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ここからが正念場だ!!後半勝負のコンクリート打設用型枠を設置!!

2013年06月09日 21時45分32秒 | モンシェル城内1Fガレージ関係

 

先日奇跡の生コン業者さんが無償で打設してくれたおかげで

 

肝心要の家の表側の一区画を見事に仕上げることができた!!

 

 

 

本日はそのメインになるもう一区画のエリアを打設するために

 

 

型枠を作成した!!

 

 

先日の営業マンさんが言うには型枠も生コン打設後、1~2日ぐらいで外したほうが無理なく綺麗に剥がれるとの事

 

まだコンクリートの硬さが粘土ぐらいの程度に固まっている状態の内に慎重に外す!!

 

で、次の型枠を施工して鉄筋を仮配筋!!

 

壁沿いに道糸を張り、レベルをガムテープで所々表示して完成!!

 

自分なりにも結構なれてきたので途中鼻歌をうたっていた・・・笑

 

 

↑表側から

 

↑裏側から

 

 

↑今回は鉄筋をハンドグラインダーで切りながら現物合わせで配管の蓋周りをこんな感じに配筋!!

 

無論、先日の営業マンさんの教え通り!! 蓋周り等が結構ヒビが入りやすいとの事・・・

 

その前にこんな囲み方でいいのかが全く分からない所だが・・・笑汗

 

 

↑今ハンドグラインダー置いているエリアが約0.1立米あり

 

画像に無いが左のガレージ前コンクリートの反対側に約0.35立米のエリアがある・・・

 

この2つを足すと約0.45立米・・・

 

因みに今回の型枠内の打設量は約0.95立米

 

 

なのでトータルで残りあと約1.5立米で終了という事になる!!

 

料金的には生コン1立米(配送料込み)約¥16500

 

で、半分の0.5立米だと1立米とあまり変わらず約¥14500

 

労働業界でそう決まっているのでここはしょうがないとして

 

今回残りあと約3万円で全て打ち終わるという事で、

 

 

今までの3回分の打設回数料金をプラスすると

 

1.打設総立米数=約4.5立米

 

2.生コン配送料の全総額¥82500!!

 

という破格の施工費で済んでしまった!!

 

 

しかもUSA人みたくDIYで施工した事により愛着というものが沸き

 

物作りの充実感を味わいつつ酒が飲めるという一石二鳥の極み!!笑

 

また色んな業者の色んな人との出会いもまた面白かった!!

 

 

まだこんな事を考えるのは早いが、終わりが見えてきたし

 

次の打設は是非、先日の営業マンさんにお願いしたい所!!

 

 

で、↓

先日言われた大きい仕上げコテ&配管周り等の狭い場所で活躍する極細コテ!!

 

↑こんなに細いコテがあったとは・・・際沿いを慣らすにはこんなコテで慣らすのかぁ

 

勉強になるゥ!!

 

合計6千円したが、ここまできたら背に腹は変えられん!!

 

 

DIYで施工した以上、いずれ補修等にも使えるだろうし・・・

 

 

 

次週末・・・フィリピンに発生した台風により天気がどうなるか分からんが

 

後は明日、思い切って

 

生コン営業マンさん御本人に電話で打設作業依頼交渉のみだ!!


死中に活!?第3回・一人きり?の土間コンクリート打設!!(笑)

2013年06月09日 09時34分42秒 | モンシェル城内1Fガレージ関係

 

 

先日も絶好の天候により

 

やるなら今しかねぇ!!精神により

 

いよいよ家の顔といわれる表側をコンクリート打設することになった!!

 

 

 

表側という事で先回みたいにもし打設に失敗したらそのまま硬化し

 

 

新設なのにすでに何十年もの老朽化状態を玄関先にかもしだすという

 

 

末恐ろしいことになる・・・

 

 

 

最終的には高価だがコンクリート表面を修復させるという

 

 

修復専用ポリマー等に頼るしかないが・・・勿体無いなぁ・・・

 

 

そんなことを考えながら

 

 

朝0500起床

 

朝飯後、すぐ作業準備開始!

