早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

泡ニスタ(五反田)

2019-08-06 05:27:17 | 飲み屋

写真は、泡ニスタ。本日のグラススパークリング。

いつもはボトルで呑んでるけど、今日はグラスでいきますか。

「店主、上から全部」

「それでは順番に、開けていきますか」

「やった!口開け」

「昨日はお休みだったので、今日は全部、口開け」

「土曜日、売り切れなかったら」

「調整して開けないようにしますけど、それでも余った時は自分で呑みます」

一杯目。

二杯目。

三杯目。

四杯目。

五杯目。

そして最後は、普通の赤。

ご馳走さまでした。

 


我らが少女A。

2019-08-05 04:54:36 | 買った本

写真は、「我らが少女A」高村 薫 毎日新聞社 1800円 税別。

物語はひとりの男が同棲相手の女を撲殺することから始まる。その男の供述から12年前の未解決殺人事件の再捜査が動き出す。

「 」を廃し地の文とひとつながりした上で、登場人物の心理を写実して小説は進行していく。

小説は三人称多視点の体裁なのだが、心理の内へ内へ視点が進むので、さながら登場人物達の私小説を、高村が編集しているような作りになっていく。

それぞれの想いが、少女Aを巡ってチリチリと煮詰まっていき、よんでいてこちらまで、なにやら私小説めいて暗くなっていく。

最後の最後で「レディジョーカー」のような救済があるのかと読み進んだが、それもなく小説は終わった。

私は好きな作家のリストから高村 薫を外した。


競輪人生(西武園競輪記念決勝予想)

2019-08-04 05:23:46 | 競輪

写真は、西武園記念決勝メンバー。

並びは、

 7和田ー4山賀ー9内藤ー6水谷

 8小林ー1平原ー3佐藤ー5和田圭

 2渡部

南関の後ろに中部の水谷が付いて4車。

関東に佐藤、和田の東北勢が付けてこちらも4車。

昨日、太田の番手でなにも出来なかった渡部が単騎。

大方の予想は小林が逃げて、平原の番手捲り、追走の佐藤との裏表だろう。

しかし、そんなに簡単ではないような気がする。

それは南関の並びだ。和田が前になったが意味深だ。

和田と山賀は87期で同期。おまけに練習仲間ときている。捨て身は小林でなく、和田健とみた。

車券は和田健の男気先行から出る山賀から!

4-1239-全

某Aよ!これを当てて名古屋に突撃だ。


暴飲暴食(全開K林が行く、あと何度の鰻を付き)

2019-08-02 04:59:17 | 飲み屋

池袋 鮨一心。

といえば、このお方。

K林。

うしろにいらっしゃるのは、この業界を裏を仕切っている。ガッシー。

お通し。

巨大なサザエの壺焼き。

デカイ。

ツユを飲み干すK林。

お茶割り。

酢ダコ。

カツオ。

トリ貝。

海老。

鯵。

トロたく。

鰯。

店を出ると、背後からk林が、

「ブログ見ましたよ」

普通、このタイミングでそれ言うか。まだ、食えるのか。

「はい」

てなわけで、うな鐡。

レモンサワーとお茶割り。

短冊。

ガッシー。

とりあえず呑んでいればご機嫌な私。

W鰻重。

あと何度の鰻を27でした。

ご馳走さまでした。