今週末はようやく気候が安定してきたみたいで
天気も上々
花粉はブえっクしょいーー!!
ってな感じで(笑)
まだ日陰は寒い感じだが
先週に引き続き鉄骨相手に作業にかかることにした!!
で、溶接も自分なりに少し自信がついてきた点溶接のみが炸裂した状態で(笑)
組み付け用にL型アングルを溶接しまくり
今回試作用ミニチュア版の外構ゲートのメインフレームが組める状態にまでなった!!
本当は全て溶接で繋げてしまえば早いのだが
やはり長い目で見た時の完成後のメンテ&組み換え&撤去等を考えれば
組み付けはあくまでボルトオンが一番なので面倒だが各部片側は溶接で片側はドリルで穴あけした感じ・・・
↑番号等を打ってるのは自前で穴あけするので組み間違えると絶対に他の場所の穴と一致しない為ですね
↑で今回M8×20mmボルトで止めました
そしてここで本格的な鉄骨に穴を開ける為にマキタ振動ドリル(SDSシャンク専用)がようやく初登場!!
ホムセンで売ってあったSDSプラスシャンク専用ドリルチャック↓を装着し
以下、赤枠がSDSプラスシャンク部↓(この形状が強力にドリル本体に食い付くらしい・・・)
で、今回はチタンコーティング製ドリルビットの6.0(右)で下穴を一気に開け
その後、同ドリルビット8.0(左)で気合とともに穴を広げやした・・・
で、やはりかなりの煙&高熱を伴う為、CRCを途中に何度も吹きつつビット自体を保護
で、ようやく全て開いた穴にM8ボルトをこの御手頃ハンディ電動レンチセットで一気に締め上げた感じですね
だが組み付けはやはり最後にシワ寄せがくる感じで・・・ちぃと強引にポンチをかまして穴を合わせて付けた感じでした・・・(笑)
で、いよいよ次は支柱を付けようと思ったが
今日も時の流れ早しで夕刻の時間がもう近づいてきたので今回はこの辺にて終了
で、裏の設置場所に持って行きとりあえず仮組してみた!!
といってもただ支柱の上にこのフレームを乗っけただけですが・・・笑
しかし一人ではこれだけでも全身の力で持ち上げないと上がらなかった・・・
やはり鉄骨は頑強でマジ超重い!!
して以下このフレームの前面部にゲートの横引きシャッターを付ける為の機械室を作る予定・・・
今の所チェーン駆動方式の構想中・・・どうなる事やら全くの予測不可能だが・・・笑
まあ、それは最終的な施工段階として
とりあえず次はアンカー部をどうするか色々考えておりやす・・・
しかしその前に良く見たら鉄骨フレームの端を壁ギリにすると後から側板等が取り付けられなくなっちまうな(笑)
んん~・・・
あと筋交い等をどうするか・・・
それにこのままより補強用フレームを最低限に上手く注ぎ足した方が良さそうな感じもしてきた・・・
俄仕込みでも溶接はどんどん楽しくなってきたけど
ドリル掘削はたかが2~3mmの鉄骨で結構しんどいぜぇ~・・・汗笑
こんなに鉄骨が強いとは改めて思い知らされたという本日であった・・・
これの大変さは私も理解できます。(^^; M8用バカ穴×10個開けろと言われたら私だったら逃げると思います。。。
コメント有難うございます~
先にアンカー部にとコンクリート用アンカーボルトM12を結構な数買ってしまい、ちょいと後悔しております・・(汗笑)
何の強度計算も出来ないド素人見積もりですがM8で十分な感じなので勿体無いですがM12は予備に変更予定ですね・・・
昔、図面も書ける私の上司だった方が「M4ネジ1本で50kgはもつよ」って言ってました。詳しく聞いてないのでどのような荷重の掛かり方とか細かいことは分かりませんが。。。
組みあがったフレームを見るとM8ボルトで十分対応できると私も思います。
やはりそうでしたか!(笑)
文章から多分ひんじさんかな?という気もしてました(笑)
しかしながら専門的な情報を有難うございます!!
本当にかなり助かりますー!