 

 

先週設置した型枠のセッティング&壁沿いのレベル等を点検し鉄筋を配筋

 

配管の蓋周りをガムテープでマスキング後

 

先回の教訓からコンクリート表面硬化のスピードを遅らせる対策で

 

ビニールシートを準備し

 

軽便バイブを予定どうりレンタルのニッケンで借用

 

 

で、たったこれだけの作業であっという間にもう0900になった!!

 

 

ミキサー車を1100に頼んでいるからまだ時間の余裕はあるから

 

ここからブロック&コンパネ切れ端で一輪車の運搬経路を設定する

 

で、1000頃準備完了した!!

 

↑表側から

 

↑裏側から

 

コンクリートを流し込み終わった直後にすぐフェンスに取り付けたビニルシートを被せ直射日光を避けるという作戦!!

 

 

 

↑先回の教訓から下手に枠で囲うとかえって蓋の正確な位置がわからなくなってしまうという事を避けるため

 

今回はこんな感じでガムテープでマスキングのみにした!!

 

 

↑軽便バイブの電源ラインはこんな感じで設置

 

↑軽便バイブは使用後すぐコンクリートを落とすためこんな感じで先端を水につける設定

 

 

↑壁沿いのコンクリ打設レベル(赤線)はこんな感じでガムテープ(赤↑)で点線表示した

 

念のため手前側にも軽く短い鉄筋でレベル表示

 

 

↑今回の一輪車運搬経路はこんな感じで奥から流し込む感じ

 

家の表側なので先回までよりは体力的にかなり楽だ!!

 

 

で、コンビニで買った早めの昼食を食いながらミキサー車を待つ・・・

 

 

すると予定より30分前に1台の乗用車がきた

 

 

なんと、営業担当の方だ!!

 

こんかい始めて打設を見にきてくれた!!

 

日ごろ、公共事業等でかなり忙しい身なのにわざわざ我が家如きの打設を見にきてくれるとは

 

なんとも有り難きことか!!

 

で「私も今自分の家を個人で打設してる所なんですよ~、

 

でも休日は休みたい気持ちがあるから本職なのになかなか進まなくて(笑)」

 

なんて具合で話が弾む弾む!!

 

で、ミキサー車が到着するまで色々と世間話含む現場で実践のノウハウを教えてくれた!!

 

 

で、予定どうり1100ミキサー車到着!!

 

そしたら何と!!

 

営業担当さんがいきなりショベル&コテをもち手伝ってくれた!!

 

工務店でもメーカーでもない、生コン業者さんなのに正真正銘の「無償」でだ!!

 

 

で、更に何と今回のミキサー車ドライバーは「元、左官業40年歴」の大ベテランの御方であった!!

 

この御方が営業マンさんに色々指示しながらコンクリートを一輪車に逐次補充する!!

 

この大贅沢にして最強の御二方プロのコンビがチッポケな我が家の玄関先現場で炸裂!!

 

 

あれよあれよとコンクリートが型枠におさまり瞬間、既に表面が物凄い勢いで綺麗にならされてゆく・・・

 

しかも軽便バイブ無しでショベルとコテのみでどんどん砂利が中にしずんでいき綺麗なセメントが表面に現れてゆく!!

 

当然この御二方の神業ペースに追いつけなく

 

俺は圧倒されながら最初から一輪車でコンクリートを運搬したのみ・・・汗

 

いや、ただ運ぶだけで済むという一輪車が一番遅れていた・・・マジ

 

「軽便バイブはいらないですね~、なんだもし軽便バイブ使うなら言ってくれれば会社にあったのに~」

 

汗かきながら営業担当さんが有り難いお言葉を言ってくれる・・・

 

で、最後入口付近の一番目立つ部分である配管の蓋周りに来たとき

 

大ベテランのミキサー車ドライバーの御方が自ら一輪車で絶妙な位置&タイミングでコンクリートを流し込む!!

 

俺はただそれを横で圧倒されながら指くわえて見ていただけ・・・笑

 

 

で、ものの約30分(俺の一輪車運搬が遅れた分を含む)で終了!!

