どんでんどんでん!!
じゃじゃーーんん!!
本日ついに
我が生涯初!!
my駐車場に1回目の単独での土間コンクリート打設を実施した!!
貴重な休日早々、
朝05:30起床!!
歯磨いてすぐ朝飯!!
で、作業着&ゴム長靴に着替えて
06:00道具等をガレージから出して準備
↑ホムセンで一番安かった仕上げコテ(左)&プラコテ(右)←こういうとこからナメてます・・・(笑)
で鉄筋D13を配筋して番線で各部を適当に結束!!
↑狙い通りに100円程度の細いカスガイで十分結束できる!!
専用道具の1万円以上もする高いハッカーを買わなくてよかったぜ~
先週打ち付けた固定用木杭にブロックで更に型枠を補強↓
で、一輪車の前進経路&家からの電源回路(コード)を構成して
ここで特殊工具と言わんばかりの特殊オリジナル道具!?
初期コンクリ慣らし用のコンパネ!!↓
ちょうど型枠の幅120cmに切って流し込んだ直後のコンクリをこれで一気に慣らす作戦だ!!
で、08:00頃レンタルのニッケンにて軽便バイブを借用!!
ゆっくり昼飯食う暇ないのを見越して途中、コンビニで昼飯の軽食(パン類)を購入し速攻帰宅!!
↑これが軽便バイブだ!!
操作法はいたって単純・・・電動ドリルみたいに引き金を引いて
↑先端の部分が勢いよく振動し、流した直後のコンクリに突っ込み一気に内部を攪拌する!!
こうする事により一気に重い砂利等が沈み、
綺麗かつなだらかなセメント部が表面に浮き出てきて理想の形にでき
あとはコテで表面を慣らせばすむという寸法・・・
かなりの労力&時間短縮の為にも一人でやるには絶対的必需品なのは言うまでもない感じ・・・
で、09:00頃に全て体制完了!!
後は、小田原生コンさんのミキサー車を待つばかりだ!!
で、10:00頃、ミキサー車到着!!
が、携帯で画像とる暇ないのでここから作業終了時までは文章のみにて
1、ミキサー車から一輪車へコンクリートを入れてもらい
2、作戦どおり一番奥から約1m範囲にコンクリートを流し込んだ!!
3、で、ちょっと多めに入れた感じで軽便バイブで一気に攪拌!!←攪拌場所は北斗百列拳並みに縦横無尽!!(笑)
4、砂利が一気に沈んでいき表面に明らかにセメントが出てきたので
すぐに表面慣らし用コンパネで凸凹にならないようブルドーザの様に一気にゆっくり慣らしていった!
5、で、概略表面の線がそろった所で次のコンクリートを流し込む!!
6、これをひたすら最後の部分まで気合で一気に繰り返した!!
で、約1時間後の11:00頃一応終了!!
1立米分の料金¥16590支払い直後から
間髪入れずにコテ掛け開始!!
で、ひたすら表面に水が出てはコテ掛けを一心不乱に繰り返し
約2時間後の13:00頃何とか目処が立った感じ!!
↑ふと我にかえり全体を見れば現場はまるで戦後の焼け野原?状態・・・と化していた!!(笑)
↑反対側から見た感じです
一応自分なりにコテで表面をひたすら慣らしたつもりだが・・・
現場に経験者が誰一人もいなかったので不安な感じは正直ある・・・
拡大すると
↑表面が粘土みたいになんとなく凸凹してるんじゃねぇ??
更に拡大の↓
更にもう拡大↓
この気泡の穴がなかなかコテでも埋まりませんでした・・・
まだあきらめずに根性で慣らし続けた方がよかったのかなぁ・・・不安だ・・・
↑一輪車もドロッドロ!!
↑同じくズタボロの道具類・・・
レンタル軽便バイブとコテだけは水にすぐつけて落とした感じ・・・
で、ひとまず軽食を食って道具類を洗い軽便バイブを返納して14:00頃帰宅
↑まだ色が変わってない感じ・・・もしずっとこのままの色ならばかなり薄汚い駐車場となるであろう・・・(笑)
今回初めて一人で実際にやったが
まず思ったより生コンが重くなかった・・・先回の掘削作業時の水を含んだ土砂の方がかなり重い!!
素人なので配合をおまかせでやってもらい、セメント種類N・呼び強度21・スランプ18cm・粗骨材最大20mmで
「サラサラにしますね」との事だったのでおそらく水多めの配合だったと思われるが
気合が入っていたせいもあるのか?以外やそんなに重く感じなかった・・・
多分、工場等の重機が動く様な所に打つ頑丈さが求められる土間コンだとかなり重くなるのだろうか?
そこまでの強度など無論必要ないし
いずれにしてもこの配合は運びやすくて感謝極まりない!!
全て終わった時は一つお礼をしよう!!
なのでスムーズに運べたので一人でもかなりいいペースで出来たような気がしました!!
だが一つ、今回の量は0.7立米でいい感じにコンクリが固まる前にコテ掛けできたのでよかったが
これ以上の範囲となるとやはり一人じゃ最大1立米が限界線かなと感じた・・・
もし1.5立米とかになると今度はコテ掛けする前に初めのほうにコンクリ入れた部分が既に乾き
固まり間に合わずバランスが崩れてくるだろう・・・
あとコテ掛けはあくまでも最後の表面を綺麗に見せる為の慣らしのみにしか使えないので
コンクリート全体の凸凹の修正は最初の軽便バイブ入れた直後の
第1段階のコンパネ等での表面慣らしで全て決まってしまう事が判明!!
今回は表面が結構ゆるやかに凸凹してるのでちょい後悔・・・打設場所を念の為家の一番奥側にしてよかった(笑)
次に生かそう!!
で次に鉄筋(D13)も直径13mmあるとコンクリを一輪車で十分上に載れて運べる強度なのが分かったし
型枠も今回の感じで問題ない事が分かった!
まぁ、なにはともあれ
今回無事に打った土間コンも今後時間が経って状態がどうなるかは全く予想つかないが
これで感覚的に少なからず確かな自信がつかめた感じになったので
今年の梅雨が枯ら梅雨とならん事を祈りつつ
コンクリ打設に最も悪い時期といわれる夏が来てしまう前までには終わらせる目標で
着々ととりあえず明日慎重に型枠を外してみて
「だめだこりゃぁあ!?」だけは避けるよう
はい次いってみよう!次どうぞ~・・←ドリフ大爆笑ばり(笑)
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