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山形県手をつなぐ育成会 日々徒然なること

育成会の事、関係ないことも勝手につぶやきます

◆復刻版「手をつなぐ親たち」購入案内

2012年11月07日 | 業務
先日、このブログで全日本育成会の60周年記念として
復刻版「手をつなぐ親たち」を発行したことをご案内しました。


これです

購入希望の方は全日本育成会へ直接か県育成会へご連絡を・・・
とお願いしましたが、全日本育成会より連絡があり
なるべく県単位でまとめて欲しいとの事でした。
価格の方ですが、先日のブログでは税別としておりましたが
税込1,000円で良いそうです。

誤:1,000円+税   正:1,000円


ポスターです


全日本育成会へ直接お申込みいただくことも可能ですが
その場合、送料は別途発生いたしますのでよろしくお願い致します。
山形県手をつなぐ育成会へお申込みいただいた方は
送料込で1,000円とさせていただきます。

購入希望の方は、お名前・お届け先のご住所・電話番号・購入冊数
を明記のうえ
FAXまたは、メールでお申し込み下さい。

申込み先
一般社団法人 山形県手をつなぐ育成会
〒990-0021 山形市小白川町2丁目3-31
    山形県総合社会福祉センター内
TEL:023-623-6572 FAX:023-623-6571
mail:y-ikuseikai@coda.ocn.ne.jp

◆会報「手をつなぐ親たち」ができました!

2012年10月26日 | 業務
平成24年度 会報≪前期≫
手をつなぐ親たちができあがりました。

ちょっと斜めになってしまいました

今回から表紙の絵と、題字が変わりました。
絵の方は、わぉ!展にも出品されていましたが五十嵐勝美さん
題字の方は、昨年個展も開かれた山野井整さんです。

田中俊久新理事長の挨拶から始まっています。

前期に催しがたくさんありましたので、タイムリーな記事にするために
発行の日程を少し遅らせる事になりましたが
その分、記憶に新しい記事が満載です

山形県知的しょうがい者福祉大会

若葉青年教室(本人活動実践報告)

各地区育成会開催・レクリエーション教室

山形県知的障がい者レクリエーション大会

手をつなぐ育成会東北ブロック大会宮城県大会

手をつなぐ育成会「元気がでるセミナー」

学校紹介「県立上山高等養護学校」

その他、役員紹介や団体会員、賛助会員の紹介などもあります。

県内支部育成会事務局や団体会員さま、賛助会員さまには
先日お送りさせていただいております。
山形県総合社会福祉センターの1階ロビーにも置いてありますので
どうぞご自由にお持ちになってください(F)

◆アビリンピック全国大会(視察)

2012年10月24日 | 業務
第33回アビリンピック(全国障害者技能競技大会)の
視察ということで、山形県の担当者と一緒に事務局の
八鍬が同行してきました。

今年の全国大会は長野県、アビリンピックと障害者ワークフェアが
同時開催されています。

競技会場のビッグハット正面入り口


ビッグハットの競技会場
パソコンの競技をやっています


長野オリンピックの会場にもなったホワイト・リング


ホワイトリングの競技会場
喫茶部門の競技をやっています
知的障がいの方は喫茶部門にでる方が多いです


喫茶サービスのプロモーションビデオです。
なんと、この方は昨年度「金賞」を受賞された
山形県代表の遠藤遼太さんです
遠藤さんは、リカバリーが素晴らしかった
ということで金賞を獲得したそうです
遠藤遼太さんのインタビュークリックをどうぞ


競技中の山形県代表の多田さんです


アビリンピック表彰式


アリビンピック閉会式

今年の大会では、山形県代表の方々は
残念ながら受賞者はいませんでした。
でも、みなさん精いっぱい頑張りました
また、来年を目指して頑張りましょう

ところで、競技会場に色々なパンフレットがあったのですが
そこで、とても素晴らしいパンフを見つけました。

それは、筑波大学付属聴覚特別支援学校の専攻科
パンフレットでした。
専攻科は、ビジネス情報科・造形芸術科(共に2年課程)の他に
歯科技工科(3年課程)がありました。

