ振り錘で再び規制しながら

 

最終的に完全にフレーム全体が垂直水平状態でアンカー固定された状態を作った後に

 

無収縮モルタルで最後アンカー部を完全に埋め合わせするという寸法・・・

 

この時点でどういったズレ&しわよせ等が生じるのかは未知だが

 

それは次に実際やってみるまでのお楽しみという事で

 

 

そして今回はまだ先の施工段階だが

 

筋交いの分かりやすい画像もホムセンの壁でゲット(笑)

 

溶接でフラットバー等を完全固定してボルト止めし

 

上手くターンバックル本体のみでガッツリ締め上げているのが分かる・・・

 

うーむー・・・フック掛けは使わない方が無難なようだな(外れたらそれまでという事か・・・)


創造せよ!!自作ミニチュア版外構ゲート「鉄骨メインフレーム仮組」

2014年03月16日 21時10分07秒 | モンシェル城内1Fガレージ関係

 

今週末はようやく気候が安定してきたみたいで

 

天気も上々

 

花粉はブえっクしょいーー!!

 

ってな感じで(笑)

 

まだ日陰は寒い感じだが

 

先週に引き続き鉄骨相手に作業にかかることにした!!

 

 

で、溶接も自分なりに少し自信がついてきた点溶接のみが炸裂した状態で(笑)

 

組み付け用にL型アングルを溶接しまくり

 

今回試作用ミニチュア版の外構ゲートのメインフレームが組める状態にまでなった!!

 

本当は全て溶接で繋げてしまえば早いのだが

 

やはり長い目で見た時の完成後のメンテ&組み換え&撤去等を考えれば

 

組み付けはあくまでボルトオンが一番なので面倒だが各部片側は溶接で片側はドリルで穴あけした感じ・・・

↑番号等を打ってるのは自前で穴あけするので組み間違えると絶対に他の場所の穴と一致しない為ですね

 

↑で今回M8×20mmボルトで止めました

 

 

そしてここで本格的な鉄骨に穴を開ける為にマキタ振動ドリル(SDSシャンク専用)がようやく初登場!!

 

ホムセンで売ってあったSDSプラスシャンク専用ドリルチャック↓を装着し

 

以下、赤枠がSDSプラスシャンク部↓(この形状が強力にドリル本体に食い付くらしい・・・)

 

で、今回はチタンコーティング製ドリルビットの6.0(右)で下穴を一気に開け

 

その後、同ドリルビット8.0(左)で気合とともに穴を広げやした・・・

 

で、やはりかなりの煙&高熱を伴う為、CRCを途中に何度も吹きつつビット自体を保護

 

で、ようやく全て開いた穴にM8ボルトをこの御手頃ハンディ電動レンチセットで一気に締め上げた感じですね

 

だが組み付けはやはり最後にシワ寄せがくる感じで・・・ちぃと強引にポンチをかまして穴を合わせて付けた感じでした・・・(笑)

 

で、いよいよ次は支柱を付けようと思ったが

今日も時の流れ早しで夕刻の時間がもう近づいてきたので今回はこの辺にて終了

 

で、裏の設置場所に持って行きとりあえず仮組してみた!!

 

といってもただ支柱の上にこのフレームを乗っけただけですが・・・笑

しかし一人ではこれだけでも全身の力で持ち上げないと上がらなかった・・・

 

やはり鉄骨は頑強でマジ超重い!!

 

 

して以下このフレームの前面部にゲートの横引きシャッターを付ける為の機械室を作る予定・・・

 

今の所チェーン駆動方式の構想中・・・どうなる事やら全くの予測不可能だが・・・笑

 

まあ、それは最終的な施工段階として

 

とりあえず次はアンカー部をどうするか色々考えておりやす・・・

 

 

しかしその前に良く見たら鉄骨フレームの端を壁ギリにすると後から側板等が取り付けられなくなっちまうな(笑)

 

んん~・・・

 

あと筋交い等をどうするか・・・

 

それにこのままより補強用フレームを最低限に上手く注ぎ足した方が良さそうな感じもしてきた・・・

 

俄仕込みでも溶接はどんどん楽しくなってきたけど

 

ドリル掘削はたかが2~3mmの鉄骨で結構しんどいぜぇ~・・・汗笑

 

こんなに鉄骨が強いとは改めて思い知らされたという本日であった・・・

 


創造せよ!!自作鉄骨溶接訓練「炸裂!俄仕込みの点溶接!!」笑

2014年03月09日 15時14分07秒 | モンシェル城内1Fガレージ関係

 