 

結局、ビニルシートも軽便バイブも使わなかった・・・

 

ミキサー車の御仁「悪いね~、次の現場あるからこの辺でいいかい?」

 

俺「いやぁ十分です~・・有難うございます!!」

 

大ベテランの男の背中が格好よくミキサー車エンジン始動!!去っていった・・・

 

 

↑表側から

 

 

↑裏側から

 

↑ちょい離れて見ると手前側のド素人との差が歴然と分かる!!

 

てか、当然比べれるという次元じゃないが・・・笑

 

 

 

↑配管蓋周りのこの表面の滑らかさ・・・プロは凄いわやっぱり・・・今回正直十分すぎますです・・・ハイ~

 

 

↑先回の俺が一人きりでアガキながら必死でやった見るも無残な配管の蓋周り・・・汗

 

ここにコテ入れる時は既に1時間以上経った状態であった・・・いかに施工スピードが重要かが分かる・・・

 

 

 

 

↑各部の表面の切れのよさ・・・圧巻だ・・・!!

 

↑先回の打設表面は今こんな感じで月の表面みたいだ・・・汗

 

 

↑とうとう一回も使わずにそのまま返品することになった軽便バイブ・・・

 

一流プロの御二方が無償で施工してくれた奇跡を踏まえれば一日たった約¥2千円というレンタル料は痛くも痒くも無い!!

 

 

で、最後に営業担当さんから

 

「プロでも普通最低二人で施工しますから、やっぱり一人はきついですよ~・・・

 

もし一人でやるなら生コンの水分を地面が吸わないように前もって水をたっぷり地面に撒いとくのも手ですよ

 

今回はこれから、水が表面に出てきたときに仕上げコテで慣らして

 

最終的に水が出なくなった時に最後のコテがけすれば表面がピカピカになりますよ

 

じゃ私も次の現場に行きますから、頑張ってください~」

 

 

料金は通常生コン1立米の料金のみで済み

 

去ってゆく神様の様に見える車を深々と御辞儀で見送った・・・

 

やはり、全て終了した後には会社に御礼を持って行かねば!!

 

 

これで残すエリアはあと生コン約2立米(2回分)のみ

 

次からは最後まで家の顔という表側だし、思いがけない折角のいい巡り合わせの機会だ!

 

後日、思い切って営業担当さんに日雇い料を聞いて頼んでみようかなぁ?・・・


いくぜ!!後半戦突入!コンクリート打設用型枠を設置!!

2013年06月02日 19時57分57秒 | モンシェル城内1Fガレージ関係

 

 

先日から梅雨前線がはいってきたが・・・

 

 

この梅雨の季節が終わると地獄灼熱の夏がやってくるということで

 

 

何としてでも気温がまだ涼しいうちに終わらせる意気込みで

 

 

本日から後半戦、自宅駐車場の表側をいよいよ施工することになった!

 

 

で、↓

 

 

先回生コン打設後に問答無用の最中に

 

コンクリ表面が想像以上に早く固まり始めて

 

あわててコテで約2h近くもの間、たたきながら何とか慣らしたものの

 

各部がこんな感じになり↓

見るからに表面の目が粗い・・・汗

 

今回配管周りはガムテープ防護作戦は何とか成功したみたいだが・・

 

実際綺麗にするにはコテが際までまわるようにもっとダンボール防護枠を小径にしてもいいかな・・・

 

ここも凸凹です・・・汗

 

結局全体的にこんな感じになってしまい

 

更に今回1週間放置したためコンクリがしまってきたために逆に型枠も非常に外しにくくなってしまい

 

各部に引っかかり普通の抜き方じゃ全く取れなくなってしまった感じ!!引っこ抜く途中でちぎれてしまった・・・)

 

こうなりゃもはやドリル等で型枠ごと割ってとるしかないが時間と労力が足りないので

 

途中でやめて次の型枠つくりを優先させた!!

 

次からは何か対策を練らないと・・・

 

 

で、今までどうりのやり方で型枠組んで鉄筋を仮(仮置き)配筋しやした!!

