
トートバッグに書かれている言葉です。
先週の2日水曜日~3日木曜日まで、東京の品川で
全国手をつなぐ育成会連合会のフォーラムや会長・事務局長会議・行政説明会が行われました。
山形県からは事務局長が参加させていただきました。
事務局長は本日の午前中は別の会合がありまして、まだ私も詳しい説明は聞いておりませんが、
今朝事務局に来ましたら、私の机の上にドドーン!と資料などが置かれてありました(汗)
その中にあったものをご紹介します。
これは、時々Facebookでも見かけておりましたヘルプマークの実物のようです。
こちらが、実際に助けが必要な人が持つカードと、タグです。

そして、啓発用のトートバッグ、そしてウエットティッシュ、スケール(定規)も入っていました。

【説明書きにはこう書いてあります】
ヘルプマークをしっていますか?
援助が必要な方のためのマークです。
外見からは分からなくても援助が必要な方がいます。
このマークを見つけたら、電車内で席をゆずる、
困っているようであれば、声をかける等、
思いやりのある行動をおねがいします。
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、
または、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが
外見からは分からない方がいます。
そうした方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、
援助が得やすくなるよう「ヘルプマーク」を作成し、普及に取り組んでいます。
これは、東京都で配布されている物ですが、
今後は全国に広げていく必要があるものだと思います。
一緒にすけだちいたしましょう!
ご訪問ありがとうございます(F)