山形県から視察に行った方々も、特別支援教育の場に
歯科技工科があるということを知ったのは初めてだそうです。

最近、県内でも特別支援学校の高等部や高等養護学校を卒業後に
入学できる専攻科や専門学校が欲しいというような声も聞こえて
来ていますが、すでに専攻科があって歯科技工科まであるところ
が全国にはあるのですね

さすがに経費は掛かりますが、ほとんどの方は歯科技工士の
国家試験を合格して「厚生労働大臣の歯科技工士免許」を取得
するそうです素晴らしいですね~

今回のアビリンピック視察は、山形県に全国大会を誘致するための
ものでした。4年後の開催を考えて立候補している所は
山形県の他に、栃木県が立候補しているそうです。

どこに決まるのかまだ判りませんが、選手のみなさんは頑張って
技術をみがいてまっていましょうね(F)

◆県育成会組織活性化委員会

2012年10月11日 | 業務
昨日10日(水)県総合福祉センター第3会議室において
「第1回山形県手をつなぐ育成会組織活性化委員会」が
開かれました。



委員の方をご紹介します
庄内地区手をつなぐ育成会事務局長
(学齢期の子供さんの保護者)

村山地区代表ということで天童市手をつなぐ育成会会員
(学齢期の子供さんの保護者)

置賜地区代表ということで川西町手をつなぐ育成会事務局長
(親の会時代に立ち上げた事業所の施設長)

NPO障害者の地域生活を支援する会理事長
放課後ディ・就労継続支援B型事業所の他
制度にはない、制度では使いにくい、制度にとらわれない
独自のサービスを提供している事業所さんです。

県立村山特別支援学校進路指導主事
以上の方々と県育成会事務局3名です。

昨日は、お1人どうしても都合がつかず欠席となりましたが
いろいろな話し合いを行いました。

全日本手をつなぐ育成会ができてから60年
山形県手をつなぐ育成会は50年になります。

県内だけではなく、全国の育成会でも同じような状況、
問題を抱えています。

1.市町村育成会支部活動の実情
  会員の高齢化
  世代交代が円滑に進まない
  個人会員への情報伝達がネック
  事業内容に変化がない
  福祉サービス向上に向けて組織一丸となった取組不足

2.学校や事業所と育成会の関係
  PR不足

3.会員増を図る
  会員の減少(高齢化)
  新規加入者(若年者)の減少
  事業経費の減少

4.県育成会 事務局のはたすべき役割
  本人活動「本人の会」の立ち上げ
  「きょうだいの会」の関心を高める
  行事・研修会の開催
  適切な情報提供を図る方策
  支部育成会への支援のあり方

以上の事について話し合いが行われました。

PRの為のパンフレットの置き場所などについて、
これまで、関係機関などには置いてもらっていましたが
アメリカなどでは、関係機関と決めつけず
駅や空港など、誰でもが手に取れる場所にパンフレットを
置く事が普通のことだというお話しがありました。

関係ないと思われる人たちでも、パンフレットを手にした時
「あそういえば知りあいに障害児を持って困っていた人が
いたな。その人に教えてあげよう!」
という事が起こりうるのだ、ということでした。

まさに目からウロコが落ちたような感覚を覚えました。

それから、育成会=(障害者団体)ですので、障がいが疑われる
段階や障がいを告知されて、保護者が障がいを受容しきれていない
段階では、パンフレットを渡すタイミングとして考えると
かなり難しいということは様々なところから聞こえてくるという
話をしたところ・・・

療育訓練センターとかの小児科だけではなく
普通の一般的な小児科にもパンフレットを置く事も有効では
ないのかというお話もでまして、これもまた納得しました。

確かに、なんとなく子供のようすが普通ではないのかも・・・
と疑問を持ち始めている親御さんにとっては、他人から
パンフレットを渡されるよりも、自分から手に取れる場所に
あった方が受け入れやすいと思いました。

その他にも色々な話がでましたが、今回はここまでとしておきます。

次回は12月5日に開催されます。
それまでに、今回の内容を文章化し、委員の方々にメール添付で
お送りさせていただき、ご意見等もメールなどでのやり取りで
行わせていただくようになると思います。