先日オフ菌感染病を押さえつつ

 

再びの第2回溶接訓練を実施してみた

 

といっても実際にミニチュア板鉄骨を組み立てる為に

 

真剣勝負で溶接をするというもの・・・

 

 

で、まずは支柱となる鉄骨のアンカー部になるL型アングルを溶接する事に

 

深呼吸をして精神統一・・・

 

気合はいらないが集中力は使う作業

 

「冷静に、冷静に」と

 

まだ昨日今日のスキルしかないモンシェル様の

 

右手に持つ溶接ホルダーが震える・・・笑

 

 

ええい!やってみてなんぼ!!

 

いくぜぃ!!

 

「ボシュ・・・ボッシュシュシュシューーー!!」

 

アーク・スタート!!

 

現場にまるで線香花火のような匂いがたちこめつつも・・・

 

そして焦ってスピードを早くするとまた牡丹餅みたいに失敗する・・・

 

フウ・・・で、何とかくっ付きやした・・・↓

 

見たとこ何とかくっ付いている感じだからかろうじてOKな感じに見えるが

 

以下、今回試しに普通の流れるような溶接で一気にやったもの↓

何故か集中して水平に流したつもりなのにこのザマだ・・・汗笑

 

見た目かなりきたない&むらがある感じ

 

おそらくこの原因は溶接棒との距離が離れたり近くなったり

 

時に棒の角度が浅すぎたり深すぎたりとふら付きまくっている結果が一望に見て取れる・・・

 

改めて、難しいですね~・・・フウ~

 

 

なので次からは点溶接で実施してみた↓

 

これでもまだ何箇所か棒がふら付いているが・・・汗汗

 

こっちの方が幾分見た目はいい感じだ!!

 

してすぐ調子に乗ったモンシェル様は

 

それから側面とか最後まで点溶接のみでアークスタート!!笑

 

 

 

点溶接は溶接棒を対象物に対し垂直に当てアーク後、そのまま約3秒程耐えてじっとしてから

 

真っ直ぐ一気に離す!!というテク

 

因みに今回は約3.5秒ほど耐えました・・・笑

 

 

この奥義!!この天下の偽造工務店店長モンシェル様でも

 

いきなりでも何とかできる程の単純でかつ使える技だぁあ!!

 

 

でネットで色々調べたら

 

この点溶接に慣れたら今度は点を繋ぎ合わせていきつつ全体溶接していってもいいらしい・・・

 

とりあえず流れるような運棒自体が全くできない俺には時間はかかるが

 

フフフ・・・こいつは使えるぜ!!笑

 

 


アストロ中毒に御注意あれ・・・(笑)

2014年03月04日 22時00分05秒 | モンシェル城内1Fガレージ関係

 

フフフ・・・そう

 

しかしふと最近

 

週末の隙あらば何かと近所の便利工具屋「アストロプロダクツ」

 

アストロプロダクツHP←クリック先

 

にちょこちょこ買出し癖が止まらない感じ・・・笑

 

 

というのも

 

今年になってから現在ここんとこ

 

毎週、いや毎日連日

 

ただでさえ俺みたいな低所得者庶民にはつい喉から手が出るほどの

 

嬉しい安値でかつ、痒い所に手が届く

 

絶妙な工具関係類を提供しつづけているという状態に更に拍車をかけ

 

このセール品祭りが全開に開催中なのである・・・

 

 

先日の週末もついセール祭りの魔力にノリノリな結果↓

 

見事にこのザマだ・・・笑

 

といってもまあ、

 

さすがに特殊工具関係はセール対象品から外されている感じだが

 

 

ただこのアストロさんの利用法としては

 

毎日プロ並みに整備し続ける本格ユーザー向きというより

 

たまにとか、自分のバイクが調子悪くなった時のみ等に

 

自分で修理交換整備等をして極力安価で&より自分のバイクと深く関わりあえる目的等としての

 

一流ブランド工具ではとても高額で手が出せない必要工具等を揃える手段の一つとして選ぶには

 

まさにもってこいのベストショップといえよう!!

