goo blog サービス終了のお知らせ 

山形県手をつなぐ育成会 日々徒然なること

育成会の事、関係ないことも勝手につぶやきます

◆今年は佐藤綾香さんです!

2013年10月09日 | 業務
今年度の山形県知的しょうがい者福祉大会の式典(午後)の進行役は
フリーアナウンサーの佐藤 綾香さんにお願いすることになりました。
これまでお願いしていた伊藤こず恵さんが、仕事の都合で引き受けることが
できなくなったという事で、佐藤さんをご紹介いただいたのでした。
佐藤綾香さんは寒河江市在住のアナウンサーさんです。

それで、本日午前中に佐藤さんかに事務局へおいでいただき、
進行の打ち合わせを行いました。


佐藤さんの名刺です。
裏面は、放送機器に関する絵が描かれています。
これは、ヘッドフォンのコードですが、
音量調節のツマミが描かれていたり
スイッチが描かれているものもあり、
センスの良さが感じられますよね


私は車の中ではFM山形しか聴かないので、
佐藤さんのお声は昨年度まで、よく聴かせていただいておりましたし
FM山形のHPではお顔を拝見しておりましたが、実際にお会いするのは
今回が初めてでした。(まあ、当たり前ですよね

実際にお目にかかった印象は、HPの写真から受けるイメージとは少し異なり
シュッとして、とても可愛らしいかたでした。
それに、障がい者のアートなどにもご興味がおありのようでしたよ

佐藤さんにお願いするのは午後の大会式典の司会進行なのですが、
早めに来て午前中の分科会のようすも見たいとの事でした。
こちらとしては、午前中のようすも見ていただけるのは
育成会の取り組みなども知っていただけるので大変ありがたいことです。

そういえば、昨年、この事務局に「さくらんぼ共生園」のイベントなどを
お知らせしてくださった近藤柚子さんともお知り合いなのだそうで、
人と人とのつながりというものを感じることもできました。

さて、山形県知的しょうがい者福祉大会(寒河江市民文化センター)も
再来週に近づいてきました。
参加申し込みも、本人分科会1・2への申し込みも、当初の予想を
はるかに超えての申し込みがあり、うれしい悲鳴を上げております。
当日、よりよい大会になるように事務局も追い込み作業に入ります。
どうぞ、お楽しみにお待ちくださいね(F)



◆出勤してます!

2013年09月23日 | 業務
明後日25日(水)に開かれる「山形県知的障がい者レクリエーション大会」の
準備のため、今日は休日出勤をしています。


プログラムは半分完成、あと半分印刷の必要性あり


救急箱と前日準備で必要な物


掲示物関係


まだまだ準備するものはあるんです・・・

では、残りの仕事に入りま~す(F)


◆知レク大会の実行委員会を開きます

2013年09月10日 | 業務
今、事務局は今月25日(水)に開催する予定になっている
「山形県知的障がい者レクリエーション大会」の準備で大わらわです

そして、明日は第1回目の実行委員会が山形県総合運動公園のP1会議室で開かれます。


昨年の実行委員会のようす


明日は、山形県障がい福祉課の荒木主査をはじめ、山形県スポーツ協会、
さらに県内の福祉事業所から競技役員として大会を運営してくださる職員の方々、
スポーツパーク21の方からも担当課長にお集まりいただき開催します。

ということで、事務局は、明日午後から留守になります。
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


ご連絡
支部育成会事務局より、10月20日(日)に開催予定の
「山形県知的しょうがい者福祉大会」の参加案内はいつ届くのかとの
お問い合わせを数件いただいております。

案内が遅れており、たいへん申し訳ありません。
先週4日(水)に福祉大会第1回目の実行委員会を行いましたので
決定事項などを確認したうえで、参加案内をお送りいたします。
今週中には発送いたしますので、いましばらくお待ちください。

◆事務局よりおしらせ(福祉大会実行委員会)

2013年09月04日 | 業務
本日午後、寒河江市ハートフルセンターにおきまして
今年度の「山形県知的しょうがい者福祉大会」の第1回目の
実行委員会が行われます。