↑表側

 

今回はいよいよ表側に配管の蓋群がいる・・・

 

場所的に家の顔の部分に入ってくるのでマジ真剣勝負だな!!

 

 

↑裏側

 

 

で、先回の生々しい教訓から考えた早すぎるコンクリ初期硬化対策としてこの↓

 

ビニールシートをこんな感じでフェンスに結びつけ屋根代わりに設置!!

 

打設直後にこんな感じで広げる作戦!!

 

↑反対側からみた感じです

 

当日生コン打ってすぐコテを入れれない間に乾燥してしまうと思う部分に重点的に日陰になる様計算!!

 

中の様子は↓

 

こんな感じでほぼ日陰・・・テントみたい・・(笑)

 

結構すずしいです!!

 

地味だが意外とこれはいけるかも!!

 

 

まあこんな感じで次週末も一丁手作り実践生コンコースといきやしょうかぁ!!(笑)


無謀を野望に変えろ!!第2回・一人きりの土間コンクリート打設!!(笑)

2013年05月26日 22時10分15秒 | モンシェル城内1Fガレージ関係

 

先日いい感じに晴れたので

 

さあ、どんどん行くぞ!!

 

という事で

 

 

第2回自宅にコンクリート打設を決行した!!

 

先週の人生初、1回目の打設時に気づいた点に注意して

 

先回よりも少しでもいい感じに仕上がる事を祈りつつ

 

05:00起床

 

朝飯後、早速現場に進出!!

先週施工の型枠等、異常の点検後に準備開始!!

 

まず鉄筋を配筋、結束してから

 

今回からの新たな課題である配管の蓋の対策を実施!!

今回の配管蓋は3つ!!

 

これら蓋の周りを何とかいい感じに打設するには・・・先週からオリジナルに色々考えてきた結果!

 

 

まずガムテープでマスキングして

 

今回の兵器はこのダンボールだ!!(笑)

 

ハサミで簡単に加工できて結構な耐久力があるので試してみた!!

 

 

このダンボールをこんな感じにガムテープで付けて生コンが入らないようにガードした!!

 

かなり簡易にできて作業効率的には◎!!

 

生コンの圧力等への耐久力が見るからに心配な点だが・・・

 

蓋の上だし・・・あとは実際試してみてどうかだな・・・

 

 

因みに今回赤枠内の鉄筋を心配だなと思う箇所に差し、生コンのレベルラインを表示した!!

 

先回はやってなかったので、表面が緩やかながらも波打っていた・・・もう遅いが(笑)

 

今回はこれを目安に表面のラインをできるだけ均一に出すという作戦!!

 

 

玄関口もこんな感じに鉄筋を配筋した

正直、適当です(笑)

 

 

で、レンタルのニッケンに再び軽便バイブを借りに行って

 

 

電源を作業効率を考え空中線のように上を通し

先回打ったコンクリ上に配置!!

 

で、最後に一輪車の経路を作成

生コンが来たら最初、赤い矢印上を進み一番奥側(黄色の←)からバリバリ入れていく

 

で、次に手前右端の玄関前型枠内に入れてから生コンの量が余裕あれば最後真ん中の型枠内に入れる!!

 

 

で、11:00に生コン車がきて画像撮る暇なく作業開始!!

 

今回は初めての配管の蓋周りや、玄関前の小スペースに生コンを入れたので

 

一輪車で激しく入れるという動作があまりとれなくて結構時間がかかり、

 

先回よりも30分ほど生コン投入完了が遅れて日中の直射日光がもろに当っていたので

 

表面が乾き始めるのが早く、コテで慣らす作業がかなり手こずってしまった・・・

 

たった30分の遅延でこんなにも過酷さが増すとは・・・恐るべしだ!!

 

暑い日の日中、一人で一立米やるのは一瞬の油断もできない事が身を持って分かった!!

 

途中何度「やべえ」と独り言を吐いた事か・・・

 

かなり硬くなってしまった凸凹表面を無理やりコテで叩きまくり水を何とか浮き出たせてすぐに表面を慣らす・・・

 

一箇所をやってる間に残りの場所がどんどん硬くなっていく・・・

 

でもまだそこに移れないという口惜しさ&苛立ち&焦りは半端ない!!(笑)

 

 

一人でやるにはまず、スピードが命!!