 

アストロさん、あったまいいぜ~~ぃい!!イエイ!(笑)

 

 

そして今回このモンシェル様のように

 

店頭でもらったセールのチラシにまんまと浮かれ酔いしれ

 

店員さんにその本質性能等を聞きもせず

 

言わばろくに足元も見らずに手を出すと↓

 

ついこの様に1/10(0.1mm)単位(↑上記赤枠表示)でしか計れない&深さ測定のついてない

 

とどめが精度誤差+-0.3mmという

 

超~御×御×御手頃な(笑)デジタルノギスが手に入る事になるのである・・・笑

 

ま、このデジタルノギス=¥1280でしたが

 

世の中そんなに甘かないさぁ・・・

 

 

これからは消費税も更に上がるし

 

安価な物を買う時こそ、うかつに手を出さずに

 

結果的に「意味のある買い物」が出来る様に知恵と工夫と頭を使い

 

自分にとっての無駄買いを減らした方がいいような気がしてきた・・・

 

 

まぁ今回このノギスは安いから返品するのも面倒くさいし

 

一時的予備的な分類で使うことにでもするとしよう

 

とりあえず保管するのに腐食防止で電池でも外すかのう・・・笑


創造せよ!!自作「モルタル計量天秤」作成アーク・スタート!!

2014年02月10日 23時09分52秒 | モンシェル城内1Fガレージ関係

 

今週末は記録的な大雪により

 

予定していたチーム「よごれたい」活動も中止・・・

 

 

そして土曜日は家でゴロゴロDVD三昧・・・

 

恐怖と戦慄の洋画「ポゼッション」

 

ウィルスミス親子競演「アフター・アース」

 

洋画「アイアンマン3」

 

そしてシュワちゃんの「ラストスタンド」をまた見ちまった・・・笑

 

で、即就寝・・・

 

 

で、日曜日

 

かなり冷え込んでいたがボツボツ作業にとりかかるが如く準備

 

今回いよいよ我が城にて初の溶接作業が行われるので

 

ホムセンにて色々必要小物等を買出し

 

マジで感電死しないために溶接機の取説を何度もマジ読み

 

で、ついに溶接機本体「I-MAX120」を開梱となった!!

 

 

が、まずは電源の確保から慎重に作業開始する事に

 

我がモンシェル城は新築時に単相200Vを引き

 

各階には贅沢にも200Vルームエアコンが完備されている・・・笑

 

そしてここ1Fガレージにはブレーカ直付けの単相200Vを配備!!

このブレーカ直付け200Vがついにここでベールを脱ぐことになるが

 

隣の二つあるコンセントは普通の単相100Vで

 

この家庭用100Vというのは片方がアースで片方が電源である故

 

配線を間違えると最悪ショートする可能性もありえる・・・

 

まさか単相3線200Vの場合は緑色のアース線(扇型穴)がはっきりしてるので残り上(直線型穴)下(L型穴)どちらでも大丈夫だろうが

 

命に関わる程の大電流が流れる溶接機の電源配線を万一を考え一応テスターで導通を計ってみる

何かと得意?(笑)のアストロ製テスターを出し

 

事後適当にボルト数値感知するだけ用に設定してから

 

まずは両方の穴にさすと定格電流100前後の数値がでる(当然交流なので数値は安定していない)

 

次に片側(アース側)に短絡して差すと全く数値がゼロで導通なし!!

 

で、次に電源側に同じく短絡した状態で差すと数値はかなり低いながらもピクピク反応している感じ・・・

やはり一般家庭用・単相2線式100V電源はこの右側の穴が小さい方のみ電源がきているかんじだなぁ!!

 

そして次に肝心の200Vに差し込んだら予想通り両方から電源の反応有り!!

 

なので早速ホムセンで買った単相3線式200V用コンセントキャップに溶接機の電源配線を接続!!

 

 

この状態では横向きに差すことになるがとりあえずはささりゃあいいって感じで!!(笑)

この溶接機の3線電源は規定通り黒色(プラス電源)・白色(マイナス電源)・緑色(アース線)なのだが

 

あくまでコンセントキャップ内では

 

アース線(緑色)さえ他配線と接触しなければ黒と白の線はどちらを接続してもいいかんじがする・・・

 

まぁ念には念をで今回は正規通り向かって右から黒・白と一応接続した感じですが如何に・・・

 

 

つづいていよいよガレージシャッターオープン!!

 

そして今回の初溶接の材となるアングル等をセッティング

先回作ったこの防塵パネルを今回は横に寝かせてみた感じ

 

でまずは溶接する部位をハンドグラインダーで削り不純物(塗装&錆等)を取り除く!!

 

 

 

で、次は金物クリップで部材を留める!!

 

で、ついにここで溶接機の電源ON!!

 

この表に基ずき出力電流を設定!!