それに伴いまして、事務局全員で出席しますので
午前11時ころから事務局が留守になります。

ご不便をおかけしますが、どうぞご了承ください。

今年の福祉大会は寒河江市民文化センターを会場に
10月20日(日)に行われます。
本日の実行委員会終了後に、支部育成会、関係機関に
参加案内をするようになりますので、よろしくお願いいたします。


昨年の福祉大会「育成分科会」のようす


こちらは「本人分科会」のようす



◆平成25年度会報「手をつなぐ親たち」編集委員会

2013年07月31日 | 業務
山形県手をつなぐ育成会の会報「手をつなぐ親たち」の編集委員会が開かれました。
今回は、会報の表紙の変更や、掲載記事の選定などをおこないました。

掲載記事の話題から、だんだん話が発展して違う話になったりもしたのですが、
特別支援学校へ進学する人数がどんどん増えていることにより、
新しく分校が設立されたり、特別支援学校が増築される話などは
お子さんが学校を卒業してからしばらく経っている方にとっては
初めて聞く話が多かったようでした。

また、実際に学齢期のお子さんを持つ親御さんにとっては、
分校ができる小学校にはすでに情緒障害のクラスがあったり支援教室があったりするので
そこにまた分校ができると、子供たちは混乱しないのだろうか?
という心配をしていました。

やはり、ご自分のお子さんの年齢によって興味を持つ話題が違うことが分かりました。

掲載する記事は、今年度の前期に行った研修会や、催し物を中心に
掲載することになりますが、今年は本当に盛りだくさんの催し物が
ありますので、ページの割り振りが大変になるようです。

次回の編集委員会は8月19日(月)となります。
編集委員のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。(F)




◆健康上のリスクを考えよう!「手をつなぐ」8月号

2013年07月30日 | 業務
全日本手をつなぐ育成会発行、元気の出る情報・交流誌
「手をつなぐ」8月号がとどきました。



今月号の特集は「健康で長生きしよう」です。
今月は、高齢化した本人向けかな?と思ったら、いいえ違いました。

知的障害のある人が、健康を維持することは、
簡単なようで意外と難しいので、若いうちから健康上のリスクを
確認しながら、医療とのかかわり方、その際の配慮について
考えていきましょうという事でした。

一般的には保険金の支払いを伴うような病気が増えるのは
40歳代以降ですが、知的障害のある人の場合は、
若い年代にもまんべんなく分布しているそうです。

つまり、一般的にはあまり健康のリスクが高くない未成年から
40歳代までの若年層でも、知的障害がある人の場合は
リスクが高いことが分かるそうです。

保険会社の保険金支払いの結果によると、がんなどの腫瘍などにくらべ
呼吸器系疾患の高さが目立つそうです。
なかでも、肺炎と気管支炎が大部分を占め、次に風邪やインフルエンザ
が続きます。また、神経系疾患を除くと、腸閉塞や歯科治療関係が
多いという結果になるそうです。

考えてみると、知的障害のある人は、体調不良をうまく説明するのが
苦手だったり、病院へ行くことや診察そのものへの拒否感があったり
しますからねぇ・・・

外見からはわかりにくく、痛みや不調の訴えがないと判明しにくい
病気が深刻化しやすいということ、若年層でも病気になるリスクが
高いということなどを頭に入れておく必要があると思います。

その他のページをパラパラとめくると、健康診断・人間ドックを受けよう
ということで、千葉県の自閉症協会会長で、脳神経外科ドクターの
大屋滋さんの記事がとても興味をそそりました。

検査を受けるときのポイントなども書いてありますが、
事前準備がとても大切なこと、でもうまくいかないときは
無理をせず、マイナス体験にならないように配慮することが大事だと書いてあります。

その他、採血・胸部X線・腹部超音波・心電図・身体測定・体重測定
視力検査・CT・MRI等を受けるための事前準備のポイントなども
書いてあり、必見です

それから、担当医との面談や指導の時のポイントです。
お医者さんから言われたことは守るけれど、お母さんに言われたことは
守らなくてもいいやというような人も結構いますので
担当医からは、本人が理解しやすいような伝えかたを事前に知ってもらう
という事ができれば理想的だそうです。

