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我が青春のモンシェル号整備!!「ブレーキパッド&ディスクロータ交換」

2016年01月02日 21時31分09秒 | 愛車の記録(シェルパ)

 

マシンは進むことより止まることの方が大事なのは鉄則中の鉄則!

 

モンシェル号購入依頼もう3年は経つが

 

今まで一度もブレーキは水で洗い流す以外手をつけていなかったので

 

今回は前後ブレーキ関係を新しくしてみた!

 

といっても本当は全て丸ごとASSY交換かキャリパー&マスターシリンダ内もOHした方が当然ながらBESTなのだが

 

モンシェル様としたことがそこまでの気力が出ないので(笑)

 

その気力を散財に向けて搾り出し純正パーツを購入(笑)

純正は品質に対して割高ですけどとうとうシェルパにカスタムディスクロータが見つかりませんでしたので・・・笑

 

ついでにボルトも新品交換です

 

してパッドは2輪館にあったべスラをチョイス!

んん~何故か他社製見ると新鮮な気持ちになりやる気がでる・・・笑

 

でリアから外し

 

固着大な六角なので舐めないようにしっかりレンチを真っ直ぐカマして

 

親指で緩み方向へ真っ直ぐ圧しつつ

 

ゴムハンマで軽くコンコン叩いてインパクト効果で緩ませる(※画像は左手撮りの都合上レンチから外しています)

 

外したロータを見比べると

左が旧ロータで右が新品

 

古いやつは見事な当たり(無数の線)がでたまま痩せている感じ↓

 

輝く新品は当然当たりもなくツルピカでいいね~笑↓

 

して新品装着前に折角なので高価な本格パーツクリーナBC-8を惜しみなく吹きつけ徹底的に洗い流す

1本¥1600を勿体無いとおもたらあかんで・(笑) 

 

ブレーキパーツクリーナの真価を今発揮せずしていつ発揮すべきか!

 

お前の存在はココにあり!とばかりに

 

ハブ&キャリパー丸ごとブレーキカスを洗い流しまくるのだ!!(笑)

 

してフロンガスで冷え切った各パーツASSYにいよいよ新品装着となる

まず新品ディスクロータを文字打刻を上にしてあてがい

 

新品純正ボルトを絶対にグリス等一切塗らずにそのまま手で軽く締めて取り付けていく

 

して1度全てのボルトを軽く手で締めつける前にディスクロータを微調整でズラしつつ噛み合いを調整する※重要

 

この様に全てのボルト頭がロータのボルト受け勘合内に入ることが重要コツである!

 

して初めてレンチで締める!

締め方は対角線上じゃなく時計or半時計方向に順番に締めていき

 

締め付けトルクはサービスデータ上

前:23N 後:15Nだが

 

モンシェル様はトルクレンチは使用せずに六角レンチのシナリ具合で締める!

※理由:金属は熱すると膨張し冷やすと収縮する特性上その温度差によって常時ボルトが緩む危険性が全てのマシンには存在している

特に風&水&泥等の影響を受け易く終始過酷な温度変化状況に晒される足回りの中でもこのディスクロータが1番温度変化が激しいパーツであるので

 

工場出荷時のトルクデータなどあまり参考にならず!

 

面倒さを乗り越え命を守るという自覚を持って適時マシ締めする癖を付ける方がベターである事を強く御勧め致す!

 

で、締め付け感覚はレンチが軽くシナる程度までで止める感じで自己判断をしとりやす

 

 

続いてパッド交換

 

パッドは単純構造なのでサービスマニュアル参照か現物を真剣に見ながら慎重に外せば簡単に交換できる

 

上:新品 下:古品 (見りゃ分かるわ笑↓

しかし上の古パッドの磨り減り方が半端なかった・・・

 

言わずと明らかにフロントアップのし過ぎによる限界値の減り方であった(汗笑)

 

今、交換しといてよかったあぶね~ぜ~・・・

 

当然ながら新品パッドはめるとその肉厚でディスクロータがはまらないので

 

パッド外し整備後のキャリパASSYのピストン(金色の丸いやつ)を軽く万力クランプで押してから結合する※直接&押し過ぎ絶対禁止

これでリアは完了!

 

次はフロントだ

基本的なやり方は同じ感じ

 

左:古品 右:新品

リアに比べたらフロントはまだ使える感じがする

 

して今回はずしてビックリしたのがこのフロントハブのブッシュ?