 

今回は入力200V電源の板厚4mmで溶接棒2.0なので出力を70に設定してみた!!

 

 

次に体制を整えつつアースクリップを溶接物の反対側(なるべく離れた位置)へ接続!!

 

専用スズキッド「スター・ロード」2.0溶接棒を準備!!

 

溶接ホルダに接続!!

 

これでこの先この溶接ホルダから先が、アースクリップを止めたアングルに接触すると

 

大電流が流れ、凄まじいスパークと共に体に非常にやばい紫外線が拡散放出される事になる!!

 

ふいーーっ・・・緊張するぜぃ~・・・汗笑

 

 

で、最後の守護神である「溶接面」&「溶接手袋」を装着して

 

 

停電しない事を祈りつついざ!!溶接開始!!

 

ボシュ!!

 

ボシュシュシュシューーー!!

 

空前の火花とともに凄まじい煙が現場に舞う!!

 

まるで放火か?といわんばかり!!(笑)

 

呼吸などする暇なく溶接棒がくっ付かないようにするのが精一杯の状態で一応無事に終了!!

 

で、面を取って見たら!?

 

なんかまるで潰れくっついた牡丹餅状態であった・・・汗笑

 

で、グラインダーで削ってみると

 

 

 

ごらんの通り見るも無残な姿に・・・汗汗

 

だが一応この状態でも少なからずほんの一部地域が溶接されているようで全くびくともしない感じ・・・

 

溶接って想像以上にすッげー強力!!

 

 

ついで画像に無いが試しに出力を50に下げて溶接してみたら

 

溶接棒がくっ付きまくり全くアークがスタートせず電力不足なのが分かった!!

 

かといって今度は電力が強すぎるとアークが強すぎて全体的に火を吹くだけで

 

肝心な溶接部位にきちんと溶け込んでいかない感じがする・・・

 

溶接とは読んで字の如く「溶かして接続する」という事か・・・

 

ただ単に溶けた溶接棒を部材の上に乗せただけでは溶接とはいえない

 

如何に絶妙に部材ごと溶かして溶けた溶接棒をバッチリ融合させるかが重要カギなのかもしれない・・・

 

まぁ、今回はとにかくくっつけばそれでいい・・笑

 

なので次に出力70に再び戻し反対側のもう一箇所をやってみた!!

見た目あまり変わらんが・・・汗

 

 

 

先程よりは隙間がないような気がする・・・

 

で、グラインダーで削って中を見てみると

 

今度は先程よりは何箇所か溶着されたように見えた!!

 

実際見た目非常に汚ねぇが(笑)この程度の状態で既にボルトON以上に強力にくっ付いている・・・

 

所詮モンシェル偽造工務店だし

 

「溶接の道は10年」という言葉も昔どこかで聞いた事あるし

 

溶接の世界も努力と経験が全て

 

もっとも今回いきなりで事故無く無事ここまで出来りゃあ上出来だわな←人生前向き前向きだ(笑)

 

 

しかしそれにしても今回はブレーカ直付け200V電源が正解であった事に感動!!

 

この溶接作業間でも2Fから上は親が普通に電力を使っているというのに全く停電しない!!

 

更にガレージの蛍光灯も全く微動だにせず!!

 

勿論ハンドグラインダー使用時も終始電源稼働中全くモーマンタイ(笑)

 

ただ、使用率(溶接の連続使用制限)は守らないといけないな・・・

 

 

そんなこんなで何とか今回は見た目オンボロな「モルタル計量用天秤」が溶接により無事完成!!

 

 

 

この天秤・・・何に使うか・・・

 

まず左右のバケツに水を同じ量入れて

 

左右の質量バランスを真ん中の水準器で規整して

 

丁度気泡が中央で止まった所が左右分量バランスゼロの位置なので

 

これを利用して例えばモルタルを正確に5Kg取り出す場合

 

左右のバケツに5L水を入れバランスを取ったこの状態から

 

中心位置を決して崩さず慎重に片方のバケツをモルタルに変えて少しずつ足していきつつ

 

最終的に再び左右水平な位置になった時が5Kgという事!!

 

勿論、モルタルが水と混ざらないようにバケツを上手く変えるのが重要項目だが・・・

 

まぁそこまでの正確さはあまり気にする程度の事じゃないであろう

 

まぁいい、これでいい(笑)

 

ボツボツ次は溶接の訓練兼ねて鉄骨枠組みにとりかかりましょうかのう・・・