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山形県手をつなぐ育成会 日々徒然なること

育成会の事、関係ないことも勝手につぶやきます

◆みんながわかる新聞「ステージ」

2012年07月02日 | 業務
全日本手をつなぐ育成会が、障がいのある本人向けに発行している
新聞「ステージ」が届きました。


夏号の特集は
ロンドンオリンピックについてです



最終ページにはAKB48の総選挙についても載っていました。


選抜メンバーの順位表もあります


中を開くと、茨城・栃木で起こった竜巻被害についてや
夏に出かけたいレジャースポットの紹介
「コンプガチャ」の規制、孤立死問題など・・・
興味深い話題がたくさん載っています。

一応本人向け、となっておりますが、NHKで以前放送されていた
「週間こどもニュース」のように、一般の方が読んでいただいても
とっても読みやすく、理解しやすい新聞になっています。

今年度から無償配布がなくなりましたので、お手にしていただくには
ご購読いただく事になりますが、年間900円(送料込)となっています。

私は自分の為に購読していますし、私の友人も購読しておりますが
(おそらく)お子さんに!というよりはご自分の為に
購読を申し込んでくれたのではないのかな?と思っています。

障がいがあってもなくても、十分に楽しめる新聞になっていますので
親子で「ステージ」を読みながら、いろいろな事を語り合ってみては
いかがでしょう?

購読をご希望の方は、県育成会事務局までご連絡ください(F)

◆東北ブロック協議会

2012年06月27日 | 業務
山形県知的しょうがい者福祉大会もあと1ヶ月に
迫ってきましたが、手をつなぐ育成会東北ブロック協議会より
今年度第1回目の協議会の開催の案内が届きました。

日 時:平成24年7月10日(火)10:30~16:00
会 場:仙台市「情報産業プラザ」AER5階

出席者:全日本育成会副理事長・全国事業所協議会運営委員長・
       全国事業所協議会東北ブロック運営委員

参加者:各県会長又は代理者、各県事務局長、事務局員

内 容:全体会 10:30~12:30
      全日本育成会情報とブロック連携強化
      事業所協議会の各県代表と育成会活動
      第52回東北ブロック大会概要

      分科会 13:30~16:00
      会長会議
      事務局員会議 

      情報交換・今後の全日本育成会ブロック大会内容について
           ・今後の会員研修の在り方について
           ・会員拡大と財政基盤強化について
           ・市町村育成会活動の強化について
           ・その他

以上のようになっています。
これまでのブロック協議会は、各県の会長・理事長と事務局長が
東北ブロック大会の運営についての会議をするような形で
行われておりましたが、昨年の東日本大震災の経験から
ブロックの連携の強化をすることで、もっと早い支援体制ができるのでは
ないのかとの事で、今年度からは事務局員もすべて参加しての協議会と
なりました。

翌日の11日(水)は、知的しょうがい者福祉大会第2回実行委員会も
控えており、大変あわただしいのですが、今年の東北ブロック大会への協力も
しなければなりませんし、その他にも今後の育成会活動に重要な情報も収集できます。

10日(火)は県育成会事務局は留守になりますが、よろしくお願いいたします。

◆国に対する重点要望事項(意見等のお願い)

2012年06月26日 | 業務
全日本手をつなぐ育成会より、
2013年度の国に対する重点要望等事項について意見のお願いが来ました。

昨年の障がい者制度改革推進会議の骨格提言を受け、
障害者総合支援法が国会で成立しました
多くの現行制度についてはこれから見直しが予定されております。

また、新たに設置される国の障害者政策委員会には、
手をつなぐ育成会の田中常務理事が任命され、
引き続き育成会の意見を施策に反映させて参ります。


育成会では、本年度においても国の予算等に対する要望活動を
展開していく上で、会員各位の意見や要望を踏まえて取り組みます。


            


という事で、県内各市町村育成会(親の会)の事務局宛に
すでに、全日本育成会からの案内をお送りしております。

意見・要望事項の参考例としましては

障害者福祉関係
特別支援教育関係
労働・雇用関係
その他

ご自分の所属育成会(親の会)の方へ
是非、ご意見等をお寄せください。

県内各市町村育成会(親の会)でまとめたご意見は
県育成会事務局で取りまとめ、全日本手をつなぐ育成会へ
報告いたします。

しょうがいのある人たちが、自分らしい生活をするためには
国の施策が変わらないと、どうにもならない事などがまだまだあります。

茶話会や井戸端会議などで、話された話題のなかに
なにか要望などはでませんでしたか?
是非、地元育成会事務局や会長さんへご意見をお寄せ下さい。



          