今後ともよろしくお願い致します

第6回民主党山形県連政策推進会議で10項目を要望

2012年09月10日 | 業務
 民主党山形県連「第6回政策推進会議」があった。
 平成24年9月9日(日)11時から11時15分。
 大手門パルズ3階(山形市木の実町)の会議室が会場だった。
 山形県手をつなぐ育成会の他にも、待合室で待機していたのは4団体。
 時間が区切られていて、要望する団体ごと面談する形が取られた。
 私たち育成会は、副理事長・山形市手をつなぐ育成会会長・県育成会事務局長の3人で要望した。
 主催者側は、和嶋未希衆議院議員、阿部昇司山形県会議員、タイムキーパーの方が対応。
 次の10項目を要望としてお願いしてきた。

*******************************************************

 【要望項目】

 1 災害時における知的障害者の充実した防災・減災対策をこうじること。

 1 自立した地域生活を保障するための所得保障制度を速やかに創設すること。

 1 どこで生活しても、法に規定されたサービスを受けることを可能にするための実施体制の整備とサービス事業所の安定した運営のための報酬単価を定めること。

 1 施策検討等を含めたあらゆる機会に、しょうがい者本人の参加を促進すること。

 1 乳幼児期の早期療育体制の整備と日中一時支援等の子育て支援の充実を図ること。

 1 特別支援教育の充実・推進並びにしょうがい児のニーズに即した教育環境の整備とその支援を強化すること。

 1 知的しょうがい者本人の「働く意欲」を尊重し、雇用促進につながる就労支援を推進すること。

 1 地域での安心した生活の場としてのグループホーム、ケアホームの整備推進並びに、サービス実施体制の充実を図ること。

 1 しょうがい者の自己決定を尊重するとともに、権利擁護のための成年後見制度等の利用推進施策の充実を図ること。

 1 相談支援事業等の地域生活支援事業の発展充実を図ること。

****************************************************

 以上、10項目は第24回山形県知的しょうがい者福祉大会北村山大会(7月29日・村山市民会館)で決議された内容である。
 県育成会として課題になっていることが網羅されており、こうした内容について政策上理解してもらう必要がある。
 事前に資料も提出していた。
 15分間の面談では十分意を尽くすほどできたとは言えない。
 それは、主催者側も短時間で申し訳ないと恐縮していた。
 その中で明確な回答があったのが次のとおり。
 
 1 災害時等の福祉避難所の指定が各自治体で進めてもらうよう強力に指導する。
 2 サービス事業所の報酬単価がプラス2%だが改訂された。
 3 早期療育体制の充実という観点から、児童発達支援センターにおいて専門職確保を今年度より強力に実施している。
 4 法定雇用率を平成25年度より1.8%から2.3%に引き上げる。
 5 グループホーム等の整備にあたって、初期投資がかかりすぎるので、建てやすい環境づくりを考えてゆく。
 6 成年後見制を利用しやすい費用補助ができているので、もっと活用してもらいたい。

 今後、政治はどう変わるかわからない。
 どこに味方するということでなく、育成会として政治的に解決してもらわなければならないことは、機会があれば積極的に要望していく必要がある。
 県に対しても、来年度予算に向けての要望は山形県社会福祉協議会を通じて提出済みである。
 (ケー)

◆お詫びとお願い

2012年08月30日 | 業務
8月27日の当ブログにて
「元気がでるセミナー」のご紹介をしました。


大変ありがたい事に、早くも申込みが来はじめました

そして、申込みがきて初めて気がつきました。
申込みいただいた方へ何かこちらから連絡する事があった場合
連絡先を書いていただく欄を設けていませんでした

市町村手をつなぐ育成会の事務局あてには、
先程メールでお願いをいたしましたが、
もし、このブログでセミナーの事を知り、
参加してみようかな~と思ってくださっている方が
いらっしゃいましたら、お手数をお掛けして申し訳ありませんが
お名前と所属(所属育成会や、学校名、他の障がい者団体等・・・)
の他に、空いている欄に電話番号か、メールアドレスを
お書き加えのうえお申込みいただけますようお願い致します。

