奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

90歳ばあちゃんデビュー

2007年04月10日 | 独り言


無性に音楽が聞きたくなった。

いつもなら・・・・・演歌なのに!

今日に限ってはクラシック音楽が・・・聞きたい!

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      以前、何度か行った。俵山の麓

     西原村のオーディオ道場に無性に行きたくなる。

 

          熊本市内から車を飛ばして30分 クルマ 

森の中にひっそりと・・・・・・

そこには・・・・・

剣道の道場を・・・音楽を聞くために改装したという

           オーディオ道場があるのです。

 

コーヒーを飲みながら・・・・・ コーヒー 

  森の中でボリュームを上げて

          クラシック音楽

          最高なのであります。  音楽なら何でもOKで~す。

 

    うん十年前のスピーカーからは

   優しい・懐かしい・それでいて大迫力

       ア ナ ロ グの音が心にひびくのです。

家では絶対に聞くことのできない音色なのであります。

 

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店内ところ狭しと陳列された

     クラシック時計・娘さん手作りの装飾品    必見の価値あり
                 http://tomokok.looklook.to/doujyou.htm
                  
  西原村・オーディオ道場のURLだよ~ん

 

 

 

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   充分満足をして・・・・命の選択をして・・・
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90歳インターネットデビューです。

  母の見舞いに

 

          強皮症と戦っています。

 以前は「あそこが痛い・・・ここが痛い」と言っていた母も

      こんなに元気になりました。

 

               食欲旺盛私より食べます。

 

  逆流性食道炎も良くなったのか
       やっと・お粥から卒業したようです・・・・

       今はリハビリに励んでま~す。

             投票して頂き、心から感謝申し上げます。 
                     

     

                                  ラッパー

              写真:阿蘇俵山【揺ヶ池公園】
大正時代に足の病に悩む男性が池の水を飲み続けて1ケ月余で病気が回復したそうです。この話しが国内外に伝わり、今現在も全国各地から水を求めて来られてるそうです。西原村でも俵山バイパス開通と同時に池周辺を【揺ヶ池公園】として整備化し、観光客も多く、水を汲んで持ち帰られています。
日の丸はつつじの花で作ります。

 


「万物は常に変化している」

2007年04月10日 | 松下幸之助「人生談義」

 義を見てせざるは勇なきなり
     
人の道として当然行わなければならないと知りながら、
           それを実行しないのは、その人に勇気がないからだ。
                                 「論語」

                 クックックッ(マッドハッター)   敬礼         

        「万物は常に変化している」
お釈迦様は、「諸行無常」ということをいわれましたが、
この教えは、この世の中ははかないものだ、と解釈されている
ようですね。

そこには深い意味があるのだとは思いますが、そのような
解釈をすることによって、現世を否定するようになり、生きる
張り合いをなくしてしまうようならお互いの益にはなりません。

ぼくは、「諸行」とは万物、「無常」とは流転つまり万物は
常に変化していくものであり、そのことはすなわち進歩発展なの
だと考えられないだろうかと思うのです。

人間の考え方も変われば社会も変わる。政治も国も変わっていく、
万物は流転し、生成発展する。
言いかえますと、お釈迦様は、日に新たでなければならないぞ
と教えられたのではないでしょうか。

われわれはともすれば、常識やこれまでのやり方にとらわれて、
これが最良だと思ってしまう。それが固定停滞に結びつくのです。

だから、何にもとらわれない素直な心で考えることが
必要なのですね。

織田信長は積極的に新しい武器を使い、新しい手法を使って
勢力を伸ばしました。旧来のものにとらわれなかった。
時代の変化に応じていった。つまり、織田信長には素直な心が
働いていたといえるように思いますね。
                  「松下幸之助:人生談義より抜粋」

      クリックしてね!            春 
            

            写真:阿蘇トロッコ列車
阿蘇5岳の南側のカルデラを走るトロッコ列車は、阿蘇の山々や高さ58メートルの白川の大渓谷のスリルを味わいながら、のんびりゆったり55分の旅が楽しめます。 
 阿蘇平野や外輪山の風景  imagesクリックすると大きくなります。