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国土地理院「無料でUTM座標表示の山岳地図」を発見!!

2013年10月31日 22時28分37秒 | ツーリング

 

明後日

 

いよいよ信州林道へのトランポツーリングが決行となるわけだが

 

そこで今回ふと突発的に

 

今までずっとネットで探しもとめていた物についに渡り合ったのだ!!

 

 

その名は「電子国土Web.Next+」国土地理院地図!!

 

国土交通省地理院-電子国土ポータル含むリンク検索←クリック先

 

どうやらあの国土交通省が一例として自衛隊等の災害派遣等に役立つように

 

ネット上でフリーで簡単に全国の等高線等含むUTM座標表示可の

 

たとえ青木ヶ原樹海にいてもいとも簡単に自分の現在位置を掴む事ができるという涙物の

 

電子地図を頑張ってこしらえたようだ!!

 

 

頭下がります。何ともありがたい話ですなぁ!!

 

 

して今回はこういった地図の操作法等詳しく色々見る時間がないため

 

以前の第一線部隊の演習でよく使っていた私有物のハンディGPSを久々引っ張り出し

 

 

早速メインの林道経路を片っ端からA4印刷!!(笑)

 

で、壁に仮止めして繋げてみた!

完全に携帯画像では中身地形を捉えれてないが・・・笑

 

 

この地図の上の方に当初林道出発点となる湯沢線の入口(青枠)と思われる場所を筆頭に

 

毛無峠~小串硫黄鉱山跡地まで南下していく感じに印刷してみました

 

で、因みに初めての方は折角なのでこのUTM座標の基本読み方を軽く紹介いたしやすと↓

まず地図の青い縦線が青枠で囲んだ数字で、黄色い横線が黄色枠で囲んだ数字を現していて

 

この座標数字の基本の読み方の順番は全て「左から右、下から上」に読む!となります

 

画像の毛無峠は青い縦線枠(左~右)の座標7100~7200内に、黄色い横線枠(下~上)の座標5400~5500内に入っていて

 

更にそれをそれぞれの枠内で「10等分」して目標となる数字を読むので

 

画像の星印の毛無峠の中心位置座標の読みは大まかに

 

「青線枠7180・黄色線枠5470」となる訳です!!

 

 

 

で例えばこの毛無峠の中心位置座標(星印)が丁度、縦横線枠内のど真ん中だったら、

 

読みは「7150・5450」となる訳ですね!!

 

なのでもし現場でここ何処だ?ってなった場合←私はだぁれ?は不可能だが・・・(笑)

 

まずGPSで現在位置のUTM座標を出してそれを読み(左から右・下から上)

 

この地図で何処だか見つけるという寸法で次はどっち方向に行けばいいかが分かるということドスドス(笑)!!

 

 

まぁとりわけ今回はこれで安心して望める感じだぜぇ・・・笑

 

 

 

で、因みにこの地図を印刷してから分かったのだが

↑この小串硫黄鉱山跡地から更に南下していく嬬恋村のバラギ湖方面に伸びている点線道(黄色い表示線)を発見!!

 

点線道なのでかなりの細い道である事は言うまでも無く

 

おそらく登山者用の道かも知れないが、今回は折角久々のGPSもある事だし

 

山の稜線地形もこの地図で読める状態なので

 

行けるとこまで行ってみて、行けなかったらフローティングターン(笑)で反転し速攻ズラかろうっと!!

 

 

いやぁ~ワクワクだぜィーー!!(笑)



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