八幡山ロープウェイで八幡城址と山頂からの眺望
八幡山城は八幡山山頂にあって豊臣秀次が築いた山城です。
当時は最上部に本丸を設け、二の丸、北の丸などが高石垣で構築されていたようです。
麓からロープウェイで数分で山頂駅、そこからは曲輪群が階段状に残っています。
二の丸跡からは、眼下に琵琶湖と湖を隔てて比良の山並みを見渡す眺望が広がります。
本丸跡には村雲御所瑞龍寺(むらくもごしょずいりゅうじ)が京都から移築されています。
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二の丸跡からは市街地を眼下に琵琶湖を隔てて比良の山並みが望めます。
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本丸跡には京都から移築された、村雲御所瑞龍寺(むらくもごしょずいりゅうじ)が「秀次」の菩提を弔います。
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