でも、一番大事なことは、検査ができてもできなくても、
それまで頑張ってきた本人の努力をたっぷりと褒めてあげる
ことだそうです。
それは納得だなぁ~
だって、誰だって褒められるとうれしいですものね。

「手をつなぐ」は準備が整い次第、発送いたします(F)




◆活性化委員会・和~紡ぐおもい~

2013年07月17日 | 業務
7月17日(水)午前10:00~12:00
山形県総合社会福祉センター4階 第2研修室に於いて
「第4回山形県手をつなぐ育成会組織活性化委員会」が開かれました。




事務局から一人、家庭の都合で出席できなかったのですが他は全員出席でした。


今回は、これまで長井市・山形市・東根市で行われた「地域活性化事業」の
研修会の報告と、6月30日に山形市で行われた「本人活動リーダー養成講座」の
報告などの他、市町村支部育成会の支部会員の状況などについての報告があり、
それに伴っての話し合いが活発にされました。

これまでの話し合いにより、問題点はほぼ出尽くした感じなので
それを今後、どのようなことをやっていけばいいのかの方針を
決めなくてはならないだろうという話が出ておりました。

具体的な例なども出していただき、魅力ある育成会にするにはどうすれば良いのか
市町村支部育成会ごとの活動に大きな温度差があるのをどうすれば良いのか
など、今後の課題が浮き彫りにされた話し合いとなりました。

庄内手をつなぐ育成会の事務局長からの情報で、庄内町育成会の会長が
育成会の枠を超えた活動として毎年行っている盛大な事業の紹介もありました。


今年は「和~紡ぐおもい~」というタイトルで
スペシャルゲストに金澤翔子さんをお迎えして行われるようです。


日時:2013年8月10日(土)開場9:50~16:30
開場:庄内町文化創造館 響ホール

開 催 主 旨
障がいを持って生きるという事を理解するには、知識だけではなく
「ともに生きる」という体験が必要です。
健常者だから、障がい者だからという枠を取り除いて
「一緒にすぐそばで生活できる」ノーマライゼーションの
社会実現に貢献し、「心のバリア」をなくしていきたいと思います。
どんな人でも同じ空間(楽しい空間)で楽しみながら、
歌や踊りなどを体感し、感動を共有します。

入場料:前売り
大人:1000円 学生:500円
「当日は+500円」※学生=小・中・高(幼児:無料)


今回のシンポジウムは、初の試みとして
「障がい者当事者と家族が語る生の声!」として行うようです。
シンポジストには
・金澤泰子(母)・翔子(28歳)
・渡部千春(主任寄宿舎指導員)
・高山正子(母)・睦貴(19歳)
・門脇智栄子(母)・孟泰(22歳)
・齋藤雅子(母)・春菜(6歳)
進行:飯野つや子(庄内町手をつなぐ育成会会長)
司会:伊藤眞知子(東北公益文科大学教授)

その他にもさまざまな展示やイベントが準備されているようです。

詳しいお問い合わせ先
みんな違って、みんないい・・・みんな一緒!Vol.4実行委員会
鶴岡市大山字砂押203番地8(特定非営利活動法人ぼらんたす内)
808-6019-5300 FAX:0235-33-2036


毎年行われているとても素晴らしいイベントです。
お誘いあわせの上是非、お出かけになってみてはいかがでしょう(F)

◆手をつなぐ育成会活性化委員会

2013年05月30日 | 業務
5月29日(水)13:30~15:30
山形県総合社会福祉センター4階 第2会議室において
第3回山形県手をつなぐ育成会組織活性化委員会が開かれました。



今年度は昨年からお願いしている委員の他に、県手をつなぐ育成会の
佐々木良子副理事長と、事業所の園長の経験と県育成会の事務局長経験、
両方の知識をお持ちの吉池道夫理事にも委員として入っていただき
昨年度に委員の方々からいただいた声をどのようにして実現していこうかと
いうことについての具体的なことなども話し合われていくこととなると思います。

若い親御さんたちは、組織が大きすぎて敷居が高く気軽に入れない。

新しい法律や制度を作るときには、国から認められている団体は育成会だけだ。
   小さな団体や、事業所の団体がいくら声を上げても国から声が掛るのは育成会だ。
   それは当事者団体として本人の声が聞ける最大の組織だから。

