松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 今日28日は「お不動さんの日」

2009年09月28日 | Weblog

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 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

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 また「ゼロ磁場で焚く護摩の炎」は五つ以上の効力があるようです。①芳香療法 ②音療法 ③赤外線 遠赤外線療法 ④光療法 ⑤陽子線療法の五つです。最近「御灰」と「葉緑素効果」(クロロフイル効果)があることがわかりました。この五つの療法に「ゼロ磁場」の「氣」が重なると参拝者誰にも平等に<o:p></o:p>

「奇跡」が生じるようです。「奇跡」を引き寄せましょう。現世利益を受けましょう。幸福になりましょう。<o:p></o:p>

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 今日28日は「お不動さん」の日です。延命寺で「お不動さんの護摩祭り」がありました。姫路 神戸からのお参りがありました。9月の28日は来月「神在り月」の前の「護摩祭り」です。延命寺は出雲のど真ん中にあります。神在り月の前座を務める「護摩祭り」です。<o:p></o:p>

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 「護摩祭り」の炎は良く燃えました。いつもの炎の色が違っていました。ヒノキの炎は赤みがかかっていましたが、今日の炎の色は白く輝くような色を出していました。添え護摩木をくべると白く輝く炎に赤みがかった炎が加わり美しく輝きました。<o:p></o:p>

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 護摩の炎は幅広く燃え出しました。燃え上がる場所は八箇所でした。8箇所から燃えていた炎が竜のごとく見えました。「八大竜王」でした。八本の炎がひとつになり左回りの炎の渦ができました。このような炎をはじめてみました。その炎の勢いはすばらしいものでした。炎が護摩壇全体をなめるように廻りだしました。竜が這い回る感じでした。<o:p></o:p>

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 導師に護摩の炎のこと質問しました。原因がわかりました、「ヒノキ」を使わないで特別なときに使う「楠木」で護摩の炎を焚いたとのことでした。<o:p></o:p>

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 「楠木」は生木では香りがありませんが、炎に包まれるとすばらしい香りを放ちます。心地よい香りです。虫除けに使う「樟のう」の香りでした。今日は「楠木」の秘伝を紹介され大変有意義な日でした。幸ありますように!<o:p></o:p>

コメント (1)
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