松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道  老人の日温泉でくつろぐ

2009年09月21日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 また「ゼロ磁場で焚く護摩の炎」は五つ以上の効力があるようです。①芳香療法 ②音療法 ③赤外線 遠赤外線療法 ④光療法 ⑤陽子線療法の五つです。この療法に「ゼロ磁場」の「氣」が重なると参拝者誰にも平等に「奇跡」が生まれるようです。「奇跡」を引き寄せましょう。現世利益を受けましょう。<o:p></o:p>

 今日は敬老の日です。松江温泉は温泉が21日まで無料です。無料のためいつもより人が多く来ています。まことに喜ばしいことです。毎日来る温泉友達がいます。ゆっくり温泉につかりながら、世間話に花が咲きます。京に話題は<o:p></o:p>

「敬老の日にお祝いしてもらった人」についてでした。<o:p></o:p>

 このごろの老人は子供にお祝いしてもらおうと考えている人は風呂の来る人には見当たらないようです。子供がそんなことを考えているのはいないようです。それだけ温泉においでになる方が元気である証拠です。<o:p></o:p>

 皆さんの話ではこのごろの子供は「敬老」ではなく「軽老」と考えているようだとの意見でした。学校で先生が真剣に老人問題を取り上げていないため、また政府が「老人介護」とか「老人病」はお金かばかりかかるとマスコミで報じるため、子供は老人がいなくなればお金がかからなくなるとの考えが多いようです。困ったことです。<o:p></o:p>

 老人も病気になれば仕方ありませんが、もっと堂々と胸を張って生きている姿を見せる必要があります。<o:p></o:p>

 マスコミは老人に「負」のイメージだけを強調しすぎだと思う。だれも「老い」が来ることを実感できれば、「負」のイメージだけを若者に植えつける必要はない。 温泉に来る人はそれぞれ自分の専門には誰も自信を持っている。各自が人生で培った経験や知識は若者の薄っぺらの知識経験とは雲泥の違いがある。マスコミはもっと老人のパワーを取り上げ、「敬う」気持ちを若者に持たせてほしい。役行者損は1300歳ですごい力を持っています。<o:p></o:p>

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