のり巻き のりのり

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お土産にいなり寿司

2018年05月06日 | つれづれ日記
同窓会に出ると帰省していた息子が今日帰って行きました。
小学校時代の友だちと楽しい時間を過ごしたようです。

「柱のきずはおととしの 5月5日のせいくらべ~」
我が家にも柱につけた傷があります。



5月5日ではありませんが・・・1989年10月となっています。
今から29年前、腕白坊主だった頃です。

落書きはするわ、けんかはするわ、けがはするわ、まあ男の子の子育ては大変でしたね。
父親になった今は少しは親の苦労が分かってくれたかな。 

いなり寿司を作ってお土産に持たせました。途中で食べることもできますから。



お嫁さんが喜んだのはとれたてのエンドウ。
東京じゃこんなに買えないと。



じいじとばあばの手作りのお土産、安上がりだけど喜んでもらえてよかったよかった。

もちろん孫へのお土産もありましたよ。
それぞれの連休、リフレッシュできましたか。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (うらら)
2018-05-07 06:52:49
きれいでおいしそうな稲荷ずし、そして青々としたエンドウ豆、なによりのお土産ですね。
姑が元気なころ、じいらの実家に帰るとやはりいろいろな野菜を畑から採って来て持たせてくれました。
あり難い親心ですね。
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のりのりさんへ (くりまんじゅう)
2018-05-07 09:40:00
仕事を持っていましたので子どもが小さい時は実家で
いそうろうをしていたため柱の傷はうちもあります。
実家を壊すときあの柱を持って来たいですがそうはいきませんね。
お稲荷さんは母の味 のりのりさんのお稲荷さんは桜の塩漬けや
オリーブでしょうか カラフルで食欲がわきます。
こうやって持たせてくれる親とは何と有り難いことでしょう
歳を重ねるごとに親の有り難さを私も今更に感じます。
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のりのりさんへ (まりも)
2018-05-07 19:58:56
母の手作りのお稲荷さん
何よりのお土産ですね
そして とれたて野菜 新鮮・甘い
お菓子などより 嬉しいですよ!
嬉しい里帰りでしたね
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うららさんへ (のりのり)
2018-05-07 20:59:26
東京に住んでいると野菜がありがたいようです。
こちらでは毎日食べているので飽きてしまいましたが。
何でも持たせてくれたのは私の実家でも同じ。
その時はあたり前のようにもらっていましたが、親心が今になって分かりますね。
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くりまんじゅうさんへ (のりのり)
2018-05-07 21:05:52
柱の日付は息子が自分で書いたものです。
タンスや机にも落書きのようなもの(本人は落書きと思ってない?)があります。
ああ子どもの頃はかわいかったのになあ。
今は無愛想なおじさんになって・・・
柱の落書きでほんわかとなりました。
冷蔵庫にあるもので間に合わせました。
安上がりの分、気持ちでカバーするせこい技ですね。
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まりもちゃんへ (のりのり)
2018-05-07 21:11:57
何でも東京にありますからありがたみがないかもしれませんが、気持ちですよね。
私も父母がいたときはいろいろもらって帰りました。
親がいる間は何とも思わなかったのに、いなくなるとその心遣いに感謝感謝です。
お菓子よりも新鮮な野菜、いいかもです。
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