◆表彰審査委員会が開かれました

2012年06月20日 | 業務
本日、山形県総合社会福祉センター会議室において
第24回山形県知的しょうがい者福祉大会の
表彰審査委員会が行われました。

実行委員にもなっていただいている
山形県健康福祉部障がい福祉課長
山形県知的障害者福祉協会会長(大会副会長)
にもおいでいただき、
山形県手をつなぐ育成会理事長(大会会長)
山形県手をつなぐ育成会副理事長(大会副会長)
と厳正に審査が行われました。

すみません。今回は写真はありません

◆手をつなぐ育成会全国大会(高知大会)

2012年06月12日 | 業務
第61回全日本手をつなぐ育成会全国大会(高知)
人としての幸せを求めて
~生きる事の喜びを感じられる社会づくり~




今年度の手をつなぐ育成会全国大会は
10月27日(土)・10月28日(日)
高知県立文化ホールほかで行われます。

開催要綱が届いておりますので、メールが出来る環境にある
県内の事務局にはメールに資料添付して送っております。

その他の事務局にはFAXまたは、郵送でお送りいたします。

育成会分科会は第6分科会、本人分科会も第6分科会の他
特別分科会までありますので、7つの分科会が準備されています。

高知県ちょっと遠いですが、みなさんお誘いあわせの上
どうぞご参加ください。

福祉大会開催まで2か月きった

2012年06月08日 | 業務

 一般社団法人山形県手をつなぐ育成会事務局業務は、「第24回山形県知的しょうがい者福祉大会」(7月29日・日曜日、村山市民会館)関係書類の作成と発送作業に追われている。
 
 本日(6月7日・木曜日)は、大会会場にて、作品展示即売に参加する事業所を募集する文書を作成し、発送した。
 発送した地域は、北村山、西村山、東南村山、最上といった村山市(福祉大会開催地)に近接した地域にある事業所30ヵ所程度となった。
 会場に制限があるのでどれぐらい希望にそえるか。
 会場からみて8事業所程度かなあ。実測してみて対応する必要がある。
 地元(北村山地区)の事業所が最優先することになる。

 さらに、各市町村育成会には、大会参加申し込み文書を発送。
 各育成会単位、事業所単位で申し込みするようになっている。
 全体で600人を参加目標数としている。
 ぜひ、各育成会も目標数に達する参加者の申し込みを期待している。各支部別参加目標も添付した。

 また、後援名義使用承諾書がぞくぞく届いている。
 
 さらに、来賓参加についての回答も届きはじめた。

 大会当日(7月29日・日曜日)まで慌ただしい日々が続く。

 2か月をきった。

 (ケー)

◆福祉大会の実行委員会が行われました

2012年06月05日 | 業務
昨日(6月4日)午後13:30~村山市農村改善センターにて
第24回山形県知的しょうがい者福祉大会 
第1回 実行委員会が行われました。


実行委員のみなさん




実行委員会には、大会会長の田中理事長の他
大会副会長として山形県知的障害者福祉協会・県育成会副理事長
実行委員長の北村山地区育成会会長(村山市育成会会長)

実行委員として、山形県障がい福祉課をはじめ村山総合支庁福祉企画課
北村山地区の福祉事務所長・社会福祉協議会事務局長
福祉施設施設長・それから今年初めて本人の代表の方と
村山特別支援学校からも実行委員として参加していただきました。
あとは、北村山地区の各市町村育成会会長です。

第24回山形県知的しょうがい者福祉大会の詳しい開催要綱は
県内各市町村育成会(親の会)へ発送いたしますので
しばらくお待ちください。

今年の福祉大会は
平成24年7月29日(日)
開会:10:30~15:00(受付開始10:00)
会場:村山市民会館 〒995-0024 村山市楯岡笛田2-6-1

今年は例年とは異なり新しい試みがたくさんあります

午前10:30~12:30 育成分科会 本人分科会
育成分科会(大ホール)
   「地域の育成会活動をもっと元気にするにはどうするか?」
  特徴ある活動を行っている育成会4ヵ所4名より実践発表の後
  パネルディスカッション
コーディネーター:庄内地区育成会会長 佐々木秀雄 氏

