本日いよいよ
自宅駐車スペース掘削作業の為の
小型車両系建設機械(特別教育)の最終日2日目が始まった!!
免許資格とは違い最後までまじめにいるだけで自動的に資格がとれるが(笑)
テンションがいいテンポに上がり、行きの車内で既に気合が入った!!(笑)
で久々昔懐かしのBIGBOXシール入りヘルメットかぶり!!
いつものキモ渋面で!?(笑)教習所到着!!
昨日と違い今日は人数が多くてビックリ!!
何と30名だった・・・
で、どうやら会社の助成金対象者が+加わっているみたいだ
助成金対象者は学科教習でなくていいのかな??
まぁいいや・・・
すぐさま番号つき名札わたされて教習開始となった!!
教習コースは3コースで指導員の方も3人
ちょうど30人を3個グループに分けて各2時間区切りでローテーションした感じであった・・・
↑ホイールローラ教習コース(見た感じ大特ミニコース?)
バケットアーム操作なしの体験的な走行運転
↑その横に本題の鉄クローラ式バックホー操縦教習コース
鉄のクローラ(キャタピラ)なので移動が非常にガタツク・・・(笑)
スタート前の機械各部点検から走行開始~画像にあるちょっとした悪路走行~元に帰ってきてエンジン停止・下車まで
↑で、その裏側でバックホーの基本の掘削作業教習がおこなわれた感じ
指導員の方々が見ての通り懇切丁寧に教えてくれ、かつ現場経験上がりの超ベテランなので
何でも質問しやすく分かりやすく教えて頂いて助かりました!!
昔取ったフォークリフトに何となく共通する点もあり、天気も良かったので実際楽しかった(笑)
で、こういう建機の移動操作に関する共通点は、常に重心位置を低く保つ事みたいだ・・・
今回バックホーバケットの位置も移動間は地上40cm
フォークの爪も移動間は地上40cmと同じ!!
感覚的には丁度前後車輪アクスル軸の高さくらい・・・
重心は低いほうが当然安定する・・・重い機械ほど強調される鉄則なのかな?
ただバックホーの旋回&アーム操作等レバーは今までの長い歴史上での各メーカー開発国の差により
4種類もの分類があり、操作法が違うのが難点みたいだ・・・
現場でずっと乗りなれた車両からのギャップ等による事故等を未然に防ぐためにも
現在それを共通させる為にJIS国際規格で統一する方向に動きつつあるらしい・・・
レンタル建機等には切り替えスイッチで4種類に対応できるマルチ操作レバーもあるらしいが・・・
あと、現在日立&コマツ等の日本建機製造メーカーはほとんど輸出に需要があるらしい・・・
その理由は近年、大多数の使用業者が建機類を自前で何十台と持ち
年間定期検査費等だけでも総額何百万円等の維持費を支払い続けるよりも
維持費の全くかからないレンタル建機を利用したほうが遥かに黒字という事で
国内での販売台数が激減しているとの事らしい・・・
まぁこういった感じで待ち時間も色々な話が出来てよかった!!
↑因みにフォークのコース
↑この右側のでかい壁は裏側が
↑こういった鉄骨H鋼で組まれていた・・・やはりH鋼はこんな建て方でも非常に強いんだな!!
で、本日計6時間の実習が終わりついに!!
取得しやした!!(笑)・・・ちょっとハゲてきたか?(笑)
フフフ・・・これでお天道様の下、堂々とミニバックホー操縦レンタルできるぜ!!
ついでに今回の件で久々出てきた
↑アーク溶接&フォーク(笑)
もはや本籍も変わってるから再発行しないとなぁ・・・(笑)
で、とどめが!?
↑自衛隊(一個部隊限定)車両限定の重レッカー(笑)
もうとっくの昔に全く使えません・・・(笑) てか現在この世のレッカー車全て乗れません・・・(笑)
つぎの段階はいよいよ実践掘削だ!!
春になり地中から外虫等がでてきはじめる前までには掘削しないと即地獄行きだな・・・(笑)