ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じる事と祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>
また「ゼロ磁場で焚く護摩の炎」は五つ以上の効力があるようです。①芳香療法 ②音療法 ③赤外線 遠赤外線療法 ④光療法 ⑤陽子線療法の五つです。最近「御灰」と「葉緑素効果」(クロロフイル効果)があることがわかりました。これらの療法に「ゼロ磁場」の「氣」が重なると参拝者全員平等に「奇跡」が生じるようです。「奇跡」を引き寄せましょう。幸せになりましょう。<o:p></o:p>
今日は彼岸の中日 春分の日です。松江は昨日に続き強風注意報が出て朝から悪天候でした。冬型の時雨の様子で太陽が時たま顔を出します。<o:p></
ゼロ磁場では北をはっきり示すことができませんでしたので、今日の12時かっきり祭壇に使っている机の上鉛筆を立てその影に印をつけました.真北がはじめてわかりました。理由は12時に太陽が南中します。このときの影は真北をさすからです。時雨でしたがちょうど12時にくもが切れ太陽が顔を出しました。<o:p></o:p>
5時ごろ再びゼロ磁場におまいりしました。時雨で心配でしたが、運よくこの時間も太陽を拝むことができました。昨年は5時20分に祠の真上に西方浄土の太陽が沈むことがわかりましたのでその時間に写真が撮れるか心配でした。5時ごろから写真を撮り続けました。お参りされた方に時間を教えてもらいながらシャッターを切りました。5時16分まで太陽が出ていましたが、残念ながら真上に来るときくもが出てきました。残念でたまりませんが、自然のなすがままに撮った写真です。今回は確認者がいますので安心しました。<o:p></o:p>
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神仏の助けによって大切な時間に雲が晴れたことに感謝です。真北の位置と春分の真西の太陽に沈む位置が撮れました。貴重な写真です。<o:p></o:p>
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今日古老から「ぼたもち」と「おはぎ」について教えてもらいました。<o:p></o:p>
春の彼岸は牡丹が咲くころの意味で「ぼたもち」といい、秋の彼岸は萩のもちから「おはぎ」ということで、同じものを季節によって言い方を換えているとのことです。日本語のすばらしさ奥ゆかしさを表すすばらしい言葉ですね。<o:p></o:p>
春の護摩祭りは4月11日10時からです。<o:p></o:p>