一見なんの変哲もない鋳物パーツと思いきや

 

外すとこの様にゴムゴム製品!?・・・(笑)

 

そうか、ここにもKawasaki~ズ・コストダウン裏テクが隠れキャラだったとは脱帽(笑)

 

今までまるでプレデターorターミネータT1000の如くしっかりと周囲に同化し溶け込んでいたのだ!

 

しかしその分車両価格が安くしてまんねんから文句は言いっこなしよ!(笑)

 

その分やさしく大事に乗ろうね~(笑)←うえ?

 

してフロントキャリパーピストンは2個あるのでピストン側の古パッドのみ仮付けしてから

 

クランプで慎重に押し込むのだが画像の様に片方のみ押し込むともう片方が油圧で逆に飛び出てくるので注意だ!

ここはピストン直線上にクランプ2個使って同時に押し込むのがBESTである

 

古パッドならクランプで傷つけても問題なし!

 

捨てずに1個とっておくのも有りである

 

して反対側のパッドはこの様に金属製のスリーブを整備後忘れず古い方からはめかえて

 

取り付けて完了となる!

 

車もだがディスク周りが新品だと全体が何故か光輝いて見える!(笑)

 

 

最後にブレーキの当たりを出すのだが

 

モンシェル様は当然トライアル流をそのままパクッて実施となる(笑)

まずリアからこの状態からデイスク&キャリパー丸ごと水をかけて冷やし

 

そのまま半ブレーキで引きずる状態にて約10秒間走り

 

ディスク&パッドが熱くなった所ですぐに水をかけてしっかり冷やす!

 

そして再び同じ状態で引きずりながら約10秒間走りすぐ水かけ冷やす!

 

これを最大5回やってパッドに焼きを入れるという方法なのだ!

 

するとすぐガツン!と立派な利き具合になりパッドの利いてますよ線がディスクに出現して完了となる!

後は利いてますよパッドカスを水で洗い流しディスクのボルトをマシ締め点検して終了!

 

フロントも同じ感じで実施

この方法で大事な事は絶対に5回以上実施しない&10秒以上引きずらない事と

 

加熱後は必ずすぐに水をかけて冷やす事!

 

ブレーキフルードもがっつり油圧が利いている状態で実施する事であるが

 

基本こんな事しなくても普通に乗ればその内利くので決してムキになってやり過ぎなければOK牧場!

 

 

今回のシメに最後以下

 

つい取り出すのが勿体無くなるような豪華なディスクロータ純正出荷画像を紹介いたしやす

↑左:フロント 右:リア

 

↑フロント型番

 

↑リア型番

 

↑2個重ねるとこれだけ大きさが違う

 

↑フロントディスクのボルトです

 

↑リアディスクボルトです

 

今まで何かにつけて良く外してきたFRタイヤに伴い

 

いつも油断するとパッドが微妙に戻り次にタイヤ装着の際にディスクが良くはまらない事があったので

 

今回交換した旧FRディスクどちらかを犠牲にして簡易的なパッドに食わせようのディスクパーツを作ってみようかな?(笑)

 


我が青春のモンシェル号整備!!「Fタイヤ(DUNLOP-D605F)に交換!」

2015年11月08日 11時42分03秒 | 愛車の記録(シェルパ)

 

思えば先回去年の9月頃

 

リアタイヤをダンロップD605に交換してから

先回のタイヤ交換記事に飛ぶ←クリック先

 

もう早1年以上も経つか・・・

 

今年は本格的な林道ツーにいけず

 

あまりタイヤに負荷のかかる事をしていない分

 

前=ブリジストン・後=ダンロップ装着状態での

 

オフロード・テイスティーをあまり味わえる事はなかったが

 

その限られたオフ走行時間の中で判断するに

 

Fタイヤ「ブリジストン」が比較的横滑りしていた様な記憶を感じる・・・

 

思えばリアもブリジストンを履いていた時のほうが横滑りが多かった!

