思い出の亳州！曹操記念館のろう人形！

みなさん、こんばんは。。。

最近はこれと言ってブログネタがなく。。。食べ物中心の記事ばかりでしたが、食べ物ネタも尽きてしまいました。。

一日ぐらいはブログお休みしてもいいのですが、一応日課にしているので、何か書くことないかなあ。。。と考える今日このごろ。。。でも本当にネタがない！（今日は学校のイベントでリンゴ狩りがあったのですが、こんなことなら参加しておくんでした。。。）

そんな時は、とりあえず過去の写真で誤魔化せ！ですよね。。。

というわけで。。。

２００８年４月に行った安徽省亳州市にある曹操記念館のご紹介をしたいと思います。

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みなさんご存知三国志で有名な曹操。。。。なぜ亳州に曹操記念館があるのかというと、曹操の故郷だから。

曹操のお墓は河南省安陽市にあるのですが、曹操の祖父や父など曹一族のお墓が今でも残っています。

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こちらが曹操記念館。。。入場料は確か１０元（約１８０円）だったかな。良心的な入場料です。

記念館の中にはまずパネル展示が。。。曹操の部下たちを紹介していました。

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許?。。。

有名ですよね。。。

それから。。。

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夏侯とん。。。こちらも有名。。。。ですが。。。

顔の画像はなぜかコーエーのゲームを使ってました。。。

続いて。。。

記念館のメインはろう人形館です。。

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三国志の有名なストーリーがろう人形で再現されていました。。。

まずは。。。

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桃園の誓い。。。劉備、関羽、張飛の三人が義兄弟の契りを交わした名場面ですよね。。

続いて。。。

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曹操のお父さんが死の床につくところ。。。

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曹操のお父さん、以前日テレでやってた電波少年の懸賞生活のなずびにどことなく似てるような。。

続いて。。。

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陶謙が劉備に徐州の統治権を譲る場面。。。

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こちらは。。。

劉備は一時期曹操のところにやっかいになっていたのですが、能力のある劉備を殺そうと考えていました。

それを察した劉備。。。

曹操と一緒にお酒を飲んでいたとき、突然の雷の音に。。。

劉備「わーーっ、雷だ！びっくりこいた～！」

と、テーブルの下に隠れてしまいます。。。

それを見た曹操。。。。『ふっ、劉備ってこんな胆のちっちゃいヤツだったのか。。こんなヤツ、殺すまでもないな』

こうして、劉備は曹操に殺されずに済みました（うる覚えで書いてるので、間違っててもあまり突っ込まないでくださいね。。。）。

続いては。。。

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これも三国志の超有名な場面。。。三顧の礼！です。。。

ひざまずいているのは劉備。。。立っているのは、諸葛孔明！

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孔明のイメージ、ちょっと違うような。。。

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こちらは劉備と呉の孫権の妹、孫夫人との結婚式の様子。。。

最後。。。

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漢の献帝が魏王曹丕（文帝、曹操の息子です）に皇帝の位を禅譲する場面。。。

以上、三国志の名場面がろう人形によって見事に再現されていました。

三国志ファン必見ですね。

最後。。。

このろう人形の展示。。。実はフラッシュをたいて撮っていたので、普通にキレイに写っているのですが、実は最新の科学技術によって、青や赤など色彩豊かにライトアップされていて、とても幻想的だったんですよね。

例えば。。。

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こちらは、関羽が死ぬ場面。。。

なのですが。。。

実際ライトアップされた画像はコレ↓

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ほら、幻想的でしょう。。。