若い親御さんたちはネットで情報は収集するが、それをどんなふうに利用するかを知らない人が多い。

高齢化している会員のための事業と、若い人向けの事業と別に考えていく必要がある。
   せっかく育成会に入ったとしても、地元の育成会が活発な事業をやっていなければ
   入った意味がなくなってしまう。・・・etc

というような(一部です)話などもでましたし、
全国の育成会でうまくいっている例などの紹介もあり、
時間ぎりぎりまで活発な話し合いが行われました。

ここで話はかわりますが・・・変わらないといっても良いのかな・・・
県内の支部育成会から総会資料やおたよりなどが来ているのですが
支部育成会の中でもとても活発な活動をやっておられるところがあります。


白鷹町育成会と高畠町育成会からいただきました


白鷹町育成会で行った行事の写真です


自立訓練として宿泊訓練をやっていたり
フラワー長井線でお出かけし、米織観光センターで会食
町の福祉課長と福祉行政についての懇談会などもやっています
なにより、参加している方々の表情がとっても良いです!


高畠町育成会も写真はありませんでしたが、ボランティアさんにも来ていただいて
宿泊研修会を行ったり、地域の方々との交流をして社会参加をうながし
かつ、町の方々からも育成会活動の理解を深めるためにおこなった、
ふれあい交流会での喫茶スペースの設置、
町の福祉課長を講師にお迎えしての研修会など、
本当に見習うべき活動をやっていらっしゃいました。

会員の高齢化を嘆いているばかりでは何にも解決しないことは誰しもがわかっていることです。
誰かがやってくれるのを待つのではなく、誰かと手をつないで、前向きに動いてみようという
気持ちを持つことが、今いちばん必要なことなのかもしれません(F)
  


◆明日の準備

2013年05月14日 | 業務
明日は、一般社団法人山形県手をつなぐ育成会の平成25年度の総会です。

明日の資料の袋詰め作業がようやく終わりました




理事の分と机の上におく名札も出来ました。


まあ、昨日からYさんがせっせと準備してくれていたので
私はたいしたことはしなくても済みましたが

明日の総会が終われば、会計関係の仕事や
地域活性化委事業の準備など、仕事がダダーッと増えてきます。

今年度は例年の大事業「福祉大会」や「知的障がい者レク大会」
の他にも、福祉協会さんと合同で行う行事、育成会独自の行事など
目白押しなので、バタバタとした1年になるかもしれませんが
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします(F)

◆会報「手をつなぐ親たち」37号ができました

2013年03月21日 | 業務
今月末発行の山形県手をつなぐ育成会の会報37号
手をつなぐ親たちが出来上がりました。


全日本手をつなぐ育成会発行の復刻版「手をつなぐ親たち」は
好評発売中です。(1冊1000円)
ご希望の方は県手をつなぐ育成会までご連絡ください。










今回の内容も盛りだくさんです。


先日の会長・事務担当者の研修会に参加いただいた
支部育成会にはすでにお渡ししております。

その他の支部育成会(親の会)、団体会員、賛助会員
行政関係、特別支援学校(知的)、関係機関への発送は
準備ができしだい発送する予定でおりますので
もうしばらくおまちください(F)

◆支部育成会会長・事務担当者研修会(明日)

2013年03月13日 | 業務
明日、3月14日(木)に山形県手をつなぐ育成会の
支部会長と事務担当者等合同研修会が開かれます。

それに向けて事務局は資料の準備をやっています。
今回の研修会はこれまでやったことがない方法での
研修会を行う予定です。

今回のテーマは
「活発な育成会にしたい、それにはどうする?」
ということで、ワークショップ形式で行う事にしています。


この冊子は県内各支部育成会事務局にお送りしてありますが
利用している支部育成会はどれくらいあるのでしょうか・・・


研修会の様子はまた後日UPいたしますが
会報「手をつなぐ親たち」の最新号を資料に利用し
活発な話し合いが行われることを期待しています。

研修会のはじめの方には「ぜんち共済」の保険の説明
研修会終了後には「AIU保険」の説明を仙台市から
担当者に来ていただいて行う予定もあります。

では、明日気を付けておいでください(F)