 

去年のダンロップからリアグリップが増している感じに変化を感じる事ができた

 

ただこのダンロップに代えてから

 

「壁付きスタンディングスティル」をやるとふらつき安定しない感じ・・・

 

これはD605が踏ん張り力に欠ける事を意味している

 

まぁ所詮その前にモンシェル様の踏ん張り力の方が大幅に欠けているのだが・・・笑

 

なのでかなりのブレのある感想になるが・笑

 

停止状態でFタイヤを壁に押し当てスタンディング状態を維持する

 

「壁付きスタンディングスティル」を実際やってみて考えられるのが

 

直進安定性はブリジストンTW-302の方が上でその分横滑りに弱い感じ

 

反面ダンロップD605は直進安定性はTWより劣るが悪路走破に強い構造である

 

以上の事からチョイスとしては

 

ブリジストンTW製前後タイヤ=オフ初心者に優しいがその分上級者テク発動時にはダンロップ以上の細かい操作が必要になる感じ

 

ダンロップD605製前後タイヤ=オフ初心者に比較的厳しい分上級者テク発動時にはブリジストン以上にグリップしてくれる感じ

 

がモンシェル的に感じられる!

 

なので前後タイヤどちらかいずれ両者タイヤをバラバラに履いたとしても

 

結果行き着く所は同じになる・・・

 

いや、むしろ両者のマイナス要素を同時に拾い抱える状態になる事になり

 

かえってゴチャ混ぜで去年からメリハリのない状態で乗っていたという事になる・笑

 

それぞれのタイヤの性能をフルに引き出すには基本

 

前後タイヤ全て同じメーカー&型番のタイヤを履かないと引き出せずにかえって損する事になることが分かった

 

そういやレース界で前後違うメーカータイヤ履いてるの一度も見た事ねぇもんなぁ~・笑

 

ただモンシェル号の場合はマネーが勿体無いので

 

とりあえず今回は前後フルにダンロップ移植完了したが

 

今度もし再びブリジストンor他メーカーへ履き換える時は前後共同時に履き替える事はないであろう・・・笑

 

折角のその片方のニューチョイス・タイヤの特性を引き出せずメリハリのない状態がだらだらと約1年ほど続く事になり

 

その後ようやくもう片方のタイヤ交換をもって本来の性能を引き出せる状態になるという・・

 

非常に適当状態で移植される事になるのは必須!(笑

 

 

↑ダンロップD605Fフロントタイヤ

 

チューブも新品交換してこれでようやく前後ダンロップ移植完了であった・・・笑

 

1年以上履いていた現行チューブもまだ全然調子いいが空気を軽く入れてしばらく休ませてからダイソーの保存パックへ予備チューブとして格納だな(笑

 

空気圧も当初は思い切って約2.5と車並みにいれて一晩程放置しタイヤ全体の芯を十分引き出してから規定値1.3にもどす

 

しかしこのアストロ製格安エアゲージも2年以上経ち十分そろそろガタがきている頃・・・

 

見た目はモーマンタイで勿体無いが買い替え時だな・・・

 

次交換時は余裕ある時にでもだらだらとしたモンシェル流タイヤレバー術ポイント軽く撮りますか(笑


我が青春のモンシェル号整備!!「久々の足回り整備」

2015年05月24日 16時30分01秒 | 愛車の記録(シェルパ)

 

思えば昨年暮れに足回りパーツ注文してから

 

最近まで全く手付かずにより

 

バッテリーまで上がり状態のままガレージに放置状態であった・・・

 

モンシェル号を久々に整備した!!

 

来月下旬あたりから何とか元の生活体勢に戻れそうなので

 

いや、何としてでも元の体勢に帰還せねば・・・

 

オレは我が青春をあきらめちゃぁあいねぇぜ!!っへへ

 

 

まだ現在は色々余裕がないので

 

とりあえずブログ上、足回り整備実施の全貌等概要は今回省略し

 

今回の難関となったステムベアリングアウターレース交換についてのみ記す!!

 

と格好良く言っても結論から言うと今回途中深追い作業を中止して

 

モロに交換を妥協してしまいましたが・・(笑)

 

 

ハンドル・ヘッドカウル・フォーク等関係を久々外し

 

ステム上下ジャケット関係(トップブリッジ~アンダーブラケット)外し

 

中のステムベアリング等を交換後いよいよ

 

フレームに圧入されてるこの上下のベアリングアウターレースを抜く作業に至るのだが

 

 

カワサキ純正特殊工具のアウターレースプーラーではとても高価(約¥13000ぐらい)なので

 

ホムセンでボルト・ワッシャー等買いこんな感じで組んで

 

こんな感じでセット!

 

↑このアウターレース内側にワッシャーをガッツリとかます感じ!

 

で、反対側から適当なヤツかまして(真っ直ぐに叩きやすくして)で叩き落す!!