 

最初、表面のレベルを正確にすばやく出ながら生コンを投入していき全て投入後、間髪入れずにコテ掛けに入る!!

 

最低限一回目のコテ掛け時には表面が硬化する前にやらないと後でかなりの困難を極める事に陥ってしまうのである・・・

 

 

で、何だかんだで夕方の16:00になりようやく何とか表面が最低限均一になった感じ・・・

 

やっと一段落ついた感じ・・・ふう

 

 

裏側からの図

 

今回は表面が結構均一にそろった感じ・・・やはり鉄筋でレベル出して正解だった!!

 

この部分はエコキュートの配管がありコテが入らずこんな感じに終わっちまった・・・

 

これは先回のコンクリート端部の現在状況だが結構無残にボロボロとしています・・・(笑泣)

 

次はこんな風に成りたくない所だが・・・

 

 

配管の蓋周りは結構いい感じに収まったんじゃない? フフフ・・・

 

 

がしかし、この二つの配管の間の狭い部分はコテが入らずアガキながら指で押していった感じ(笑)

 

この雨どいの配管裏周りも同じく指で圧した!(笑)

 

結構、型枠外の目地部に生コンが入ってしまった・・・疲労困憊だが今日中に取り除かないとくっ付いてしまう予感・・・

 

ガチガチに固まっちまった状態から2時間近くブッ続け休むまもなく根性でコテで叩き慣らした玄関前・・・

 

もはや肩&腰が痛いので限界・・・(笑)

 

これが後日見た目ガサガサで仕上がってしまったらホムセンのインスタントモルタル塗って化粧しゴマカスしかないな・・・

 

 

そのときはついでに他の凸凹部も塗っちまおう!!

 

 

 

 

で、今回の請求書です

 

コンクリートの配合性質は先回と同じだが、

 

規定量(1立米)がギリギリ投入できたのは今回経費的に損はなかった・・・

 

 

なんだかんだで半分まで終わった・・・

 

2週連続だと体はキツかったが健康的で

 

それより生コンだけで今まで分の合計約3万円程度で済んだという超絶ローコストは非常に嬉しい!!

 

次は一段落おいて、落ち着いて型枠を施工し

 

後半戦、いよいよ家の表側の打設だな!!

 

いざ!!尋常に! 3本目だ!(笑)


プロのコンクリート施工技(面木)

2013年05月21日 22時11分41秒 | モンシェル城内1Fガレージ関係

 

先日初めて自分で土間コンクリートを打設したが

 

型枠を外してふと思った事がある・・・

 

 

それは

↑各角部が鋭利に尖っている事!!

 

確かにコンパネで型枠をとったまま生コンを流し込んだだけなのでこうなるのは当然

 

 

が、しかし

 

近所の道路脇のコンクリート傭壁等、色々なコンクリート建造物等を見ると

 

 

こんな感じで

 

更に拡大すると

 

↑角部が斜めにカットしてあるのだ!!

 

 

で、ネットで調べたらどうやら生コン打つときに面木というものを使い施工してるみたいだ!!

 

面木(メンギ)とは・建築用語Weblio辞書←クリック先

 

角を削りやさしくする事により、施工後色々な面での安全性も考慮しての事らしい・・・

 

中には面木をとらずに角部のままデザイン製を絶妙に出している土間コンもあるみたいだが

 

はっきり言って職人業の世界・・・

 

たかが昨日今日の俺ごときが口を挟む世界じゃないのは言うまでもないし

 

 

で、今週末の第2弾打設予定地域はもう間に合わないので

 

最後に何とか得意のあがきゴマかし技でリカバリーするとして!?(笑)

 

 

第3弾のいよいよ自宅の表側の打設地域からこの面木という物を使ってみるとしよう!!

 

無謀とも言える一見うまく行くかどうなることやら、これも勝負の一つであろうぞ!!(笑)