本人分科会(小ホール)
   「じぶんたちのなやみや困ったことをどう解決するか?」
  学齢期の人・就労している人・通所している人・GHを利用している人
  8名の本人より、なやみや問題を発表してもらいます。
  助言者として、本人代表・通所施設支援員・GH支援員
  教員・就労先担当者・保護者・相談支援専門員に助言をしていただく。
司会:相談支援事業所ゆあーず所長 二関郁子 氏
昼食12:30~13:30

午後13:30~15:00 全体会(式典)
表彰や祝辞、来賓紹介、大会決議採択等・・・


今年は例年午前中に行っていた式典を午後にして
午前中は分科会、しかも初めて本人の分科会を行います。

参加方法:各市町村育成会(親の会)事務局、
     参加団体が取りまとめ、大会事務局へ申し込む

大会事務局:一般社団法人山形県手をつなぐ育成会事務局
      TEL:023-623-6572 FAX:023-623-6571
 〒990-0021 山形市小白川町2-3-31 山形県総合社会福祉センター内
参加費(資料代・お弁当代含む)
    しょうがい者本人600円 育成会会員・一般1,200円
参加締切:7月9日(月)

県育成会事務局としても、初めての事が多く
準備からドキドキですが、意義ある大会となるように
頑張っていきますので、どうぞご協力くださいますよう
お願いいたします。

◆手をつなぐ6月号

2012年05月30日 | 業務
全日本手をつなぐ育成会より
機関紙「手をつなぐ」6月号が届きました。



今月の特集は18歳の選択です。

しょうがいがあろうが無かろうが、18歳って
進路を選択する、重要な時期ですよね。

家族支援ワークショップにも出てきますが
進路を決める時、親が決めた所に進ませるのが良いのか
親の考えとは違うけれど、本人が選んだ所へ進ませるのが良いのか・・・

または、ご自分が18歳の時の事を思い出しながら読むのも
良いかもしれませんよね

準備ができしだい発送させていただきます。

◆総会終了しました

2012年05月18日 | 業務
5月17日(木)午後1:30~ 
山形県総合社会福祉センター4階 大会議室において
一般社団法人山形県手をつなぐ育成会総会が開かれました


平成23年度の事業報告、会計報告、平成24年度の事業計画案、予算案や
今年度、村山市で開催が決まっている「山形県しょうがい者福祉大会」の
開催内容などが話し合われました。



今年度の大会は、例年通りのありきたりな大会ではなく
分科会形式をとり、育成会会員分科会と、本人分科会を
開くことになりました。

それも講師を招いて・・・というものではなく、パネルディスカッションを
やることになりました。

まだ、お二人のコーディネーターの方と、本人大会の委員長しか決まっておりませんが
今後、いろいろな事が決まってくると思います。

なるべくお金をかけないで、意義のある大会になるように事務局も協力していきます。



知的障害者福祉協会の会長として理事になっていただいている井上理事から
今年度から相談支援事業が大きく変わり、福祉協会としては
圏域ごとに研修会を開いていくので、各地区の育成会と協力をして
研修会を開いていきましょう。とありがたい提案もいただきました。

総会は、予定時間ピッタリの午後3時に無事に終了することができました。

総会においでいただいた支部育成会会長のみなさまお疲れ様でした。

3月から5月にかけての仕事(多忙?)

2012年04月23日 | 業務
 多忙の一言。
 始めからして愚痴ぽい話になりそう。
 3月・4月・5月の年度終わりから年度初めは、多忙は恒例の行事と分かってはいるが、今年は殊の外忙しく感じる。
 なんて、毎年思いながら仕事しているのかもしれない。

 3月7日(水)は、本育成会の第7回理事会。予算上大きな見込み違いで、決算は赤字となった。理事の方々より基本財産を繰り入れて、今後会計の縮減に努めるようご指摘があった。

 3月15日(木)は、平成23年度山形県手をつなぐ育成会支部会長・事務担当者合同研修会を開催。米沢市栄光園の吉池道夫園長の講演。
 県育成会の今までの歴史をさかのぼり、社会福祉法人から一般社団法人に移行した意義について語ってもらった。
 特に、各地域において施設と育成会の連携協力を推進する必要性が指摘された。