 

・・・・のだが・・・

 

我が計算(ド・アマチュア計算・笑)によると数回たたいて抜け落ちるはずが

 

何度叩いても落ちてこない・・・

 

こんなに固着してんのか!?と

 

このアストロ超強力ヒートガン(最高出力660℃!!)をつかい

 

思い切って設定450℃にブチ上げて反対側から汗だくになりつつ焼いたが!?

 

何と!?10分焼いても全く外れねえじゃねえかあ!?っておい!(笑)

 

完全に塗装剥げる程の状態だったのに・・・

 

自然冷却の状態間にひたすらカン!ッカンッ!打ちまくったけど

 

そしてとうとうやがてワッシャーの方が折れたのであった!!(汗笑)

 

そして頭の方がつい熱くなってしまったモンシェル様の次の手段は

 

ついにストレートの特殊工具「アウターレースリムーバー」購入!!

 

 

このストレートのリムーバーは約¥3000

 

何故かアストロにはリムーバー見当たらないし

 

純正工具よりは格安の値段なのでお勧めですな

※苦悩の末、考えに考え抜いたホムセン自作リムーバー代が勿体なかったが・・・汗笑

 

で、同じようにヒートガンとのスーパーコンボ技により戦闘開始!!

更に打ち抜きにはごっつうホムセン製¥250ボルトを採用!!

 

そしていい加減、こいつで間違いなくとどめになる予定だったのだが!?

 

ここまで打ち込んでも全くレースがびくともせず・・・汗

 

それどころかリムーバー自体の引っ掛け爪が徐々に削れてくるという始末・・・・

 

うーーむ・・・

 

こいつはひょっとして1997年工場出荷状態から今まで一度も分解グリスアップされずに

 

自然性フレーム一体型完全固着パーツと化してしまったのか・・・

 

といってももはや時は戻ってこず

 

これ以上考えられる手段は最終としては

 

小型ローターでこのアウターレースを切り刻み破壊するしかないのだろうか?・・・

 

しかしもし切り刻んでも破壊できなかったら最悪だなぁ・・・

 

現在自分の頭の方が450℃にヒートアップしてるのでくやしいが(笑)

 

現ガレージ不備体制等を考えれば今回はここで中止して諦めた方がよさそうだ・・

 

他に色々モンシェル城入口ゲート建設&ガレージ作りDIY作業等がたて込んでいる状態だし

 

その作業も休み日に少しずつでも作業進めないと

 

とにかく少しずつでも時間を作り行動しないと今年もあっちゅう間に終わっちまうわなぁ・・・汗笑

 

 


我が青春のモンシェル号整備!!「各軸受け部等関連パーツを注文」

2014年11月16日 10時16分02秒 | 愛車の記録(シェルパ)

 

いやいや

 

先月からいきなりの最大加速での仕事もようやく終了に近づき

 

何とか普通?(笑)の日常に戻り

 

先回の激しい「鈴鹿アタック・ツー」の代償として

 

傷つき各部疲労を起こしたままで

 

約1ヶ月あまりガレージに放りっぱなしのモンシェル号をリフレッシュさせる為

 

それに先立ちまずは本日OHパーツを注文することにした!

 

 

まずは1~5番=エキゾースト部

※排気漏れ防止目的

 

6~13番=フューエルタンクのキャップ部&メインスイッチASSY(ヘルメットホルダー・キー含む)

※以前から横倒しになるとタンクキャップ部からガソリンがダダ漏れになっていた・・・

 

14~17番=フロントホイル軸受け関連

※言わずと知れたフロントアップのやりすぎ?(笑)によりOH

 

18~22番=リアホイル軸受け関連

※ついでにリア軸部も丸ごとOH

 

23~29番=ステアリングステム軸受け関連

※ついでにステム軸もOH

 

とまあこんな感じだが

 

上記記載のトータル総額を見ると!?な?

 

7万4千円じゃねえかぁ~あああ!!!???

 

そう、やはり5番目の「ボデーコンプ・マフラ」=言わばサイレンサー本体がべらぼうに高い!!

 

純正でこの値ならば、社外製のカスタム・シリーズの方が音も格好いいし性能も上がるだろう・・

 

なので即消去!!(笑)

 

そして約4万円という値で合意!!

 

まるで半額に減ったような感覚になるだけで精神的に楽な気がするが?・・・(笑)

 

あとはこの高額に気が変わってしまう前に

 

注文書片手に2輪館へGO!だ!!

