おいやぁ~・・・足は治りやした・・・(笑)
で、今週末はうるせっ・・ゴホン!親の都合にあわせて買い物のパシリ業務を実施・・・
やれやっとこさ今日の午後から空いたので
早速
先日ネット注文していた
SUN-TREX用の
「スペアタイヤブラケット」&「ダンプクッション」
を装着してみました!!
まずはダンプクッションから
見た目普通のゴムだが・・・
結構重要な役割を担っていると思われるこのゴム・・・
というのもこのトレーラを買った当初、
色々積み方等を検討していた最中に
ふとした時に一度かなりの衝撃でトレーラーがダンプアップの状態から
「ガシャン!!」と激しくフルボトムした事があり
その時の衝撃で新品ゴムクッションがガッツリ割れたのである!!
「割れる」とは=ちゃんと「衝撃を吸収している」確固たる証拠であり
もしこのゴムが無ければその時全ての衝撃がメインフレームにいっていたのは言うまでもなく
なので見た目は近所のホムセンのゴム製品コーナーで売ってそうな感じだが
ここは専用のを交換した方が無難と思い購入しました・・・
で早速まずメインフレームのダンプアップロックを解除して
ダンプアップ!!
で、メインフレームとトレーラフロア裏側の間にこのクッションゴムがあります↓
ハイ~いい感じに割れておりやす・・・笑
で、交換完了↓
ボルト止めで簡単に出来ました!
しかし改めて見るとかなりの衝撃をくらった感じ・・・↓
ボルトもひん曲がってるし・・・
ここも定期的に点検していかないと駄目だな・・・
で、いよいよ次はスペアタイヤブラケットを初装着です!!
見るに頑丈そうな鋼鉄素材・・・マジ重いし・・・
SUN-TREX製品はタフで素晴らしいですね~!!
装着自体はボルトオンで簡単なのだが
問題は取り付ける場所・・・・
最低限以下に示す条件をクリアしなければならない・・・
1、スペアタイヤ自体の脱着が容易な位置
2、トレーラの走行重量バランスが維持できる位置(前後左右の重量バランス不釣合いを防ぐ位置)
3、他の操作機能等を阻害しない位置
4、走行時の旋回&ジャックナイフ時に車のリアバンパーに当たらない位置
で、今回はタイヤ脱着性を優先してメインフレーム横に装着してみた↓
ら、すぐ横にある電源ケーブルホルダーにスペアタイヤが接触してしまうので
反対側に移動させてみました
一応すぐ後ろにあるトレーラジャッキには干渉しない感じです・・・
で、いよいよスペアタイヤを装着!!↓
うーむ・・・
ちと前過ぎたか・・・笑
上から見ると
こんな感じで電源ホルダ&タイヤがお互いかなり前方に移動してトレーラ連結部に近い感じ・・・
この状態で考えられる不具合としては
1、走行旋回&ジャックナイフ時の車リアバンパーとの直接接触破損・・・
2、ヒッチカプラー&ヒッチメンバー(特にトレーラ連結部)にかかる負荷重量が限界を超える恐れあり・・・
で、逆にメリットとしては
1、タイヤ脱着が容易
2、万に一つ走行中にトレーラが外れてしまった時、スペアタイヤがクッション代わりとなり
カプラー&メインフレーム等が地面に直接激突しなくて済む
という様なこの上ない最高ランクのメリットが考えられる・・・
待てよムムム・・・結構むずい所・・・笑
トレーラジャッキをもう少し後方へギリギリまで移動したらいけるか?・・・
か、やっぱ諦めて素直にトレーラ荷台フロア上に乗っけて設置した方が無難かな?
悩み所だぁぜィ~・・・
まぁこの件は後日再検討としよう!!
そして先回の信州林道ツーで損傷した
モンシェル号(シェルパ)のリアウィンカーASSYが丁度届いた!!
これだけで¥4200という高額パーツだが、仕方あるまい・・・
箱が格好いいので許す・・・笑