ゼロ磁場ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じる事と祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>
また「ゼロ磁場で焚く護摩の炎」は五つ以上の効力があるようです。①芳香療法 ②音療法 ③赤外線 遠赤外線療法 ④光療法 ⑤陽子線療法の五つです。最近「御灰」と「葉緑素効果」(クロロフイル効果)があることがわかりました。これらの療法に「ゼロ磁場」の「氣」が重なると参拝者全員平等に「奇跡」が生じるようです。「奇跡」を引き寄せましょう。幸せになりましょう。<o:p></o:p>
今日7日は「七草がゆ」ですね。修験道は山野で生活していたため薬草については体験的によく知っています。どの草がどんな体の変化のときに効くか体験的に知っていて口伝で伝えていました。近代になって科学が発達すると草の中から有効成分だけを取り出して新しい医薬品として使われるようになったのです。<o:p></o:p>
七草は「せり なずな ごきょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草」という 歌があります。<o:p></o:p>
この七草の特徴は ① 寒い冬をすごす元気な若葉です ② どれも薬草で私たちを健康にしてくれます。<o:p></o:p>
現代野菜として食べているものは「せり」「すずな」 「すずしろ」の3種類です。 せり カブ だいこん という野菜です。<o:p></o:p>
後の4種類はわかばのときだけ食べられます。あくが強く成長すれば食べられません。 野に生えているものは1月7日ごろの若葉だけが食べられます。体験的に成長した植物を食べると害になるようです。<o:p></o:p>
修験道は毒草 薬草に詳しく体験的に取り入れた知識を口伝で伝えてきました。現在でも「きのこ」は体験的に知られたものです。毒キノコか食べられるきのこの区別はほとんど体験的知識です。食用のきのこも多く食べると有害になります。きのこはほどほどに食べることが大切です。<o:p></o:p>
七草粥を食べ元気一杯で「寒」を乗り切りましょう.<o:p></o:p>
1月11日11時より「新春護摩祭り」があります。おいでください。<o:p></o:p>