 4月10日(火)「平成23年度社会福祉振興助成事業に係る自己評価」を提出。80万円の助成金をもらって、第51回手をつなぐ東北ブロック大会・(併催)第23回山形県知的しょうがい者福祉大会(平成23年10月15日~16日)開催。その事業会計報告と事業に関する評価資料の提出。詳細な事業報告を求められた。公金による助成だから当然である。

 4月12日(木)本育成会の平成23年度会計監査。会計に関する諸帳簿を会計事務所の指導を受けて超スピードで整えた。決算の赤字については、東北ブロック大会開催において、こちらで考えた見積もりが甘かったことの指摘を受けた。

 同日、「山形県NPO活動促進補助事業状況調書」を県庁担当課に提出。山形市手をつなぐ育成会を中心に実施した「本人たちによる防災会議」の事業報告書を提出した。40万円の助成をもらって、9回の防災会議、「本人のための本人による防災ポスター」作成することができた。会計にかかる書類等、結構な事務作業であった。

 4月18日(木)第8回理事会を開催。当然、平成23年度の決算の問題を受けて、平成24年度の事業のあり方についていかなる経費縮減を図るかが協議された。人件費見直し、会議の効率化、会員増等による収入増による運営に努めることになった。

 連休明けの5月7日(月)は、故守谷俊雄理事長の本葬がある。北原守全日本手をつなぐ育成会理事長が遠路お越しいただき、参列してくれる。

 5月17日(木)は、総会がある。それに向けて資料作成に励む必要がある。各支部会長等あて、案内状を5月20日付けで発送した。

 以上、毎年多少の違いはあっても同様の内容について実施している。
 特に、今年は決算に穴開けたり、守谷理事長が亡くなったりといつもの年にはないようなことがあった。
 それが気持ちを重苦しくしている。
 ただ、それ以上に、東日本大震災があって昨年の3月に計画していた行事のほとんど中止にせざるを得なかったことにくらべると、ましなはずである。
 人って勝手である。
 その時その時で、感情がうつろに動く。
 困った動物である。

 でも、明るくするニュースもある。
 山形県出身、女子ゴルフの大江香織(22)選手が「第31回フジサンケイレディスクラシック」で初優勝。賞金ランク5位である。今後の活躍を期待しよう。

 J2のモンテディオ山形が、2位まで浮上してきている。J1復帰目指してがんばっている。

 (ケー)

◆手をつなぐ親たち第35号

2012年03月22日 | 業務
山形県手をつなぐ育成会の会報
手をつなぐ親たち
第35号が出来上がりました。

今回は、守谷俊雄理事長が亡くなられたこともあり
追悼関係の記事

今年度から理事になっていただいた方の記事
ブロック大会の報告
山形市育成会が中心となって
本人による防災会議の集大成として作られた
本人のための本人による防災ポスター
などが掲載されています。


15日に行われた会長・事務担当者研修会に
参加された支部の方には
当日、ポスターと共に会報もお渡しております。
その他の支部には準備が整い次第発送いたします。

◆(再)機関紙「手をつなぐ」更新のご案内

2012年01月23日 | 業務
全日本手をつなぐ育成会の機関紙「手をつなぐ」
の更新のご案内を再度させていただきます。



2012年度の機関紙「手をつなぐ」の配布冊数の確認案内が
全日本手をつなぐ育成会より来ております。

県育成会から送付している団体、個人の方宛の他
全日本育成会から直接送付している団体の方宛に
メール、メール便でご案内を出させていただいており
現在、新規・更新受付中です。

機関紙「手をつなぐ」は、知的しょうがいのある人の
生活に関する問題や福祉施策の最新情報
全国各地の先進的な取り組み、著名人によるエッセイ
など、情報がたくさん詰まっており、しかも
とっても解りやすく書いてあります。

今年度の「手をつなぐ」では

6月号と12月号に山形県からの情報や記事
が掲載されていますし、これから配布されます
2月号にも山形県の記事が掲載される予定です

「手をつなぐ」は年間契約となり、単号のみの申込みは
お受けしておりません(全日本育成会へ直接お問合せ下さい)

今まで読んだ事はないけれど、どんな事が書いてあるのか
見てみたい方は、見本誌を用意しておりますので
遠慮なくご連絡ください。

連絡先
一般社団法人山形県手をつなぐ育成会
TEL:023-623-6572 FAX:023-623-6571

新規の申込みも来ております
元気になる情報がたくさん詰まった「手をつなぐ」を
ご活用してみてはいかがでしょうか。