数人で誘い合って申込みしてくださる方は、
代表者の方の連絡先をお願い致します。

私の不手際により大変申し訳ありません。
お手数をお掛けしますが、よろしくお願い致します(F)


◆締切間近です

2012年08月28日 | 業務
第61回全日本手をつなぐ育成会全国大会高知大会の
参加申し込み期限が8月31日(金)となっております。

参加を希望していらっしゃる方はお忘れなく申込みをお願いいたします。



ちょっと遠いですが、こんな時でも無いとなかなか高知県まで
出かける事もないと思いますので、旅行気分で参加するのも
良いかも知れませんね。



◆全日本手をつなぐ育成会全国大会よりお知らせ

2012年08月27日 | 業務
第61回全日本手をつなぐ育成会全国大会高知大会の
実行委員会実行委員長より、全国大会参加についての
お詫びと訂正が届きましたのでご連絡します。

全国大会高知大会開催要綱のP25 大会参加申し込み用紙の
例文中に「ふれあい体験観光」参加者について、
大会参加費3,000円を必要としておりましたが、
「ふれあい体験観光」への参加者については、大会参加費を徴収すると
負担額が多くなることから、実行委員会で再度検討した結果、
「ふれあい体験観光」参加者についての大会参加費は徴収しないことと決定したそうです。

全国大会へ参加希望をしているかたで「ふれあい体験観光」へ
参加する予定の方がおりました方は、3,000円の参加費は必要なくなり
ますので、どうぞご確認ください。


◆競技役員会

2012年08月23日 | 業務
昨日(8月22日)山形県総合運動公園P1会議室において
「山形県知的障がい者レクリエーション大会」の競技役員会が行われました。




県内の各地区の事業所さんから
お集まりいただきました。








全体説明のあとは、担当ごとに分かれて
話し合いを行っています。

今年の競技役員の方々は、例年よりもぐっと若い方が
多くなっているような気がしました。

これから事務局は、会議で決まったことを受けて作業がまた
開始されます。次回はレク大会の前日にまた来ていただき
前日準備と最終確認の作業、そして当日の協力員のかた
ボランティアさんたちと、楽しい大会になるように運営を
していくことになります。
当日までどうぞよろしくお願いいたします。

◆午後から事務局は留守になります

2012年08月22日 | 業務
本日8月22日(水)午後から、天童市にある
県総合運動公園P1会議室におきまして
来月26日(水)に開催される
「山形県知的障がい者レクリエーション大会」の競技役員会が開かれます。

この大会は山形県が主催で開かれる大会です。
知的障がい者が対象となるレクリエーション大会ですので
山形県手をつなぐ育成会が、委託を受けて業務を行っております。

今日は、県内にある知的障がい者福祉施設から派遣していただいた
競技役員の方々と、山形県障がい福祉課、山形県障がい者スポーツ協会、
スポーツパークやまがた(運動公園事務局)から、おいでいただき
競技役員の会議が行われます。

午後からの会議になりますので、県育成会事務局も午後は
留守になります。ご不便をお掛けしますがどうぞご了承ください。

ご用の方は、留守番電話、FAX、メールなどをご利用いただけると
大変助かります。どうぞよろしくお願いいたします。

◆明日は編集委員会です「手をつなぐ親たち」

2012年08月07日 | 業務
明日は、今年度の前期に発行する会報「手をつなぐ親たち」の
第1回目の編集委員会が開かれます。

今年度から編集委員も新しい方にお願いし、
新たな気持ちで会報の紙面づくりをしていきます。

前期は、知的しょうがい者福祉大会をはじめ

県内各地区育成会のレクリエーション教室

山形県知的障がい者レクリエーション大会等・・・

催し物がたくさんありますので、どれを記事にするか
迷いそうですが、見やすい会報になるように
編集委員の方々のお力を借りて作っていきます。

今回は、山形県知的障がい者レクリエーション大会や
手をつなぐ育成会東北ブロック大会が9月の末に集中して
開かれる事もあり、会報の発行は10月の中旬になる予定です。





◆福祉大会実行委員会(第2回目)

