さんふらわぁ あいぼり さよならクルーズ

　さんふらわぁ　あいぼり　さよならクルーズ




フェリー「さんふらわぁ　あいぼり」の３年振りの大阪湾湾周クルーズは

引退前のさよならクルーズとして運航されました。

フェリーに乗船はかつて、ツーリング時の夜行がメインで昼間のクルーズ

はあまり経験していないので、今回、乗船してきました。

大阪港発着、明石海峡沖折り返しの４時間弱の船旅です。

天候は快晴、寒さも和らいだ大阪湾は穏やかで、甲板上でもあまり寒くはありません。

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停泊中のさんふらわぁ　あいぼりと姉妹船のさんふらわぁ　さつま（左）です。

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神戸空港沖では離発着する飛行機と潜水艦も見れました。

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世界最大級の長さ3,911ｍのつり橋「明石海峡大橋」の真下をくぐるのは圧巻の迫力です。

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数多くの小さな船が行き交っています。

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明石海峡沖で舵を右にきり、大きな弧を水面に描いて大阪港に向かいます。

阪急百貨店ショーウィンドウ クリスマスバージョン

阪急百貨店ショーウィンドウ　クリスマスバージョン




大阪梅田阪急百貨店の巨大ショーウィンドウ、クリスマスバージョンは「不思議の国のアリス」。


阪急梅田本店の高さ4ｍ、横6ｍの「コンコースウィンドウ」の巨大ディスプレイは年間を通して、

嗜好を凝らした装飾が7面並びます。


大阪梅田では馴染みの装飾で、この時期はコンコースも電飾が施され、行き交う人が眺めています。

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史跡高松城跡（玉藻公園）

　
史跡高松城跡（高松市立玉藻公園）




四国の予讃線鉄道旅行に出た際に、高松駅で列車待ち時間が

あったので、30数年振りに高松城跡を訪れました。


高松城は、またの名を玉藻城と呼ばれていますが、万葉集で

柿本人麻呂が讃岐の国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに

因んで、城あたりの海が玉藻の浦と呼ばれていたことによる

といわれています。

城跡は玉藻公園として整備され、国の史跡に指定されています。

内堀からの見る建物。左から、月見櫓・水手御門・渡櫓です。

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訪れた日には、月見櫓内部が公開されていました。櫓窓から瀬戸の海が眺められます。

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かつて、城の南側の桜の馬場にあった大手門の跡に建てられ旭門です。

備前街道宿場町智頭と諏訪神社

　
備前街道宿場町智頭と諏訪神社




古くから因幡街道と備前街道が交差する鳥取県の智頭宿を訪れました。

智頭宿は参勤交代の宿場町と栄え、JR因美線智頭駅周辺にはかつての

面影を残しており、智頭宿内にある諏訪神社にもお参りしました。

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宿場町智頭宿の街はかつての面影を残しています。

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智頭宿の近辺は昭和レトロな散髪屋さんもありました。

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諏訪神社は鎌倉時代の弘安元年（1278年）創建で、信州の諏訪大社の分霊を奉るために建てられました。

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何でもない山里の光景ですが、何故か落ち着きます。