◆第10回理事会開催

2013年03月06日 | 業務
3月6日(水)午前10時~12時
山形県総合社会福祉センター3階におきまして
第10回 山形県手をつなぐ育成会の理事会が開かれました。




今回は理事・監事 全員出席で開かれました


平成24年度の事業報告や収支の中間報告
組織活性化委員会の報告など

協議については、平成25年度の事業計画案や
支部育成会の事務局問題についてなどが協議されました。


◆県育成会会報「手をつなぐ親たち」 編集委員会

2013年02月27日 | 業務
2月27日(水)午前10:30~
山形県手をつなぐ育成会事務局において
会報第37号「手をつなぐ親たち」の編集委員会を行いました。


今回の会報は、育成会の成り立ちから
今後の育成会の方向性を考えるところまで
どっぷり育成会浸けの話題になっています。

この会報を資料にし、3月14日(木)に開かれる
支部育成会会長・事務担当者研修会を開くことになっています。

印刷屋さんからの校正依頼が来ましたら
編集委員の皆さんへお送りすることになりますので
よろしくお願いたします。

それにしても、編集委員のみなさんと話していると
とても勉強になる事がたくさんあります。
今日も色々な話がでました 

会報は来月半ばには完成し、研修会終了後にはお送り出きるはずですので
お楽しみにお待ちください。(F)

◆育成会組織活性化委員会

2012年12月06日 | 業務
12月5日(水)午後1時30分~午後3時30分
山形県総合社会福祉センター 第3会議室において
第2回 山形県手をつなぐ育成会組織活性化委員会が開かれました。



今回は全員出席でした。


内容としては、前回の報告や、資料の説明などにつづき
「育成会組織を活性化するための具体策はいかにあるべきか」
ということで協議が行われました。

来年度、新規会員加入目標の具体的数字。
育成会に入会した場合の特典はなにか、とか
県内にある支部育成会は支部ごとの活動にかなりの
温度差があるので、支部育成会の活動を活性化させるには
どんな取組みが必要か、県育成会事務局としては
とのようなバックアップをすれば良いのか。
などが話し合われました。

支部別状況表調査で、寒河江市手をつなぐ育成会へ、
今年度はなんと17人の新規入会者があった
という報告があったことをあげ、なぜ、急に17人もの
新規加入者があったのかを尋ねたところ
学齢期の保護者の方々から、子どもの学校への通学が不便なこと
などの相談が育成会にあり、その相談に乗っていたことなどが
きっかけで入会してくれたというお話でした。
(それだけで増えたわけではなく、他の要因もあったようです

この通学問題は、ウチの息子がまだ養護学校に在学している頃から
でていた話でしたので、あれからもう何年も経っています。

この問題が解決しているのかどうかは、今確認中なのですが
こうやって、会員ではない方々の相談に乗ったり
一緒になって活動を行っていくことが、その地域の福祉の充実に
繋がりますし、会員ではなかった方々も、個人ではなかなか
声が届きにくいことも、大きな団体と力を合わせていけば
なんとかなるかもしれないという思いがめばえて育成会に入会と
いうことに繋がったのだと思います。

こういうことが「手をつなぐ」という事だと思いますし
育成会ができた原点なのだと思います。
今一度、会員だからとか、否会員だとかの垣根を取り払い
障がいのある本人と家族のために活動していくことが
必要なのではないかと感じました(F)


◆第9回 理事会が開かれました

2012年12月01日 | 業務
平成24年11月30日(金)午前10時~12時
会場:山形県総合社会福祉センター3階 第3会議室

一般社団法人山形県手をつなぐ育成会
第9回 理事会が行われました。




今回から今年度新しく理事に就任された
前栄光園 園長 吉池道夫氏
前山形県立保健医療大学教授 浅倉次男氏
も出席して行われました


内容は、新役員の紹介・手をつなぐ育成会全国大会高知大会
全日本手をつなぐ育成会理事長表彰の伝達(吉池道夫氏)
平成24年度の事業と収支の中間報告が行われました。

その他、育成会の課題への取組みや、来年度のおおよその
事業計画案についても話し合いがされました(F)