2012年07月12日 | 業務
7月11日(水)村山市民会館大会議室において
第24回山形県知的しょうがい者福祉大会
第2回実行委員会が行われました。

実行委員会はこれが最終になります。



今回は最終的な打合せを行いました。
事務局としては、まだまだ色々な作業が残っておりますが
たくさんの方にご参加いただいて、これまでと違う
地元を重視した福祉大会だったと感じていただけるよう頑張っていきます。

まだ、参加申し込みがお済みでない市町村育成会は
なるべく早く参加申し込みをご提出いただくよう
お願いいたします。

◆東北ブロック協議会(仙台市にて)

2012年07月11日 | 業務
7月10日(火)午前10:30~ 仙台市産業・情報プラザ AERにおいて
全日本手をつなぐ育成会の片桐副理事長と、事業所協議会の運営委員長にもおいでいただき
東北ブロック協議会が行われました。

午前中は、分科会ということで各県会長・理事長たちの会と
事務局長、事務局員たちの会とに分かれての会議でした。

東北ブロックの事務局が集まってこのような会を開催したのは今回が初めての事で
お互いの顔が見えるところで、話し合う重要さというものを感じる事が出来ました。

これからは、東北ブロックの育成会に連絡するときも、「あ!あの方だな」と
分かるので、話も、質問などもしやすくなるだろうと思いました。

午後からは全大会だったのですが、その前に今回のお弁当はとっても豪華でした。

今回、お弁当を作っていただいたのは「ソレイユ」さんと言って、
昨年の震災で被災した事業所が、なんとか再建して頑張っている事業所さんでした。
しょうがいのある本人さんの他、親御さんたちも一緒に働いているそうで
お昼にお弁当を間に合わせるために、午前3時には出勤するのだとお聞きし、
とっても驚いてしまいました。
今回は1,000円のお弁当だったのですが、品数も多くとても美味しかったのですが
すごいボリュームで、ほとんどの方が食べきることができずにギブアップでした。

午後からは全日本の副理事長をはじめ、全員での会議を行いました。







午前午後を通して感じたことは、本人たちの活動が圧倒的に山形県は遅れているということでした。

各県の話を聞いて、取り組まなくてはならない事が明確に見えてきた会議となりました(F)

◆事務局よりおしらせ

2012年07月09日 | 業務
山形県手をつなぐ育成会事務局からのお知らせです。

明日、7月10日(火)は宮城県仙台市において
東北ブロック協議会開催のため、田中理事長他
事務局全員が出席のため、1日留守になります。

ご用の方は、留守番電話にメッセージをいただくか
FAXをお願いいたします。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します


明後日、7月11日(水)午後は、村山市民会館において
「第24回山形県知的しょうがい者福祉大会」の第2回実行委員会
開かれますので、午後から留守になります。

ご用の方は、留守番電話にメッセージをいただくか
FAXをお願いいたします。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。





◆手をつなぐ育成会東北ブロック大会(開催要綱)

2012年07月03日 | 業務
第52回手をつなぐ育成会東北ブロック大会の
「開催要綱」が届きました。

昨年は山形県山形市で行われましたが、今年はお隣の
宮城県仙台市で行われます。

今年の大会テーマは「未来へ繋げよう、手をつなぐ育成会の絆」です。
震災から1年3ヶ月が経ちましたが、まだまだ沿岸部の被災地では
復興まではたどりついておりません。
しかし、この震災で育成会の絆がいかに強く、あたたかいものだったか
改めて感じ、今後はもっと先に向かって絆を強くしていかなくてはならない。
と考えて、テーマを決めたそうです。

昨年の山形大会へは、被災した方からも来ていただいておりました。
今年はお隣の仙台市秋保温泉で行われます。
山形県からは比較的参加しやすい場所での開催ですので
各市町村からもたくさんの参加をお願いいたします。

開催要綱は市町村育成会(親の会)事務局へ発送いたしますので
各団体ごとにお申込みをお願いいたします。

クリックすると開催要項にリンクします⇒東北ブロック大会

クリックすると申込書にリンクします⇒ブロック大会参加申込書

クリックすると本人分科会事前調査票にリンクします⇒本人分科会事前調査票