 

 

そしてここまで無事にOHしたなら

 

残りはカスタム製が利きそうな前後ブレーキ・ディスク関連とサイレンサー

 

リアサスをショップでOHしてもらい

 

スイングアーム&リンク関連OH等が次の課題になってくるが

 

その前に何と言っても一番の生々しい現実問題は

 

手前自身の予算なんだなぁ~・・・う~む・・(汗笑)


我が青春のモンシェル号整備!!「合わせ技1本!?自作一閃アイテム装着・・(笑)」

2014年09月07日 15時53分23秒 | 愛車の記録(シェルパ)

 

本日は昨日にうって変わって

 

外は大雨洪水状態!?

 

で、モンシェル城1Fガレージ内では

 

久々快適な気温で作業できた!!

 

こんな事なら灼熱の昨日じゃなく今日タイヤ交換すりゃよかった・・・笑

 

 

でまず、今までの旅先で非常に一番便利に大活躍していた

 

この12V電源ソケット・・・

 

今まで使用してない時は付属防水ゴムにより完全防水されていたが

 

御覧の通りいざソケットを装着すると水の浸入を完全に妨げる事が出来ない状態になっていた・・・

 

その上ただでさえUSBという耐久力のなさそうな接続口が気になってしょうがなかった・・・

 

まぁ大雨が降る前にキチンと接続されていれば多少の事ではなんら問題ないのであろうが・・・

 

 

で、今回は直感的な発想にて

 

鬼と出るか蛇とでるか・・・

 

一か八かの大勝負!?笑

 

必殺の「バーベキュー用コップ(笑)」左=220ml・右=550mlのどちらかサイズが合うほうを適当に選び

 

「できるかな?」ノッポさん(ふふふ・・平成生まれのガキ共にゃあ分かるめぇ~笑)と化し

 

作業開始!!

 

でっ・・きるっかな? でっ・・きるっかな?♪

 

さてさて♪ ほほ~う!♪  さてほほ~う♪

 

 

 

でっ・・きるっかな? でっ・・きるっかな?♪

 

さてさて♪ ほほ~う!♪  さてほほ~う♪

 

でっき~♪

 

るっか~♪

 

なぁ~♪

 

「できるかな!?」♪ 

 

でっ・・きるっかな? でっ・・きるっかな?♪

 

さてさて♪ ほほ~う!♪  さてほほ~う♪

 

 

でっ・・きるっかな? でっ・・きるっかな?♪

 

さてさて♪ ほほ~う!♪  さてほほ~う♪

 

 

でーっきたぁあ~!!

 

ウホウホ!・ウホウホ!・・・←昔懐かし「ゴン太君」の喜びの雄叫び(笑

 

 

 

 

 

うーむ、なかなか我ながら見た目それほど違和感なき仕上がり・・・(笑)

 

だがこのままでは風圧で一撃のもとに確実に吹き飛ぶので

 

ブラックテープで固定(笑)

 

 

まぁ完全防水はコーキングでも使わない限り不可能なのは一目明確だが

 

一応USB配線を下から出すようにしたので何もしないよりは多少増しになるでしょう・・・笑

 

あとは今度実際に走ってみてどうかのお楽しみという事で

(風圧で1ラウンド一発KOか?←笑)

 

 

 

そして次なる怪しい?ニューアイテムは(笑)

 

このゴツイ鉄杭だ!!←ついに武器が出たか?(笑)

 

こいつは鹿を刺し、あ、いや(汗笑)

 

 

・・・これは林道で任意に地面に杭を刺しカメラを固定させて自分撮りをする為の

 

一閃アイテムなのだ!!←どう見ても怪しいがマジですよ~・・・笑

 

 

このホムセンで購入した丸杭一本¥600

 

もっともリアキャリアにマジックで固定するだけなのだが・・・(笑)

 

例えば抜く時はこの様に引き抜き

 

先端の保護キャップを抜き

 

鹿、あっ・いや地面にブッ刺して、この様にコンツアー・カメラを固定して撮影する!!

 

更にごり押しで言うと(笑)

 

最悪万一林道で崖下に滑落した時等に、この杭とタイダウンベルトを使い

 

気合と根性でマシンを少しづつでも道路上に引き上げられるという使い方も出来る!!

 

 

決して武器(狩り用←笑)ではない事をご理解いただきたもうなかれ~・・・だからまっ・マジですよ~(笑)

 

だがこいつはストリートでは今のご時世、さすがに装備を控えた方がよさそうだな・・・笑