近鉄の観光列者「つどい」で養老鉄道東方操車場へ
近鉄の観光列車「つどい」がリニューアルされ、養老鉄道の東方操車場で養老鉄道の車両と並んでの撮影に参加しました。
観光列車「つどい」は、2013年に運行を開始。2018年に外装のリニューアル後、2度目のリニューアル電車です。
「つどい」は、通勤車の2000系を種車として、トイレが設定されていた2013編成電車を2013系2014編成とされています。
今回、名古屋駅から「つどい」に乗車し、桑名駅で養老鉄道に乗り換え、養老鉄道の東方操車場に入りました。
東方操車場では近鉄の600系を譲渡された602系、通称「赤電」とモト90形96の電動貨車の珍しい車両と並べて撮影でした。
ポップで明るいデザインにリニューアルされた「つどい」。東方操車場60年のヘッドマークをつけています。
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名古屋駅に入線する「つどい」(左)と、桑名駅での「つどい」(右)です。
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養老鉄道東方操車場で94形電動貨車と並びました。
602系「赤電」(左)を加えての3編成が揃いました。
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ポップで楽しくなる電車。先頭車両にはキッズコーナー、中間車はサイクルスペースもあります。
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湯の山温泉駅に入線してきた2430系2545編成(左)は折り返しの四日市駅行となります。